300の技シリーズVisual Basic 6.0 300の技 API+COM編
2001年3月6日紙版発売
有限会社ガリバー 著
B5変形判/496ページ/CD1枚
定価3,278円(本体2,980円+税10%)
ISBN 4-7741-1166-X
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書籍の概要
この本の概要
大好評「VB 300の技」シリーズの第3弾,本格的なアプリケーション構築では避けて通れない【API】および【COM】のテクニック集! 実用的なサンプルを多数用意しました。ステップアップを目指す開発者にお勧めの一冊です。
こんな方におすすめ
- Visual BasicのAPIとCOMに関する使い方をさっと調べたい方
- すべてのVisual Basic6.0ユーザ
目次
- 本書を読む前に
- CD-ROMの利用方法
第1章 ユーザーインターフェイス
- フォーム・ウィンドウの技
- ・001 半透明フォームを作成する
- ・002 フォームにのぞき穴を作成する(その1)
- ・003 フォームにのぞき穴を作成する(その2)
- ・004 楕円形のフォームを作成する
- ・005 変形フォームを作成する
- ・006 フォームを常に最背面に配置する
- ・007 フォームのサイズを制限する
- ・008 フォームの縦横比率を保持したままサイズ変更されるようにする
- ・009 ウィンドウへの入力を無効にする
- ・010 カーソル位置にあるウィンドウを取得する
- ・011 回数を指定してタイトルバーを点滅する
- ・012 複数ウィンドウの位置やサイズを一斉に変更する
- ・013 ウィンドウの表示状態と位置を取得する
- ・014 ウィンドウに関連付けられたアイコンを取得する
- ・015 別プロセスのウィンドウをクローズする
- ・016 別プロセスのウィンドウを操作する
- ・017 デスクトップ上のウィンドウを操作する
- ・018 ウィンドウのキャプションを変更する
- ・019 アクティブなウィンドウのハンドルを取得する
- ・020 ウィンドウをアクティブにする
- ・021 フォームの表示・非表示をアニメーションにする
- ・022 フォームの表示・非表示をフェードイン・アウトにする
- ・023 フォームのアクティブ化・非アクティブ化を監視・判定する
- コントロールの技
- ・024 テキストボックス:指定行の文字列を取得する
- ・025 テキストボックス:入力できる文字を数字のみに制限する
- ・026 テキストボックス:入力できる文字を大文字のみ・小文字のみに制限する
- ・027 テキストボックス:行数を取得する
- ・028 テキストボックス:独自のワードラップを設定する
- ・029 テキストボックス:見た目どおりのテキストを取得する
- ・030 テキストボックス:文字列を垂直中央に表示する
- ・031 テキストボックス:タブストップを設定する
- ・032 テキストボックス:オートコンプリートする
- ・033 テキストボックス:コンテキストメニューを無効にする
- ・034 テキストボックス:オリジナルのコンテキストメニューを表示する
- ・035 リストボックス:リストから文字列を検索する
- ・036 リストボックス:リストから完全一致する文字列を検索する
- ・037 リストボックス:リストごとにツールチップを表示する
- ・038 リストボックス:タブ幅を設定する
- ・039 リストボックス:項目の高さを変更する
- ・040 リストボックス:すべての項目を選択/選択解除する
- ・041 リストボックス:連続した項目を選択する
- ・042 リストボックス:横スクロールバーをつける
- ・043 リストボックス:ドラッグアンドドロップで項目を追加する
- ・044 コンボボックス:リストボックス幅を設定する
- ・045 コンボボックス:ドロップダウンリスト表示項目数を変更する
- ・046 コンボボックス:自動的にドロップダウンする
- ・047 コンボボックス:ドロップダウンリストを開くキー操作を|に変更する
- ・048 コンボボックス:エディットボックスの高さを設定する
- ・049 コンボボックス:オートコンプリートする
- ・050 コンボボックス:リストボックスの項目を検索する
- ・051 コンボボックス:入力バイト数を制限する
- ・052 コンボボックス:スライドオープン効果を無効にする
- ・053 リッチテキスト:ズーム機能を利用する
- ・054 リッチテキスト:カーソル直後の単語を取得する
- ・055 リッチテキスト:入力文字をアスタリスクで表示する
- ・056 リッチテキスト:URLを強調表示する
- ・057 リッチテキスト:ハイパーリンクする
- ・058 ドライブリストボックス:指定ドライブを非表示にする
- ・059 ファイルリストボックス:指定ファイルを非表示にする
