jammyの開発
jammy
また、
Ubuntuの新しいロゴ
Ubuntuでは、
その他のニュース
- Framework Laptopでの22.
04の動作についてのフォーラムでの報告 。 - PSR
(おそらくPanel Self Refresh=ノートPC向けの省電力パネル技術) をサポートする液晶パネルを用いている場合に、 トラックパッドやマウスが途切れ途切れの動作をする問題への対処。ポイントとしては 「 “Rembrandt” (Ryzen 6000シリーズのAPU) を搭載したノート」 の存在を強く示唆する情報が含まれていることです。このあたりの対応も含めると、 「Ubuntuがプリインストールされた、 Ryzen 6000シリーズを搭載したノート」 が準備されていることが読み取れます。
今週のセキュリティアップデート
- usn-5317-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006436. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0001, CVE-2022-0002, CVE-2022-0847, CVE-2022-23960, CVE-2022-25636を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-5318-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006437. html - Ubuntu 20.
04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0001, CVE-2022-0002, CVE-2022-23960, CVE-2022-25636を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-5319-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006438. html - Ubuntu 18.
04 LTS・ 16. 04 ESM・ 14. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0001, CVE-2022-0002を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-5320-1:Expatのセキュリティアップデート
(再アップデート) - https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006439. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS・ 16. 04 ESM・ 14. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-25313, CVE-2022-25314, CVE-2022-25315, LP#1963903を修正します。 - 悪意ある加工を施したファイルを処理させることで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能です。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-5322-1:Subversionのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006440. html - Ubuntu 16.
04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2020-17525を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-5321-1:Firefoxのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006441. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0843, CVE-2022-26381, CVE-2022-26382, CVE-2022-26383, CVE-2022-26384, CVE-2022-26385, CVE-2022-26387を修正します。 - Firefox 98.
0 のUbuntuパッケージ版です。 - 対処方法:通常の場合、
Firefoxを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-5323-1:NBDのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006442. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 CVE-2022-26495, CVE-2022-26496を修正します。 - 悪意ある加工を施したファイルを処理させることで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-5324-1:libxml2のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006443. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 CVE-2022-23308を修正します。 - 悪意ある加工を施したファイルを処理させることで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-5325-1:Zshのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2022-March/ 006444. html - Ubuntu 21.
10・ 20. 04 LTS・ 18. 04 LTS・ 16. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2019-20044, CVE-2021-45444を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
特権昇格・ 任意のコードの実行が可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://