「開発」をテーマに、さまざまな視点で企画される技術者向けカンファレンス「明日の開発カンファレンス2023」が、10月31日、大田区産業プラザPiO（東京・蒲田）で開催される。

明日の開発カンファレンス2023

明日の開発カンファレンス（通称：アスカン）は、2017年から開催されてきたカンファレンス。

豊富なキャリアを積んだエンジニアをゲストに迎えて、個別テーマのセッションや、複数名によるパネルディスカッションにより、その時々の開発のトレンドに注目し、良い部分だけではなく、課題をフォーカスし、その先の「開発」の在り方について、登壇者・参加者で考えていくというもの。

今回は、開発における組織、CTO、テックリードに関するセッションで構成される。

トップバッターを務める、オープンロジ執行役員CTO尾藤正人氏は、これまでの各社（ウノウ、UUUM、Repro他）でのCTOの経験を元に、「⁠開発組織を立て直すための技術」と題したセッションを行う。

その他、秋好 紗綾氏（ランサーズ CREエンジニア⁠）⁠、粟田啓介氏（KINTO テクノロジーズ⁠）⁠、増森聡明氏（Sysmex⁠）⁠、橋本和宏氏（スクウェア・エニックス）など、多種多様な起業のエンジニアが、現場の生の声をお届けする内容が用意されている。

本カンファレンスは、大田区産業プラザPiOにて完全なオフラインで開催される。