各地のDebian勉強会とDebianユーザが東京に集結!「大統一Debian勉強会2013」レポート

各地のDebian勉強会が集結し、Debianユーザ・Debian開発者の交流を目的とする大統一Debian勉強会が6月29日、東京の日本大学 駿河台キャンパスで開催されました。本稿では、今回のイベントについてレポートします。

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プロフィール

赤部晃一(あかべこういち)

Debian JP Project メンバー。Debianパッケージをひっそりと作っている情報系大学院生。研究と趣味の両方でPythonを使用。

岩松信洋(いわまつのぶひろ)

Debian 公式開発者/Debian JP Project メンバ/ 大統一Debian勉強会2013実行委員長。普段は Linuxカーネルやブートローダなどを開発する組込Linuxエンジニアをしている。

twitter:@iwamatsu

前田耕平(まえだこうへい)

大統一Debian勉強会2013実行委員,会計担当。今回,同僚にCFPの応募を促したところ,思惑通りにセッション発表することになり,さらにDebianパッケージのメンテナンスにも興味を持ち,通常のDebian勉強会にも参加するようになりそうなので,シメシメと思っている今日この頃。

安井卓(やすいたく)

90年代後半からDebianパッケージを作るなど,開発に参加。2001年よりDebian Official Developerとなる。2001年にスラッシュドット・ジャパン,2002年にSourceForge.JPをたちあげ,オープンソースの普及活動を行う。現在は楽天株式会社に所属し,検索機能の開発・運用に従事。

吉田俊輔(よしだしゅんすけ)

PyCon JP 2015副座長(事務局)です。

関東近郊のOSSコミュニティに参加。イベント参加/出展や,地方のOSS系イベントに合わせて旅行し温泉地巡りをしています。

最近はネット環境の充実した宿が多いので、自宅より? タスクが捗ります。

Facebook:吉田俊輔

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