LLフレームワークBOOKSシリーズTurboGears × Python

[表紙]TurboGears × Python

A5判/192ページ

定価(本体1,980円+税)

ISBN 978-4-7741-3056-9

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書籍の概要

この本の概要

時代に敏感な開発者たちに今最も注目されているLL(Lightwaight Language)を使ったフレームワークの導入ガイド。プログラム開発経験者(LL,フレームワーク未経験者)向けに,各フレームワークの特徴と使い方(開発方法)を紹介する。

第1弾は,Pythonのフレームワーク「TurboGears」。入門者でも環境構築が簡単で,すぐに開発を始められるTurboGearsのノリのよさを体感できる本。

こんな方におすすめ

  • Python、TurboGearsを使った開発に興味がある方

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TurboGearsでWebアプリ開発を加速しよう
TurboGearsはオブジェクト指向スクリプト言語Python製のWebアプリケーションフレームワークです。軽量言語(Lightweight Language)を使ったLLフレームワークの中でも有名なのがRubyで書かれたRuby on Railsですが,ちょっと乱暴に言えば「TurboGearsはPython版のRuby on Railsである」と表現できるかもしれません。
クールからホットへ,2007年のPythonコミュニティ
2007年の2月末,テキサス州ダラスで開催されたPython Conference 2007という開発者会議に参加してきました。通称PyCon。毎年1回行われる,オープンソースのスクリプト言語Pythonのお祭りです。400人以上の開発者が,北米だけでなくヨーロッパなど世界中から集まります。

目次

Chapter 1 TurboGearsってなに?

  • 1-1 TurboGearsとは
    • TurboGearsの特徴
  • 1-2 TurboGearsの利点
    • CGIを使う場合
    • TurboGears(フレームワーク)を使う場合
    • TurboGearsの成り立ち
    • TurboGearsの開発ツール

Chapter 2 TurboGearsを使いこなすための基礎知識

  • 2-1 オブジェクト指向スクリプト言語Python
    • LLとしてのPython
  • 2-2 Pythonの基本 - 組み込み型を使う
    • 数値型
    • 文字列型
    • リスト,タプル
    • 辞書型
    • その他の組み込み型
  • 2-3 フロー制御
    • 条件分岐(if文)
    • ループ(for文,while文)
    • 例外
  • 2-4 関数とモジュール
  • 2-5 クラスとオブジェクト指向機能
  • 2-6 関数型言語としてのPython

Chapter 3 早わかりTurboGears

  • 3-1 インストールとセットアップ
    • Pythonのインストール
    • TurboGearsのインストール
    • SQLiteのインストール
  • 3-2 TurboGearsことはじめ
    • プロジェクトの作成
    • 設定ファイルの確認
    • モデルの作成とテストデータの投入
    • Catwalkを使ってテストデータを入力する
    • コントローラ,ビュー(テンプレート)の作成
    • 投稿を一覧するページの作成
    • 新規投稿フォームの作成

Chapter 4 Background of TurboGears

  • 4-1 TurboGearsの構成要素
  • 4-2 SQLObject - O/Rマッパー
    • モデルクラスを定義する
    • モデルクラスを使いデータベースとやりとりをする
    • リレーションの表現
  • 4-3 Kid - テンプレートエンジン
  • 4-4 CherryPy - オブジェクト指向Web開発環境
    • コントローラの定義
    • Widgetの利用方法
    • Validato(r バリデータ)の利用方法
    • identity(ユーザ認証)を使う
    • TurboGearsで日本語を扱うための注意点
  • 4-5 tg-admin
    • tg-adminの基本的な使い方
    • 初期プロジェクトを作成する
    • ツールボックスを起動する
    • モデルに合わせてデータベースにテーブルを作る
    • インタラクティブシェルを起動する

Chapter 5 使ってみようTurboGears

  • 5-1 Dive into TurboGears
    • 設計の指針
  • 5-2 モデルの定義とテストデータの投入
    • モデルクラスを設計する
    • ユーザ用のモデルクラスとのリレーション
    • テストデータの投入
  • 5-3 コントローラとビューの設計
    • URLの設計
    • コントローラメソッドの基本
    • コントローラとモデル
    • コントローラとビュー
  • 5-4 テンプレートを作る
    • カレンダ表示部分の作成
    • kidの活用テクニック
  • 5-5 フォームとバリデータ
    • フォーム用のクラスを作る
    • フォーム用のコントローラメソッドを作る
  • 5-6 ユーザ認証を行う
    • コントローラで認証情報を利用する
    • デコレータを使った閲覧制限
    • テンプレートで認証情報を利用する
  • 5-7 Ajaxを活用した改良
    • TurboGearsとAjax
    • Ajaxの基本テクニック
    • テンプレートの一部を動的に出力する
    • JavaScriptを使った動的なHTML置き換え
    • RemoteFormを使ったAjax処理
    • Ajax機能を持つWidget

Appendix TurboGearsの情報源

  • A-1 日本のTurboGearsコミュニティ
  • A-2 海外のTurboGearsコミュニティ
    • TurboGearsのWebサイト
    • ドキュメンテーション
    • 開発リポジトリ
  • A-3 Kid言語仕様
    • 簡単なサンプル
    • KidのXML名前空間
    • コードブロックを埋め込む( <?python〜?>)
    • コンテンツを生成する
    • デフォルトで利用できるモジュール
    • アトリビュート言語

著者プロフィール

柴田淳(しばたあつし)

Webcore株式会社代表取締役。Python,Ploneを使ったCMS/システム構築やコンサルティングが主な業務となっています。「みんなのPython」「TurboGears×Python」などの著書があります。日本Pythonユーザ会のほか,日本PostgreSQLユーザ会でも活動。

URLhttp://coreblog.org/ats/

著書