ポケットリファレンスシリーズ改訂版 Excel VBAポケットリファレンス

[表紙]改訂版 Excel VBAポケットリファレンス

紙版発売

四六判/448ページ

定価2,398円(本体2,180円+税10%)

ISBN 978-4-7741-3567-0

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書籍の概要

この本の概要

ポケットリファレンスシリーズにExcelVBAが仲間入りしました。本書は機能引きリファレンスだから,使いたいコマンドをすばやく簡単に探しだすことができます。これで,「どうすればいいの?」というときに大活躍すること間違いなし。また,Excel97,2000,2002,2003への対応はもちろんのこと,最新のExcel2007にも完全に対応しています。ExcelVBAユーザー必携,最強のリファレンスブックです。

こんな方におすすめ

  • Excel VBAプログラマ,Excel VBAを使いこなしたい方
  • 引いて即VBAを使いたい方

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ExcelVBAポケットリファレンス,満を持しての改訂!
大好評のExcelVBAポケットリファレンス。発行から5年,いよいよ改訂版の登場です。本書が多くの方から支持され続けるそのわけとは・・?

目次

Chapter01 基本文法

  • 01-01 変数を宣言する
  • 01-02 ユーザー定義型変数を宣言する
  • 01-03 現在の状態を判断して次の処理内容を変更する
  • 01-04 現在の状態に最も適する処理内容を実行する
  • 01-05 条件によって同じコードを繰り返し実行する(前判定)
  • 01-06 条件によって同じコードを繰り返し実行する(後判定)
  • 01-07 条件によって同じコードを繰り返し実行する
  • 01-08 回数を指定して処理を繰り返す
  • 01-09 配列要素やコレクション内で同じ処理を繰り返す
  • 01-10 ステートメントの実行を途中でやめる
  • 01-11 オブジェクトの記述を簡略化する

Chapter02 セル

  • 02-01 セル範囲を位置や名前で扱う
  • 02-02 アクティブセルを扱う
  • 02-03 セル範囲を数値で扱う
  • 02-04 現在のセルの前後のセルを扱う
  • 02-05 現在のセルを基準にしてほかの位置のセルを扱う
  • 02-06 行や列をまとめて扱う
  • 02-07 指定したセル範囲を含む行/列全体を扱う
  • 02-08 複数のセル範囲を同時に扱う
  • 02-09 複数の選択セル範囲を扱う
  • 02-10 セルをアクティブにする/選択する
  • 02-11 条件を指定してセルを扱う
  • 02-12 セルの値を取得/設定する
  • 02-13 セルの文字列を取得/設定する
  • 02-14 セルへ数式を設定する
  • 02-15 セルのコピー/切り取り/貼り付け/形式を指定した貼り付け
  • 02-16 [Enter]を押したときのセルの移動方向を指定する
  • 02-17 コピーや切り取りモードを取得/設定する
  • 02-18 セルを挿入/削除する
  • 02-19 セルのアドレスを取得する
  • 02-20 セルを結合する
  • 02-21 セルの名前を取得/設定する
  • 02-22 セルの表示形式を設定する
  • 02-23 セル内の編集を禁止する
  • 02-24 数式を非表示にする
  • 02-25 行または列を非表示にする
  • 02-26 セルの位置を取得する
  • 02-27 行の高さを取得/設定する
  • 02-28 列の幅を取得/設定する
  • 02-29 セルの内容の縦位置/横位置を設定する
  • 02-30 文字列を折り返す
  • 02-31 指定したセル範囲のセル数/行数/列数を取得する
  • 02-32 セルの内容/数式や文字/書式をクリアする
  • 02-33 セル範囲の名前を追加(定義)/削除する
  • 02-34 選択セルを取得する
  • 02-35 セルのロック状態を取得/設定する
  • 02-36 セルの入力規制を取得する
  • 02-37 セル範囲の周辺に罫線を引く
  • 02-38 定義済み書式を使ってセル範囲の書式を自動設定する
  • 02-39 セルの書式の検索条件の取得/設定
  • 02-40 条件に一致するセルを検索する
  • 02-41 セルの値を置き換える
  • 02-42 オートフィル機能を使用する
  • 02-43 罫線の種類/太さを指定する
  • 02-44 あるセルに,他のセルへのハイパーリンクを設定する

