はじめまして。
2011年12月17日(土)~18日
今回,
WACATEとは
WACATEは若手
参加者はその名の通り若手
「WACATE」
「咲かせてみようテスト道」~「お隣さん」を意識する
WACATEでは毎回1つのテーマが設定されており,
- 自分の
「テスト道」 でどんな花を咲かせたいのかを考える - 「お隣さん」
を知ることで今の自分の立ち位置を整理する - 大きな花を咲かせるために必要な次の一手をクリアにする
まさに
ポジションペーパーセッション
まずはチームごとに自己紹介。WACATEでは2日間の大半を5~6名のチームで過ごします。これからお互いどのような
- ※)
- ポジションペーパーとは,
自分の普段の仕事や参加への意気込みなどについてまとめたA4一枚の立場表明書のことです。参加者が申し込み時に全員提出し, 当日受付時に 「ポジションペーパー集」 として配布されます。このポジションペーパーには3つの賞が用意されており, 参加者の投票により決定されるのがBPP (ベストポジションペーパー) 賞です。
BPPセッション「どうやって周りを変えていく? ~ 心に響けこの思いっ!」
前回のベストポジションペーパー賞受賞者である名野響さんのセッションです。
WACATEに参加することで周りのメンバーから大いに刺激を受け,
他のWACATE参加者という
今あなたの
「お隣さん」は誰?―インプット,アウトプット,テストプロセスから整理してみよう
続いて実行委員の近江久美子さんによるワークショップです。ここからは実際に手を動かし,
近江さんのメッセージは
まずは普段,
次にそれぞれのインプットとアウトプットはどんな人
- 一人では情報が漏れてしまうがチーム全体の力でカバー可能。
- 同じ言葉でも違う意味や分けるカテゴリが異なる場合がある。
- お互いのコンテキストを共有することができた。
- 全員の意見が反映され,
全員で合意することができた。 - 一枚の模造紙にまとめるには抽象化による情報の圧縮が必要。
- 1枚に収めるには完成イメージを持って書き始めることが大切。
- 「誰のために作る?」
を意識することで, 各文書の要/ 不要, 優先順位, 記述レベルなどを判断することができる。 - ステークホルダを明確にすることができる。
- 負荷状況やタスク全体を可視化することができる。
- WBSやPFDが作りやすい。
テストプロセスの理解そのものに加え,
近江さんからはさらに,