豊富な機能でホームユースからSOHOユースまで幅広く対応するスペシャルモデル――ネットギア「ReadyNAS Ultra 4」

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アドオンを追加してさらなる便利機能を追加

ReadyNAS Ultra 4はアドオンツールを追加できるのも特長です。すでにネットギアリリースによる,リモートアクセスが簡単に行える「ReadyNAS Remote」がプリインストールされており,これによって遠隔地からも簡単にNASにアクセスすることができます。

NASの管理ツールへアクセスし,⁠サービス」から「インストール済みのアドオン」を開き,⁠ReadyNAS Remote」のチェックボックスをオンにしておきましょう。

図8 アドオンツールとしてプリンストールされている「ReadyNAS Remote」

図8 アドオンツールとしてプリンストールされている「ReadyNAS Remote」

クライアントPCにはReadyNAS Remoteのクライアントツールが必要なのであらかじめインストールしておきましょう。ネットギアの「NETGEAR ReadyNAS Community」にある「ReadyNAS Remote」ページに入手先のリンクがありますので,そこから実行ファイルをダウンロードできます。インストールの詳細もリンク先で参照できますので,準備の際に参考にしてください。

このツールでは,まさしくNASへのリモートアクセスが簡単に行えるのが魅力です。インターネットに繋げられる環境があれば,いつでもどこでもフォルダへアクセスできるようになります。通常ですと,ルータの設定や,FTPツールを経由してアクセスする機器もありますが,ReadyNAS Ultra 4とReadyNAS Remoteの組み合わせの場合,面倒な初期設定などは不要で,誰でも簡単に遠隔地からデータのあらゆる操作が可能です。

また,あらかじめ設定してあるアクセス権限やセキュリティ設定も保存されているので,ネットワーク上(LAN上)にあるNASと同じようにエクスプローラーやファインダーが扱えるのも魅力です。自宅やオフィスに居ながら操作するのと変わらない操作性の良さは,インターネット経由ということを忘れてしまうほどです。

こうして書くと,あたかもオープンな状態でアクセスしているように思われるかも知れませんが,実際のファイル転送は暗号化されているので,高いセキュリティも保っています。こうしたセキュアでユーザビリティの高いツールがアドオンとして実装されているのは,ユーザとしてうれしい仕様といえるでしょう。

図9 クライアントPCのタスクトレイを右クリックし,⁠Connect to ReadyNAS」を選択するとフォルダへアクセスできます。タスクトレイのアイコンをダブルクリックしてもOKです。

図9 クライアントPCのタスクトレイを右クリックし,「Connect to ReadyNAS」を選択するとフォルダへアクセスできます。タスクトレイのアイコンをダブルクリックしてもOKです。

図10 セキュリティ上の安全確保の点から,あらかじめフォルダを分けておくと安心です。

図10 セキュリティ上の安全確保の点から,あらかじめフォルダを分けておくと安心です。

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