Chapter03 ワークシート

  • 03-01 ワークシートをアクティブにする/選択する
  • 03-02 前後のワークシートを参照する
  • 03-03 シートの名前を取得/設定する
  • 03-04 ブックに含まれるワークシートの数を取得する
  • 03-05 ワークシートやマクロシートを追加/削除する
  • 03-06 ワークシートをコピーする
  • 03-07 シートを別名でファイルに保存する
  • 03-08 ワークシート/ブックをPDF/XPS形式のファイルに保存する
  • 03-09 カーソルが移動できるスクロール範囲を設定する
  • 03-10 再計算を実行する
  • 03-11 シートやブックを保護する/保護を解除する
  • 03-12 シートの保護状態を調べる
  • 03-13 ワークシートの左からの位置を取得する
  • 03-14 ワークシート関数をVBAで使用する
  • 03-15 ワークシートを非表示にする
  • 03-16 ワークシートの位置を移動する
  • 03-17 シート見出しを非表示にする
  • 03-18 行/列や行列番号を非表示にする
  • 03-19 行や列を挿入/削除する
  • 03-20 行列の高さや幅を変更する/標準の列幅を設定する
  • 03-21 リスト(テーブル)を作成する
  • 03-22 リスト(テーブル)をセル範囲に変換する
  • 03-23 リスト(テーブル)をデータごと削除する
  • 03-24 リスト(テーブル)のデータを変更する

Chapter04 ブック

  • 04-01 新しいブックを作成する
  • 04-02 ブックをアクティブにする
  • 04-03 ブックを開く/閉じる
  • 04-04 ブックの名前を取得する
  • 04-05 ブックに名前を付けて保存する
  • 04-06 ブックを上書き保存する

Chapter05 条件付き書式

    条件付き書式を扱うための前提知識
  • 05-01 下位互換性のある条件付き書式を追加する
  • 05-02 条件付き書式の設定状態を調べる
  • 05-03 下位互換性のある条件付き書式のルールを調べる
  • 05-04 下位互換性のある条件付き書式のルールを変更する
  • 05-05 条件付き書式を削除する
  • 05-06 文字列を条件にした条件付き書式をセルに追加する
  • 05-07 文字列を条件とする条件付き書式を変更する(1)
  • 05-08 文字列を条件とする条件付き書式を変更する(2)
  • 05-09 日付を条件にした条件付き書式をセルに追加する
  • 05-10 日付を条件にした条件付き書式を変更する(1)
  • 05-11 日付を条件にした条件付き書式を変更する(2)
  • 05-12 数式を利用して書式設定するセルを決定する
  • 05-13 数式を利用した書式設定を変更する
  • 05-14 空白セル/空白ではないセルを書式設定する
  • 05-15 空白セルに関する書式設定を変更する
  • 05-16 TRIM関数について
  • 05-17 エラーのある/エラーのないセルを書式設定する
  • 05-18 エラーに関する書式設定を変更する
  • 05-19 平均より上/下の値(偏差)のセルを書式設定する
  • 05-20 上位または下位に入るセルを書式設定する
  • 05-21 値が一意または重複するセルを書式設定する
  • 05-22 条件付き書式としてデータバーを追加する(手順1)
  • 05-23 データバーの「棒のみ表示するかどうか」を設定する(手順2)
  • 05-24 データバーの種類としきい値を設定する(手順3)
  • 05-25 データバーの棒の色を設定する(手順4)
  • 05-26 条件付き書式として,カラースケールを追加する(手順1)
  • 05-27 カラースケールのしきい値を設定する(手順2)
  • 05-28 カラースケールの色を設定する(手順3)
  • 05-29 条件付き書式として,アイコンセットを追加する(手順1)
  • 05-30 アイコンのスタイル/順序/表示状態を設定する(手順2)
  • 05-31 アイコンセットの演算子/種類/しきい値を設定する(手順3)
  • 05-32 ピボットテーブルに条件付き書式を追加する
  • 05-33 指定した条件付き書式のルールの優先度を管理する

Chapter06 集計・並べ替え

  • 06-01 表を集計する
  • 06-02 集計を解除する
  • 06-03 集計のアウトラインのレベルを変える
  • 06-04 並べ替えを実行する
  • 06-05 アウトラインを消去する

