Advanced ReferenceシリーズMySQL 全機能リファレンス
2004年11月6日紙版発売
鈴木啓修 著
A5判/608ページ
定価3,828円(本体3,480円+税10%)
ISBN 4-7741-2169-X
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書籍の概要
この本の概要
MySQLの最も詳しいリファレンスです。これ1冊でインストール環境設定から管理コマンドまで,全てが網羅されています。しかも英語翻訳ではなく,『PostgreSQL全機能リファレンス』の著者,渾身の書き下ろしです。
こんな方におすすめ
- MySQLを使いこなしたい方
- MySQLを業務で使う方
目次
Chapter01 イントロダクション
- MySQLの基礎情報
- 1-01 MySQLとは
- 1-02 MySQLの概要
- 1-03 データベースシステムの構造
- 1-04 データベースシステムへのアクセス方法
- 1-05 テーブル型
Chapter02 MySQLの内部構造
- プロセスとメモリ構造
- 2-01 プロセス構造
- 2-02 メモリ構造
- 問い合わせ処理
- 2-03 問い合わせ処理
- 2-04 プランナ
- 2-05 エクゼキュータの処理
- データベースディレクトリの構造
- 2-06 データベースディレクトリの構造
- テーブルの構造
- 2-07 InnoDB型
- 2-08 InnoDB型
- トランザクションの隔離レベル
- 2-09 トランザクションの隔離レベル
- ロック
- 2-10 ロック
- MyISAM型における高速検索
- 2-11 PRIORITYオプションとINSERT DELAYED文
- 2-12 クエリキャッシュ(Query Cache)
Chapter03 MySQLのインストール
- MySQLインストール
- 3-01 インストール準備
- 3-02 インストール
Chapter04 MySQLサーバ管理
- イントロダクション
- 4-01 MySQLサーバ管理
- 初期設定
- 4-02 初期設定
- サーバの起動/停止
- 4-03 MySQLサーバの起動と停止
- 4-04 MySQLサーバの起動
- 4-05 MySQLサーバの停止
- 4-06 MySQLサーバをデーモンとして起動する
- データベースユーザ管理
- 4-07 MySQLにおけるデータベースユーザの概念
- 4-08 データベースユーザの管理
- システム変数の設定
- 4-09 システム変数の設定
- 4-10 サーバの動作に関連するシステム変数
- 4-11 通信関連のシステム変数
- 4-12 問い合わせ処理に関連するシステム変数
- 4-13 テーブル型関連のシステム変数
- 4-14 ログ関連のシステム変数
- 4-15 表示に関連するシステム変数
- 4-16 セキュリティ関連のシステム変数
- 4-17 レプリケーション関連のシステム変数
- テーブル型
- 4-18 MyISAM型
- 4-19 InnoDB型
- 4-20 HEAP型
- ログ
- 4-21 ログファイル
- 4-22 バイナリログ(binary log)
- 4-23 更新ログ(update log),遅いクエリのログ(slow query log)
- 4-24 クエリログ(query log)
- データベースのダンプ/リストア
- 4-25 データベースのダンプ/リストア(再構築)
- 4-26 ファイル群のコピーによるダンプ/リストア
- 4-27 mysqldumpによるダンプ/リストア
- 管理ツール
- 4-28 mysqladminとは
- 4-29 データベースの作成/削除
- 4-30 サーバの情報表示
- 4-31 FLUSH/RELOAD
- 4-32 パスワードの変更
- 4-33 スレーブ機能の開始/停止
- 4-34 mysqlcheck
- 文字コード
- 4-35 MySQLのサポートする文字コード
- 4-36 文字コードの設定と確認
- セキュリティ
- 4-37 SSLによるアクセス
- レプリケーション
- 4-38 レプリケーションとは
- 4-39 MySQLにおけるレプリケーションの仕組み
- 4-40 レプリケーションの設定
- 4-41 運用/管理
- チューニング
- 4-42 パフォーマンスチューニング
- 4-43 クエリキャッシュ(Query Cache)
Chapter05 Mysqlの使い方
- Mysqlの使い方
- 5-01 Mysqlの使い方
