Ubuntu Weekly Recipe

第372回 Ubuntu Makeで簡単にAndroid開発環境を構築する

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Android Studioの起動

では,さっそくAndroid Studioを起動してみましょう。Unityを使っている場合は,Launcherのアイコンをクリックするだけです。そうでない場合は,Android Studioのインストールパスにある「bin/studio.sh」を実行してください。

初回起動時はいくつかの質問に答えたうえで,Android SDKのインストールを行うため時間がかかります。具体的には次の画像の流れに従って設定し,Nextボタンを押すだけです。

図2 初回起動時の設定インポートの確認,通常は下をチェックする

図2 初回起動時の設定インポートの確認,通常は下をチェックする

図3 インストールタイプも「Standard」にする

図3 インストールタイプも「Standard」にする

図4 KVMを使えばエミュレーターを高速化できるという案内(後述)

図4 KVMを使えばエミュレーターを高速化できるという案内(後述)

図5 インストールするコンポーネントごとのライセンスの表示(Acceptにチェックを入れてFinshボタンを押す)

図5 インストールするコンポーネントごとのライセンスの表示(Acceptにチェックを入れてFinshボタンを押す)

図6 インストールの開始

図6 インストールの開始

図7 無事にインストールが完了したら,もう一度Finishボタンを押す

図7 無事にインストールが完了したら,もう一度Finishボタンを押す

初回設定が完了すると,ウェルカムダイアログが開きます。今回はOpenJDKを使っているため,このタイミングで「OpenJDKだとパフォーマンスやUIに問題が発生するかもしれない」と言った通知が出ると思います。気になるようでしたらOracle Javaをインストールしてください。JREだけでなくJDKも必要になります。

図8 ウェルカムダイアログ

図8 ウェルカムダイアログ

ちなみにAndroid Studioの設定やログは「~/.AndroidStudio」「~/.android」などに保存されます。またAndroid SDKは「~/Android/Sdk」に保存されるようです。

著者プロフィール

柴田充也(しばたみつや)

Ubuntu Japanese Team Member。数年前にLaunchpad上でStellariumの翻訳をしたことがきっかけで,Ubuntuの翻訳にも関わるようになりました。