こんにちは,
PyCon Chinaとは
PyConはプログラミング言語Pythonのコミュニティーが主催して行われるカンファレンスで毎年世界各国で開催されています。今年の9月には日本でPyCon APAC 2013が開催されました。
PyCon Chinaは中国で行われるPyConで今回は第3回目とのことです。そして中国のPyConはなんと4都市で別々に開催され,
PyCon China 2013 上海の概要
公式サイト | http:// |
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上海会場 | http:// |
開催日 | 2013年12月8日 |
構成 | 1トラックで基本は中国語セッション |
参加費用 | 無料 |
会場 | 浦软大厦 |
参加人数 | 約250~350名 |
PyCon Chinaに行くきっかけ
私は仕事でPythonを10年くらい使っていて過去にアメリカと日本のPyConに参加したことがあり,
参加登録する
PyConは有料のことが多いのですが,
上海へ向かう
土曜日のリハーサルから参加するために金曜日に日本を発つことにしました。中国に行くのははじめてでこの旅行自体が直前に決めたため,
土曜日のリハーサル
リハーサルは13時30分から18時まで翌日のカンファレンス会場とは別の浦東にあるAutoDesk社の会議室で行われました。なんでもスポンサーのGoogleがこの場所を提供してくれたそうです。リハーサルは翌日の本番での発表の品質向上のため,
リハーサルの後には発表者のためのウェルカムディナーを主催者が開いてくれました。リハーサルには参加できなかった発表者も合流して素敵な中華レストランで食事を楽しみました。このウェルカムパーティーの費用もスポンサー企業が出してくれたそうです。
イベント当日
イベント当日は朝8時30分開場,
会場の中に入るとスタッフの方々が忙しそうに準備をしていました。このPyConは1トラックなので発表はすべて大ホール