- Mysqlの起動オプション
- 5-02 MySQLサーバとの接続
- 5-03 表示と結果出力
- 5-04 バッチ処理とSQL文の実行
- 5-05 実行制御
- mysqlのメタコマンド
- 5-06 再接続と切断
- 5-07 表示の制御
- 5-08 バッチファイルの処理,および結果のファイル出力
- 5-09 SQL文の編集と表示
- 5-10 プロンプト
- 5-11 接続中のセッション情報を表示
Chapter06 SQL
- SQL
- 6-01 SQL文一覧
- 6-02 語彙
- データベースの作成/削除/接続
- 6-03 データベースの作成 CREATE DATABASE
- 6-04 データベースの削除 DROP DATABASE
- 6-05 データベースの一覧表示 SHOW DATABASES
- 6-06 データベースへの接続 USE
- テーブルの作成/削除
- 6-07 テーブルの作成 CREATE TABLE
- 6-08 テーブルの削除 DROP TABLE
- テーブルの情報表示
- 6-09 テーブル定義(テーブルスキーマ)の表示 SHOW CREATE TABLE
- 6-10 列の属性を表示 SHOW COLUMNS FROM/SHOW FIELDS FROM/
- DESCRIBE/DESC
- 6-11 テーブルの一覧表示 SHOW TABLES
- 6-12 テーブルの情報表示 SHOW TABLE STATUS
- テーブル属性の変更
- 6-13 テーブル属性の変更 ALTER TABLE
- 6-14 列の追加と削除 ALTER TABLE ADD COLUMN/
- ALTER TABLE DROP COLUMN
- 6-15 インデックスの追加と削除 ALTER TABLE ADD INDEX | CREATE INDEX /
- ALTER TABLE DROP INDEX | DROP INDEX
- 6-16 主キーの追加と削除 ALTER TABLE ADD PRIMARY KEY/
- ALTER TABLE DROP PRIMARY KEY
- 6-17 一意性制約の追加 ALTER TABLE ADD UNIQUE
- 6-18 外部キー制約の追加と削除 ALTER TABLE ADD FOREIGN KEY/
- ALTER TABLE DROP FOREIGN KEY
- 6-19 デフォルト値の設定と削除 ALTER TABLE ALTER SET DEFAULT/
- ALTER TABLE ALTER DROP DEFAULT
- 6-20 列定義,列名の変更 ALTER TABLE MODIFY COLUMN/
- ALTER TABLE CHANGE COLUMN
- 6-21 テーブル名の変更 ALTER TABLE RENAME
- 6-22 テーブル名の変更 RENAME TABLE
- データベースユーザの管理
- 6-23 データベースユーザの権限設定と削除 GRANT/REVOKE
- 6-24 データベースユーザの権限表示 SHOW GRANTS
- データの挿入
- 6-25 データの挿入 INSERT
- 6-26 データの挿入 REPLACE
- SELECT
- 6-27 データの検索 SELECT
- 6-28 重複する行を削除 DISTINCT
- 6-29 FROM句
- 6-30 テーブル結合 CROSS JOIN/INNER JOIN/OUTER JOIN
- 6-31 WHERE句
- 6-32 グループ化 GROUP BY,HAVING
- 6-33 検索結果の並び替え ORDER BY
- 6-34 検索結果の出力範囲を指定 LIMIT,OFFSET
- 6-35 排他的ロックと共有ロック FOR UPDATE/LOCK IN SHARE MODE
- 6-36 問い合わせの結合 UNION
- 6-37 副問い合わせ
- データの更新
- 6-38 データの更新 UPDATE
- データの削除
- 6-39 データの削除 DELETE
- 6-40 全データの削除 TRUNCATE
- 式や関数の実行
- 6-41 式や関数の実行 DO
- 問い合わせ計画の表示
- 6-42 問い合わせ計画の表示 EXPLAIN
- インデックスの表示
- 6-43 インデックスの表示 SHOW INDEX | SHOW KEYS
- インデックス情報の更新
- 6-44 インデックス情報の更新 ANALYZE TABLE
- テーブルの最適化
- 6-45 テーブルの最適化 OPTIMIZE TABLE
