C言語入門 本物志向が身につく本

[表紙]C言語入門 本物志向が身につく本

A5判/352ページ

定価(本体2,380円+税)

ISBN 4-7741-2404-4

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書籍の概要

この本の概要

既存のC言語入門は,文法の詰め込み学習型か,簡単さを売り物にして後々まったく役に立たない書籍のいずれしかありません。本書は,プログラミング原理を中心に解説を行い,将来どんな言語を学習しても対応できる,本質的な力が身につきます。

こんな方におすすめ

  • はじめてC言語を学習する人
  • 他の入門書を読んで理解ができなかった人

目次

1 コンピュータの仕組み

  • 1.1 2進数
    • 2進数で桁上がり
  • 1.2 ビットとバイト
    • メガ,ギガ/バイト
  • 1.3 2進数から10進数に変換する
    • Windows標準搭載の“優秀”電卓プログラム/16進数
  • 1.4 プログラム
  • 1.5 プログラミング環境を揃える
  • 1.6 コンパイルしてみる
    • 文法の最初の一歩
  • 1.7 何か表示させてみる
    • 命令文/プリプロセッサ
  • 1.8 標準ライブラリとヘッダーファイル
    • ライブラリファイル
  • 1.9 オブジェクトファイルとリンカ
    • 処理系
  • 1.10 この章のまとめ

2 変数と型

  • 2.1 変数
    • 変数宣言/変数名
  • 2.2 代入
    • 初期化/ブロック
  • 2.3 変数の内容を表示する
  • 2.4 型
    • 数値型/printfでの書式/実数型/文字型/文字コード/同じ0でも,数値と文字で異なる
  • 2.5 変数の値を変更する
    • 変数の値を代入する/代入できない変数/桁あふれ
  • 2.6 この章のまとめ

3 演算

  • 3.1 四則演算
    • オペレータとオペランド
  • 3.2 剰余
  • 3.3 インクリメント演算
    • デクリメント/前置と後置
  • 3.4 シフト演算
  • 3.5 ビット演算
  • 3.6 代入演算
    • 複合代入演算
  • 3.7 sizeof演算子
  • 3.8 キャスト演算
  • 3.9 演算子の優先順位
    • 優先順位を変更する
  • 3.10 この章のまとめ

4 条件分岐

  • 4.1 ifによる条件分岐
    • 関係演算子/else/else if/入れ子
  • 4.2 インデント
  • 4.3 条件式は式
  • 4.4 論理演算
    • &&は無駄な評価をしない
  • 4.5 switchによる条件分岐
    • コメント/defaultラベル/breakを書かないと
  • 4.6 条件演算子
  • 4.7 この章のまとめ

5 繰り返し

  • 5.1 while
  • 5.2 do-while
  • 5.3 for
  • 5.4 ループとインクリメント
  • 5.5 ループを抜ける
  • 5.6 ループの先頭に戻る
  • 5.7 二重ループ
  • 5.8 goto
  • 5.9 10進と2進の変換プログラムを作ってみる
    • 10進数から2進数への変換処理を考える
  • 5.10 この章のまとめ

6 配列

  • 6.1 配列の宣言
    • 配列の初期化/添字の有効範囲
  • 6.2 配列への代入
  • 6.3 memset memcpy memcmp
  • 6.4 配列の要素数とマクロ
  • 6.5 文字列
    • 文字列の初期化/文字列の代入と比較/文字列のコピー/文字列の比較/文字列の長さ/文字列の結合
  • 6.6 多次元配列
  • 6.7 この章のまとめ

7 関数

  • 7.1 関数定義と関数呼び出し
  • 7.2 プロトタイプ宣言
  • 7.3 関数の戻り値
  • 7.4 関数の引数
    • 実引数と仮引数/mainの正しい書き方/スタック
  • 7.5 変数のスコープ
    • グローバル変数とローカル変数
  • 7.6 記憶寿命
    • 再帰呼び出し/static変数
  • 7.7 関数を作成することの意義
    • 関数の作成例/分割コンパイル/分割コンパイルとグローバル変数/分割コンパイルとプロトタイプ宣言
  • 7.8 この章のまとめ

8 ポインタ

  • 8.1 アドレス演算子
  • 8.2 ポインタ
    • ポインタの大きさとポインタの型
  • 8.3 ポインタと配列
    • ポインタの整理
  • 8.4 動的メモリ
    • malloc/calloc/realloc/free/動的メモリの具体例/NULL
  • 8.5 引数の値を変える
    • 配列を引数で渡す/strcpyとconstポインタ/strchr strstr
  • 8.6 コマンドライン引数
  • 8.7 この章のまとめ

9 構造体

  • 9.1 型の導入
  • 9.2 構造体
    • 構造体変数の宣言/構造体変数の初期化/メンバーアクセス/構造体への代入/構造体の比較
  • 9.3 構造体の配列
    • 構造体を引数で渡す
  • 9.4 共用体
    • 共用体の具体例とバイトオーダー
  • 9.5 列挙型
    • 列挙型に代入できる値
  • 9.6 この章のまとめ

10 ファイル

  • 10.1 ファイルの種類
  • 10.2 ストリーム
    • ストリームから読み込む/ストリームに書き込む/1行単位で読み書きする/書式指定して読み書きする
  • 10.3 標準入出力
    • リダイレクト
  • 10.4 ソート
  • 10.5 バイナリファイル
    • 改行コード/メモリイメージの入出力/ソートの結果をバイナリファイルに保存する/バイナリファイルを読み込む
  • 10.6 この章のまとめ

付録A C言語のキーワード

  • A.1 C言語のキーワード(予約語)一覧
  • A.2 演算子一覧
  • A.3 標準ライブラリ関数一覧
  • A.4 printfの書式

付録B Boland C++ Compilerのインストール

  • コンパイラのインストール
  • Windowsの環境設定

索引

著者プロフィール

朝井淳(あさいあつし)

株式会社レイヤ・エイト所沢ラボ所長。1966年山形県生まれ,埼玉県所沢市在住。最近会社の役員となり,肩書きが付いた。といっても,やっていることはあいもかわらずシステム開発である。開発作業の合間をみて,執筆活動も続行中。

著書