[入門と実践]Windows Vista カーネルソフトウェア開発技法
2007年8月3日紙版発売
滝口政光 著
B5変形判/280ページ/CD1枚
定価3,630円(本体3,300円+税10%)
ISBN 978-4-7741-3168-9
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書籍の概要
この本の概要
Windows Vistaへのバージョンアップに伴って要求されることになった,新たなカーネルソフトウェア開発のための詳細な解説書です。執筆にあたって,著者は実際のプログラムを多数開発し,動作を確認済み。また,その際,さまざまな要注意点にも気づいていますので,これについても本文で触れています(この情報は英文の資料にも記されていません)。すべてのサンプルと技術資料を付属のCD-ROMに収録しました。
こんな方におすすめ
- 以前のWindowsでドライバ開発の経験がある方
- CやC++での開発経験がある方
- Windows Vistaでの開発方法を身につけたい方
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- プログラム開発の醍醐味! ――カーネルソフトウェア開発
- カーネルソフトウェアとは,オペレーティングシステムやハードウェア制御用のソフトウェアなどといった,コンピュータシステムの中核をなす基本ソフトウェアを指します。
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