- テーブルの検査と修復
- 6-46 テーブルの検査 CHECK TABLE
- 6-47 テーブルの修復 REPAIR TABLE
- トランザクション
- 6-48 トランザクション BEGIN | START TRANSACTION/COMMIT/ROLLBACK
- 6-49 セーブポイントの設定とロールバック SAVEPOINT/
- ROLLBACK TO SAVEPOINT
- 6-50 トランザクションの隔離レベル設定 SET TRANSACTION ISOLATION LEVEL
- ロック
- 6-51 テーブルのロックと解除 LOCK TABLES/UNLOCK TABLES
- テーブルデータのインポートとエクスポート
- 6-52 テーブルデータのインポート LOAD DATA INFILE
- 6-53 テーブルデータのエクスポート SELECT INTO OUTFILE/
- SELECT INTO DUMPFILE 434
- テーブルのバックアップとリストア
- 6-54 テーブルのバックアップ BACKUP TABLE
- 6-55 テーブルのリストア RESTORE TABLE
- ログの管理
- 6-56 ログの切替え FLUSH LOGS
- 6-57 バイナリログ一覧表示 SHOW MASTER LOGS
- 6-58 バイナリログの内容表示 SHOW BINLOG EVENTS
- 6-59 バイナリログの全削除 RESET MASTER
- 6-60 バイナリログの削除 PURGE MASTER LOGS
- サーバの制御と状態表示
- 6-61 スレッドの情報表示とKILL SHOW PROCESSLIST/KILL
- 6-62 システム変数の変更 SET | SET OPTION
- 6-63 システム変数の表示 SHOW VARIABLE
- 6-64 データベースサーバの状態表示 SHOW STATUS
- 6-65 各種情報やログのリセット FLUSH
- 6-66 権限テーブルの再読み込み FLUSH PRIVILEGES
- 6-67 クエリキャッシュのデフラグメント FLUSH QUERY CACHE
- 6-68 テーブルのクローズ FLUSH TABLES | FLUSH TABLE/
- FLUSH TABLES WITH READ LOCK 472
- 6-69 ステータス情報のリセット FLUSH STATUS
- 6-70 問い合わせ実行回数のリセット FLUSH USER_RESOURCES
- レプリケーション
- 6-71 レプリケーションに関連するスレッドの状態表示 SHOW PROCESSLIST
- 6-72 マスターサーバの情報表示 SHOW MASTER STATUS
- 6-73 接続しているスレーブの一覧表示 SHOW SLAVE HOSTS
- 6-74 スレーブ機能の起動と停止 START SLAVE (SLAVE START)/
- STOP SLAVE(SLAVE STOP)
- 6-75 スレーブの状態表示 SHOW SLAVE STATUS
- 6-76 マスターサーバからスレーブへのデータコピー LOAD DATA FROM MASTER
- 6-77 スレーブ機能のリセット RESET SLAVE
- 6-78 マスターサーバの変更 CHANGE MASTER
Chapter07 データ型,演算子と関数
- データ型
- 7-01 MySQLがサポートするデータ型
- 7-02 数値データ型
- 7-03 文字データ型
- 7-04 ENUM型,SET型
- 7-05 BLOB (BINARY LARGE OBJECT)型
- 7-06 日付/時刻データ型
- 7-07 ビット型
- 演算子
- 7-08 MySQLのサポートする演算子
- 7-09 論理演算子
- 7-10 比較演算子
- 7-11 算術演算子
- 7-12 日付/時刻演算子
- 7-13 COLUMN:パターンマッチング
- 関数
- 7-14 MySQLがサポートする関数
- 7-15 算術関数
- 7-16 集約関数
- 7-17 文字列関数
- 7-18 日付・時刻関数
- 7-19 型変換関数
- 7-20 その他の関数
- Appendix
- A-01 キーワード
- A-02 サーバエラーコード
- A-03 SQLエラーコード
- A-04 データベースシステムの定期的な保守
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