2012年10月10日から12日までの3日間,
Ploneとは,
オープンソースであるため非営利組織であるPlone Foundation
本稿では,
スケジュール
今回の旅は筆者と筆者が所属するCMSコミュニケーションズ代表取締役社長の寺田の2名で参加しました。私達はまずFINNAIRを利用してフィンランド入りし,
10月5日 | フィンランドへ移動, |
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10月6日 | ヘルシンキ観光 |
10月7日 | 仕事 |
10月8日 | オランダへ移動, |
10月9日 | アーネムへ移動, |
10月10日~12日 | Plone Conference 2012 |
10月13日 | Plone Sprint 2012 |
10月14日~15日 | 日本へ帰国 |
Hexagon IT訪問
成田空港を出発して約10時間でヴァンター国際空港に到着しました。空港からホテルまではタクシーを利用しましたが,
地下鉄の駅から徒歩3分。ビルの中に入り片開きドアのエレベータに乗り6階まで上がるとそこにHexagon ITがあります。会社の中に入ると社員の皆さんが席を立ち一人づつ握手で出迎えてくれました。笑顔で話し方がとても丁寧で人の温かさを感じます。社内は大きく分けて5つの部屋に別れておりスペースが広く,
ミーティングの話題は主に今年の9月に東京で行われたPyCon JP 2012とお互いの会社で制作したウェブシステムの紹介です。私の見た印象では,
Hexagon ITの皆さんとの会話はすべて日本語とフィンランド語の両方を話すことができる寺田の知人が間に入り翻訳してもらいました。また,
ヘルシンキの街
次の日は朝早くからユネスコの世界遺産に登録されているスオメンリンナ島に行きました。この島はヘルシンキの中心街から南に3~4kmのところにあり,
その後,
次の日はHexagon ITで仕事をして,