- ・060 プログレスバー:背景色を設定する
- ・061 プログレスバー:バーの色を設定する
- ・062 ステータスバー:背景色を設定する
- ・063 リストビュー:ヘッダを自動的にサイズ調整する
- ・064 リストビュー:ヘッダ幅を変更できないようにする
- ・065 リストビュー:ヘッダにソートアイコンを表示する
- ・066 リストビュー:ヘッダがクリックされたときに独自のソートをする
- ・067 リストビュー:ヘッダのフォントを設定する
- ・068 リストビュー:ヘッダの文字色を設定する
- ・069 リストビュー:ヘッダの背景色を設定する
- ・070 リストビュー:すべてのアイテムを選択/選択解除する
- ・071 ツリービュー:背景色を変更する
- ・072 ツリービュー:アイテムの展開を高速化する
- ・073 ツリービュー:アイテムのドラッグにあわせてスクロールする
- ユーザーインターフェイスの技
- ・074 利用できる画面の解像度,色数を取得する
- ・075 ワークエリアのサイズを取得する
- ・076 画面の解像度と色数を変更する
- ・077 デスクトップの壁紙のフルパスを取得する
- ・078 デスクトップの壁紙を設定する
- ・079 アクティブなタイトルバーの色を取得する
- ・080 デスクトップの色を設定する
- ・081 デスクトップの模様を設定する
- ・082 カーソルの影を設定する
- ・083 キャレットのブリンク時間を設定する
- ・084 キャレット位置を取得する
- ・085 独自のキャレットを作成する
- ・086 キャレットを非表示にする
- ・087 カーソル位置を設定する
- ・088 アニメーションカーソルを利用する
- ・089 スクリーンセーバーが有効か判定する
- ・090 スクリーンセーバーが実行中か判定する
- ・091 スクリーンセーバー実行までの待ち時間を取得する
- ・092 スクリーンセーバーのフルパスを取得する
- ・093 スクリーンセーバーを設定する
- ・094 スクリーンセーバーを作成する
- ・095 スクリーンセーバーを起動する
- ・096 スクリーンセーバーを解除する
第2章 システム
- システムの技
- ・097 コンピュータ名を取得する
- ・098 ログインユーザー名を取得する
- ・099 システムで定義されているフォルダを取得する
- ・100 タスクバーの設定を取得する
- ・101 利用可能なメモリ情報を取得する
- ・102 プロセッサ情報を取得する(その1)
- ・103 プロセッサ情報を取得する(その2)
- ・104 BIOS情報を取得する
- ・105 Windowsのバージョン情報を取得する
- ・106 サーバーかどうか判定する
- ・107 Windowsの登録者,会社名を取得する
- ・108 コンピュータのDNSホスト名を取得する
- ・109 コンピュータのDNSドメイン名を取得する
- ・110 Windowsをシャットダウン・再起動する(その1)
- ・111 Windowsをシャットダウン・再起動する(その2)
- ・112 Windowsをロックする
- ・113 「Windowsのシャットダウン」ダイアログを表示する
- ・114 リモートマシンをシャットダウン・再起動する
- ・115 「シェルについて」ダイアログを表示する
- ・116 システム設定の変更を監視する
- レジストリ・INIファイルの技
- ・117 レジストリ:新しいキーを作成する
- ・118 レジストリ:値を書き込む
- ・119 レジストリ:サブキーを列挙する
- ・120 レジストリ:値を読み込む
- ・121 レジストリ:値を列挙する
- ・122 レジストリ:値を削除する
- ・123 レジストリ:キーを削除する
- ・124 レジストリ:サブキーを持つキーを削除する
- ・125 レジストリ:値をファイルに保存する
- ・126 レジストリ:値をファイルから復元する
- ・127 レジストリ:キーの変更を監視する
- ・128 レジストリ:リモートコンピュータのレジストリを操作する
- ・129 レジストリ:サブキーをコピーする
- ・130 INIファイル:値を書き込む
- ・131 INIファイル:値を読み込む
- ・132 INIファイル:キーを削除する
- ・133 INIファイル:セクションを削除する
第3章 ファイル・ドライブ
- ファイルの技
- ・134 ファイルの作成日時を設定する
- ・135 ファイル名をショートファイル名に変換する
- ・136 ファイル名をロングファイル名に変換する
- ・137 ファイルに含まれているアイコンを取得する
- ・138 関連付けられているファイルに含まれるアイコンを取得する
- ・139 関連付けられている実行可能ファイル名を取得する
- ・140 ファイルのプロパティを表示する
- ・141 「最近使ったファイル」にアイテムを追加する
- ・142 「最近使ったファイル」からすべてのアイテムを削除する
