レポート

『【ヒカ☆ラボ】RainbowApps現役講師によるiPhone&Androidアプリ開発基礎講座!!』レポート

この記事を読むのに必要な時間:およそ 2 分

Android版のアプリ

Android版のテキストはGitHub上にあります。

Android版の流れはiPhone版とほぼ同じですが,多少違うところもあるので注意が必要です。

プロジェクトの作成

図8 Android版とiPhone版はほぼ同じだが多少違うので注意が必要

図8 Android版とiPhone版はほぼ同じだが多少違うので注意が必要

Package NameはBundle Identifierと同じようなもので,こちらもドメイン名などを逆にしたものを使用することが一般的なようです。そしてiPhoneと異なり,Androidの場合は対応するAndroidのバージョンやターゲットSDKを設定しなくてはなりません。でも初めての方はどちらもデフォルトでも可能です。そしてこの辺りは後からいつでも変えられますので,安心です。

今回はCreate ActivityをBlank Activityに設定して,もろもろの名前を決めていきます。色々最初から組み込まれているので便利そうですが,やはり初めはシンプルなものからスタートすることが良いようです。

まずエリアの名前を覚えましょう

まずはEclipseもエリアの名前と機能を覚えましょう。

図9 Eclipseのエリアの名前

図9 Eclipseのエリアの名前

エミュレータ

EclipseはXcodeによく似ています。ただ動作確認にはEclipseはシミュレータではなく,エミュレータを立ちあげる必要があります。ちなみにこのエミュレータはXcodeのシミュレータに比べてかなり重いです。

素材の種類によって配置する場所が違う

Eclipseの場合は素材の種類によって配置する場所が違うので注意が必要とのこと! 画像は解像度によってもフォルダの配置を仕分ける必要がある場合もあるそうです。

アプリの見た目を作成しよう

Androidでもまずは見た目の作成から始めます。グラフィカルレイアウトにドラッグ&ドロップで画面を作って行きます。

Android版でも図5の画像を使用します。

イメージインポート→文字を表示(テキストビュー)⁠テキストや色,サイズを調整(Android独特のspと言う単位を使ってサイズを設定する必要があります)⁠ボタンを設置,と言う流れは基本的に変わりません。

XMLに直接書き込むことでも色々変更することもできるので,慣れてくるとXMLのほうがやりやすいようです。

最後に動きの実装です

素材を配置したら次に動作を入れていきます。この辺りもiPhoneと一緒ですね。動きの実装をして行く詳細はテキストを参照ください。

Android版のソースはこちらのGitHub上にあります。

前出のようのにiPhoneの場合はシミュレータで確認しやすいですが,Androidの場合は動かしづらいです。そのためエミュレータを起動させるよりも,Androidの端末を直接つなげて実機で確認することオススメします。

まとめ

  • 意外と簡単にアプリ開発ができてしまった!:ポイントを絞れば2時間でできてしまう。
  • 苦戦するポイントは初め(開発環境の準備や使い方)⁠コードなどはGoogleで調べれば(ある程度)サクサク進んでしまう。
  • アプリ開発はポイントがあるのでできる人と始めることがオススメ

今回の感想として

iPhoneとAndroidのアプリ開発は思ったよりも簡単でした。両方とも開発環境もかなり似ていますが,微妙にそれぞれの特色があるためにそこには気を付ける必要がありそうです。今回は同じアプリを2つの環境で作成したことでその差をわかりやすく理解することができました。

今回は簡単でしたがそれは初級編だったから。初めはデフォルトとシンプルなテンプレを使用して,そこに自分で付け足して行くようにスキルを発展させて行くのが良さそうです。

著者プロフィール

林英司(はやしえいじ)

前職はまったく違う業界だったが,より挑戦できる環境があったレバレジーズ(株)に入社。経歴関係なく実績を出せば次々に新しい仕事ができる現状に強くやりがいを感じている。仕事上,常に意識していることは「相手の想像を上回る」。少しでもモテようと生活感を出さずにミステリアスぶっていたら「ノリが悪い」「性格が悪い」「キモい」という事実無根なレッテルを貼られてしまったことが最近の悩み。