2月17日,
本稿ではその内容についてレポートします。
PC WebからモバイルWebへ。
勉強会の前半では,
モバイルUXと役立つペーパープロトタイピング指南
まず最初に,
紙とペンを使用するペーパープロトタイピングは,
他にも,
- 使いにくさ,
使いやすさが体感できる - 完成していると思わせない
- 進歩の早い技術と違い,
たぶん10年後も有効
ただし,
- 完成していないので,
いろいろ想像しながら試すことになる - 動きやアニメーションはこの段階では検討できない
- 風で飛んでいく
- 紙で手を切る
そして,
- 画面を見直すと気づきがある
- 使いにくいサイトやアプリがあるとき,
なぜ使いにくいのか自分の中で分析してみると, 新しい発見できるかもとのこと。
- 使いにくいサイトやアプリがあるとき,
- 道具にこだわろう!
- 安藤さんが普段使用している道具やツールを紹介しました。
- アウトプットの質はインプットの質と量に比例する
- いいものを作りたいのであれば,
いいものをたくさん見て, 使って, 調べること繰り返すことが重要と言います。
- いいものを作りたいのであれば,
- 素早く試して,
素早く失敗しよう - 本当に大切な2,
3の機能を作ろう - 凝りすぎない。作り込みすぎない
- 完璧を目指さない。失敗を受け入れる
- 実際の環境で検討するのが重要
- 客観的に見る,
時間をおいて見る - 素晴らしい試作も,
本物ではない
前半のまとめとして,
- 必要な要素を適切な場所に配置する。本当にそこに必要か?
- ある目的に向かって,
素直に操作できるか流れを確認する - 間接的な操作
(ボタンやスイッチ) と直接操作を意識する - アイデアが有益で正しい方向を向いているのか確かめる
- 抜け,
漏れ, 作らなければいけない事項を洗い出す - 目的を実現するための機能,
使いやすさ, 楽しさを確認する
PC WebとモバイルWebとの連続したユーザ体験の構築
続いて,
例えば楽天トラベルではPC用のサイトとモバイルアプリ両方を提供していますがが,
安藤さんは