- ・143 ファイルのバージョンを取得する
- ・144 ファイルバージョンの説明を取得する
- ・145 ファイルバージョンの製品名を取得する
- ・146 ファイルのショートカットを作成する
- ・147 Officeドキュメントのプロパティを取得する
- ・148 ファイルを検索する(その1)
- ・149 ファイルを検索する(その2)
- ・150 バックアップを保存してファイルを置換する
- ・151 ファイルの暗号化を設定する
- ・152 ファイルの暗号化を解除する
- ・153 ファイルの暗号化状態を判定する
- ・154 保護されているファイルを列挙する
- ・155 ファイルの保護を判定する
- フォルダの技
- ・156 フォルダの作成日時を設定する
- ・157 ディレクトリを監視する
- ・158 深い階層のフォルダを一回で作成する
- ・159 ごみ箱を空にする
- ・160 フォルダ選択ダイアログを表示する(その1)
- ・161 フォルダ選択ダイアログを表示する(その2)
- ・162 フォルダ選択ダイアログの初期フォルダを設定する
- ドライブの技
- ・163 ディスクの空き容量を取得する
- ・164 ディスクの種類を判定する
- ・165 ボリューム名とシリアルナンバーを取得する
- ・166 ファイルシステムの属性を取得する
- ・167 ファイルシステム名を取得する
- ・168 ファイルシステムのファイル名最大長を取得する
- ・169 パスにドライブ名を割り当てる
- ・170 ドライブをマウントする
第4章 ハードウェア
- プリンタの技
- ・171 「通常使うプリンタ」を変更する(その1)
- ・172 「通常使うプリンタ」を変更する(その2)
- ・173 「通常使うプリンタ」を変更する(その3)
- ・174 利用できる用紙を列挙する
- ・175 利用できる給紙方法を列挙する
- ・176 カラー印刷をサポートしているか判定する
- ・177 ネットワークプリンタかを判定する
- ・178 用紙を変更する
- ・179 用紙の向きを変更する
- ・180 用紙トレイを変更する
- ・181 プリンタのプロパティダイアログを表示する
- ・182 プリンタ設定でプロパティシートを表示する
- ・183 印刷ジョブを列挙する
- ・184 印刷ジョブ名を変更する
- ・185 印刷ジョブのステータスを取得する
- ・186 一行(ジャーナル)印字を行う
- ハードウェアの技
- ・187 特定のキーが押されているかを判定する
- ・188 すべての仮想キーが押されているかを判定する
- ・189 特定の仮想キーの状態を取得する
- ・190 特定の仮想キーの状態を設定する
- ・191 キーボードの種類を取得する
- ・192 フロッピーが挿入されているか確認する
- ・193 FDドライブが利用できるメディアの種類を取得する
- ・194 CDトレイをオープンする
- ・195 デバイスの追加・取り外しを判定する
- ・196 システムをスタンバイモードにする
- ・197 ディスプレイのスリープを防ぐ
- ・198 システムの電源状態を取得する
- ・199 ディスプレイを列挙する
- ・200 ウィンドウが存在するディスプレイの情報を取得する
- ・201 MACアドレスを取得する
- マルチメディアの技
- ・202 .wavファイルを再生する
- ・203 .midファイルを再生する
- ・204 英文の音声を出力する
- ・205 オーディオデバイスのボリュームを調整する
第5章 プログラム
- プログラムの技
- ・206 APIのエラー文字列を取得する
- ・207 APIがDLLに存在しているか確認する
- ・208 アプリケーション間でデータをやり取りする(送信)
- ・209 アプリケーション間でデータをやり取りする(受信)
- ・210 タスクトレイにアイコンを追加する
- ・211 [送る]メニューにアプリケーションを追加する
- ・212 Windows起動時にアプリケーションを起動する
- ・213 次回起動時のみアプリケーションを起動する
- ・214 ファイルをアプリケーションに関連付ける
- ・215 ファイルのコンテキストメニューにアプリケーションを追加する
- ・216 クィックランチャにアプリケーションを追加する
- ・217 一定時間入力が行われなかったことを判定する(その1)
- ・218 一定時間入力が行われなかったことを判定する(その2)
- ・219 メールを送信する
- ・220 文字列の計算式から計算結果を取得する
- ・221 処理時間を計測する
- ・222 GUIDを作成する
- ・223 正規表現で文字列を処理する
- ・224 Internet Explorerが表示しているアドレスを取得する
- ・225 インストールされているOffice製品のパスを取得する
- ・226 インストールされているOffice製品のバージョンを取得する
