電子書籍利用サービスのご案内

電子書籍の試読サービスについて

技術評論社の電子書籍をブラウザ上で試読することができます。以下の3手順でかんたんに開始できます。

試読サービスの対象書籍は、「試読サービス対象書籍」ページをご確認ください。

  1. 下の「試読申込フォーム」をクリック
  2. 申込フォームにお名前や学校名など必要事項を記入し、試読希望タイトルを選択
  3. 当社営業担当より専用IDを発行→専用IDでログインし試読開始

NTT EDX社の教科書選定サービス「教科書選定DB」を介して試読サービスを提供します。
「教科書選定DB」にメールアドレスを登録しアカウントを作成いたします。
このアカウントにご希望いただきました電子書籍の閲覧権限を付与することで、全ページを試読いただけます。試読をご希望の方は、上記「試読申込フォーム」リンクよりお申込みください。


なお、試読サービス対象書籍となっていない書籍も対応を検討いたします。
試読サービス提供ご希望の書籍がございましたら、自由記入欄に書名を入力し送信してください。


※紙書籍献本のご依頼はこちら
※他の出版社の教科書を閲覧したい場合はNTT EDXのWebサイトよりお申込みください

教科書選定DB

技術評論社「教科書選定DB」TOPページ

書籍の詳細ページから試読や献本申込が可能

電子書籍の教科書採用について

当社電子書籍の教科書利用は、NTT EDX社の「電子取次」、「教科書選定DB」、「EDX UniText」のサービスを介し提供されます。
NTT EDX社の「電子取次」を通じて、書店等の全国の教科書販社様から、高等教育機関様へ電子教科書を販売します。
電子教科書の選定は、高等教育機関の先生方が無料で使用でき、電子教科書の検索・閲覧・試読が行える「教科書選定DB」にて行えます。

実際に使用する際には、同社の提供するビューワー「EDX UniText」を利用します。
一連のサービスには別途NTT EDX社との契約が必要です。詳細は下記をご参照ください。

契約をご希望の場合は、NTT EDX社までご連絡ください。

※高等教育機関(高等学校、大額および専門学校など)のみご利用可能なサービスです。
※高等教育機関以外の法人様で電子教科書ご利用希望の場合は、edu@gihyo.co.jpまでお問い合わせください。

EDX UniTextの活用イメージ


  • 高速かつセキュアなネットワーク環境で、著作権を守りながら利用シーンに合わせた 電子電子教科書/教材の活用が可能
  • 豊富な学修機能やLMSなど様々な学内システムとの連携により、 学生のICT学修環境構築とアクティブラーニングを実現

採用方法

当社の電子教科書につきまして、EDX UniTextは以下の主要教科書販社様経由でご採用いただけます。

上記以外の教科書販社様経由でのお取り扱いをご希望の場合は、下記よりお問い合わせください。

電子教科書の採用につきましてご不明点やご質問がございましたら、技術評論社 法人営業担当(TEL 03-3513-6158 / MAIL houjin@gihyo.co.jp )までお問い合わせください。

電子書籍の授業用スライド利用について

技術評論社では、当社が発行した書籍(紙・電子いずれか)を教科書として採用された、学校その他の教育機関様(高等学校、大学および専門学校など非営利の教育機関)に対し、当社の定める条件を満たした場合に、電子書籍の授業用スライド投影を許諾いたします。

当社電子書籍のスライド投影を希望される教育機関様は、許諾条件・利用不可のケースをご確認のうえ、下記フォームからの申請をお願いいたします。
内容を確認し、営業担当よりご連絡させていただきます。

学校その他の教育機関以外の法人様で当社電子書籍のスライド投影ご利用希望の場合は、直接gdp@gihyo.co.jpまでお問い合わせください。

利用許諾期間

2024年4月1日より2025年3月末まで

教科書利用の許諾条件

1. 当社を介し該当書籍の著作権者の了承を得ること(上映権の確認)

2. 条件1を満たした上で、該当書籍を利用する人数分の書籍(紙・電子いずれか)を購入すること

<スライド投影に関しての補足>

スライド投影とは、教員が自身のPCから1つのスクリーンに対して映し出す行為を意味します。 なお、複数のPCやモニタ、スクリーンに投影したり、録画した内容を再利用して投影することは、著作権法上固く禁じられており、このような事案が確認された場合、法的に罰せられる可能性がございますので十分ご注意ください。

利用可能なケース

当社電子書籍の授業用スライド利用は、以下のケースのみ可能です。

以下のケース以外の利用はすべて許諾できません。

利用可能なシーン

物理的に同期された空間において、
教員が保持する電子版を1つのスクリーンに投影し、その空間内にいる教員・生徒のみが閲覧できる状態。

なお、その空間内に在籍する教師・生徒は、
閲覧するタイトルについて、1人1冊または1ライセンスを保持することが必須条件となる。


【イメージ】

例えば教員1名、生徒40名だった場合、
購入が必要なのは41冊(ライセンス)。

利用不可のケース

  • 著作権者および技術評論社がスライドに投影する行為を確認・了解していない書籍
  • 教員以外の、生徒のPCやスクリーンに対して個別に投影する行為
  • 物理的・時間的に非同期空間において該当書籍を投影する行為
     (同時送信、かつ単一のスクリーンへのスライド投影のみ、利用を許諾しています)
  • スライドに投影された書籍の録画、撮影、その他の形で複製をする行為
     (原則2次利用は許諾不可となりますが、2次使用料をお支払頂くことで対応可能となる場合がございます、有料での2次利用をご希望の方は、申請フォームにて利用方法等を具体的にお知らせください)
  • 授業内容を、別の目的で商用利用する行為

※上記は、すべての利用不可のケースを網羅しているわけではありません。

ご注意

上記「利用不可のケース」が見受けられた場合、即時当社電子書籍を利用した授業を停止いただきますこと予めご了承ください。場合によっては、当社および著作物の著作権者は相応な損害金を定め、賠償請求できるものとします。
(例:電子書籍を閲覧できた人数 ×本体価格 ×5倍)

よくあるお問い合わせ

試読サービスは全ページ対象ですか。また期限はありますか

全ページです。期限は年度末までになります。

(例:2024年6月1日申し込み⇒2025年3月31日まで)

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試読サービスは申し込みをしてからどの程度で閲覧できますか

申請1営業日後に閲覧いただけます。

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試読サービスはフリーアドレスで申し込みできますか

できません。所属する高等教育機関のアドレスにてお申込みください。

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電子教科書を採用する場合の注文方法を教えてください

NTT EDXにお問い合わせください。

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NTT EDXとはどういう会社ですか

NTT EDXは、西日本電信電話(NTT西日本)、大日本印刷(DNP)と東日本電信電話(NTT東日本)により2021年10月8日に設立されました。事業内容は、電子教科書・教材配信事業、教科書の電子化・流通支援事業などです。

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EDX UniTextとはなんですか

EDX UniTextはNTT EDXが提供するサービスで学内、自宅を問わず学習することができる電子教科書・教材ビューワーです。高セキュアかつ低遅延なクラウド基盤がベースとなっており、教務システム・LMS(学習管理システム)と連携が取れるのが特徴です。

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教科書採用DBとはなんですか

教科書採用DBは、教員によるネット上での教科書選定を支援するサービスです。
利用いただくには当社発行の「出版社ゲストアカウント」または各学校管理者様より発行いただく「教員アカウント」が必要です。

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試読サービスではどんな本が読めますか

試読サービスで閲覧可能な書籍については、こちらのページをご参照ください。

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