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- FreeBSDを1,000台管理する方法 チャーリー・
ルートからのメール FreeBSDは毎日2通のメールをroot宛に送っています。システムの診断メールとセキュリティチェックのメールで、
いわゆる 「チャーリー・ ルートからのメール」 です。チャーリー・ ルートからのメールはperiodic(8)と呼ばれる仕組みを経由して実施され送られてくるもので、 このメールはシステムの状態の多くを教えてくれます。しかし、 そもそも何が書いてあるのかわからないまま、 振り分け処理して読まないままにしている管理者も少なくないと思います。 第21回 FreeBSD勉強会では、
このチャーリー・ ルートからのメールの読み方、 どのような仕組みで送られてきているのかの解説、 設定方法や出力の変更方法、 最終的には1,000台のホストから毎日送られてくる2,000通のメールを自動処理して報告書を作成する方法を解説します。多数のFreeBSDホストを管理している場合には特に有益な情報だと思います。 タイトル 第21回 FreeBSD勉強会:FreeBSDを1,000台管理する方法 チャーリー・ ルートからのメール 申し込みURL http:// atnd. org/ events/ 41941 日時 2013年9月2日 (月) 19:00~21:00 会場 KDDIウェブコミュニケーションズ会議室 (東京都千代田区麹町三丁目6番地 住友不動産麹町ビル3号館) 定員 70名 参加申し込みは上記ATNDのページから実施してください。勉強会の後にはそのまま懇親会も開催しますので、
お時間ある方はそちらの方にも参加してみてください。懇親会では勉強会では出てこないような話もできますし、 FreeBSDに関する疑問や質問などに答えたりディスカッションする場所にもなっていますので、 お気軽に参加いただければと思います。 発表時間に余裕があるようであれば、
iostat(8)コマンドを使ったディスクIOの診断方法などについても解説する予定です。残暑はFreeBSD勉強会から乗り切りましょう :) [FreeBSD Weekly Topics Digital Edition (GDP:Gihyo Digital Publishing、 Kindle:Amazon Kindleストア)] -
- FreeBSDを1,000台管理する方法
(1):管理ネットワークの構築と運用 GDP / Kindle - FreeBSDを1,000台管理する方法
(2):time(1)でソフトウェアの中身を調べる GDP / Kindle - FreeBSDを1,000台管理する方法
(3):実行中のプロセスの情報を知る GDP / Kindle - FreeBSDを1,000台管理する方法
(4):top(1)で実行中のシステムの情報を知る GDP / Kindle - FreeBSDを1,000台管理する方法
(5):iostat(8)でディスク性能とシステム負荷を調べる GDP / Kindle - FreeBSDを1,000台管理する方法
(6):チャーリー・ ルートからのメール (8/ 29販売開始予定)
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