- ・227 ユーザーを登録する
- ・228 ユーザー情報を取得する
- ・229 クリップボードを監視する
- ・230 正確なタイマーを利用する
- ・231 サービスの情報を取得する
- ・232 サービスを操作する
- ・233 タスクバーにボタンを表示する
- メニューの技
- ・234 メニューアイテムにチェックマークをつける
- ・235 メニューアイテムを右寄せにする
- ・236 選択されたメニューアイテムを取得する
- ・237 システムメニューに独自のメニューを追加する
- ・238 タイトルバーのボタンを使用不可にする
- ・239 マルチカラムのメニューを作成する
- ・240 メニューのアニメーション効果を設定する
- ・241 アイコン付きのメニューを作成する
- 自アプリケーション制御の技
- ・242 メモリブロックを共有する(書き込み)
- ・243 メモリブロックを共有する(読み取り)
- ・244 ホットキーを利用する
- ・245 ホットキーが押されたときにフォームを最前面に表示する
- ・246 ヘルプの使い方のヘルプを表示する
- ・247 HTMLヘルプを呼び出す
- 他アプリケーション制御の技
- ・248 エクスプローラによりフォルダを開く
- ・249 実行可能ファイルを起動して終了まで待機する(その1)
- ・250 実行可能ファイルを起動して終了まで待機する(その2)
- ・251 ウィンドウから実行可能ファイル名を取得する(その1)
- ・252 ウィンドウから実行可能ファイル名を取得する(その2)
- ・253 現在実行中のプロセスを列挙する
- ・254 別アプリケーションの文字列を取得する
- ・255 実行可能ファイルを起動して初期化が完了するまで待機する
- ・256 関連付けられているファイルを開いてプロセスを待機する
- IMEの技
- ・257 IMEのプロパティダイアログを表示する
- ・258 IMEの辞書/学習ダイアログを表示する
- ・259 IMEの単語登録ダイアログを表示する
- ・260 IMEパッドを表示する
- ・261 アプレットを指定してIMEパッドを表示
- ・262 IME初期入力方式と入力モードを取得する
- ・263 IMEの変換方式を取得する
- ・264 IMEの種類を取得する
- ・265 IMEのファイル名を取得する
- ・266 IMEのWindowsバージョンを取得する
- ・267 アクティブなIMEを変更する
- ・268 IMEを列挙する
- ・269 フリガナを取得する
- ・270 IMEウィンドウを非表示にする
- ・271 IMEの品詞一覧を取得する
- ・272 IMEの辞書に単語を登録する
- ・273 IMEヘルプファイルのパスを取得する
- ・274 変換後の文字列を取得する
- ・275 変換前の文字列を取得する
第6章 グラフィック
- 図形描画の技
- ・276 弓形を描く
- ・277 扇形を描く
- ・278 角の丸い長方形を描く
- ・279 反転色で長方形を描く
- ・280 フォーカス時につく選択用の長方形と同じものを描く
- ・281 多角形を描く
- ・282 複数の閉じた多角形を描く
- ・283 グラデーション長方形を描く
- ・284 グラデーション三角形を描く
- ・285 弧を描く(その1)
- ・286 弧を描く(その2)
- ・287 円弧を描く
- ・288 ベジエ曲線(Bezier Curve)を描く(その1)
- ・289 ベジエ曲線(Bezier Curve)を描く(その2)
- ・290 折れ線を描く(その1)
- ・291 折れ線を描く(その2)
- ・292 折れ線を描く(その3)
- ・293 ペン(線などの描画モード)を作成する
- ビットマップの技
- ・294 ビットマップを回転する
- ・295 伸縮を指定して画像を転送する
- ・296 きれいな伸縮画像を転送する
- ・297 透過色を指定してビットマップをコピーする
- ・298 半透明のビットマップを描画する
- ・299 Windows標準アイコンをロードする
- ・300 画像を表示せずにビットマップのサイズを取得する
付録・コラム
- 付録
- ・API豆知識
- ・リファレンス1:本書で紹介したAPIの説明と対応DLL
- ・リファレンス2:本書で紹介したCOMコンポーネント
- ・索引
- コラム
- ・ウィンドウハンドルとは
- ・メッセージとは
- ・サブクラス化の解除
- ・ソフト改行文字について
- ・スクリーンセーバー
- ・レイト バインドとアーリー バインド
- ・デバイス コンテキストとは
- ・仮想キー
- ・GUID
- ・ADSI
- ・DLLとActiveX-DLLの違い
- ・環境によるDLLの違い
- ・API利用時のエラーについて
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