Chapter07 データの抽出

  • 07-01 フィルタをかける/解除する/すべてのデータを表示する
  • 07-02 与えられた組の中から適合するものを抽出する
  • 07-03 検索条件範囲に基づいてリストにフィルタをかける
  • 07-04 複数の選択肢の中から必要に応じて選ぶには

Chapter08 データベース

    VBAでデータベースを扱うための前提知識
  • 08-01 VBAからデータベースを扱えるようにする
  • 08-02 Accessのデータベースに接続する
  • 08-03 レコードセットを開く
  • 08-04 フィールドのデータを取得/設定する
  • 08-05 レコードを移動する
  • 08-06 レコードセットを閉じる/データベースの接続を閉じる

Chapter09 データ型関連

  • 09-01 データ型を変換する
  • 09-02 文字列を数値に変換する
  • 09-03 数値を文字列に変換する
  • 09-04 変数が配列かどうか調べる
  • 09-05 変数や式の値が日付型に変換可能かどうかを調べる
  • 09-06 変数や式の値が数値として扱えるか/Empty値かを調べる
  • 09-07 式にNull値が含まれているか/変数がオブジェクト変数か調べる
  • 09-08 引数が省略されたかどうかを調べる

Chapter10 色

  • 10-01 フォント/セル/グラフなどの色を変える
  • 10-02 カラーパレットのカラーリストを作成する
  • 10-03 シート見出しの色を変更する
  • 10-04 負のデータを反転表示する
  • 10-05 グラフエリアの前景色や背景色を変更する
  • 10-06 RGB値で色を指定する
  • 10-07 セル内部の塗りつぶしのパターンを変える
  • 10-08 マーカーの前景色/背景色を取得/設定する
  •  色の定数値

Chapter11 フォント

  • 11-01 フォントを変更する
  • 11-02 フォントのサイズ/斜体/太字を設定する
  • 11-03 下線/取り消し線を引く
  • 11-04 文字列の一部だけ色を変更する
  • 11-05 文字列を上付き文字/下付き文字にする

Chapter12 文字列操作

  • 12-01 文字列の文字数やバイト数を調べる
  • 12-02 文字列をすべて大文字/小文字に変換する
  • 12-03 文字列をさまざまな形式に変換する
  • 12-04 文字列の左端から一部の文字列を取り出す
  • 12-05 文字列の右端から一部の文字列を取り出す
  • 12-06 文字列の指定位置から指定文字分の文字列を取得する
  • 12-07 2つの文字列を比較する
  • 12-08 文字列の中で特定の文字がないか調べる
  • 12-09 指定個数の空白文字列を得る
  • 12-10 文字列の先頭や末尾のスペースを削除する
  • 12-11 文字を指定個数分並べた文字列を作る
  • 12-12 文字列を右/左詰めにする
  • 12-13 制御文字列を文字列として扱う
  • 12-14 文字列の文字コードを取得する
  • 12-15 引数の整数部分を取得する
  • 12-16 16進数や8進数表記の文字列に変換する
  • 12-17 日付や時刻をユーザー定義の書式に設定する
  • 12-18 日付や時刻を組み込み書式に設定する
  • 12-19 数値を組み込み書式に設定する
  • 12-20 数値をユーザー定義の書式に設定する
  • 12-21 文字列の比較方法を設定する

Chapter13 日付・時刻

  • 13-01 日付データから年/月/日を取得する
  • 13-02 時刻データから時/分/秒を取り出す
  • 13-03 日付データや数値から曜日を取得する
  • 13-04 システムの現在の日付や時刻を取得する
  • 13-05 午前0時から現在時刻までの経過秒数を取得する
  • 13-06 日付を表す文字列から日付/時刻を取得する
  • 13-07 数値で指定して日付/時刻を取得する
  • 13-08 日付や時刻の間隔を取得する
  • 13-09 指定日時がどの週やどの時期に属するかを調べる
  • 13-10 指定日時から指定間隔だけ前後した日時を取得する

Chapter14 配列

  • 14-01 静的配列を宣言する
  • 14-02 動的配列を宣言する/配列の大きさを変更する
  • 14-03 配列に含まれる文字列を結合する
  • 14-04 文字列から1次元配列を作成する
  • 14-05 配列をVariant型変数に格納する
  • 14-06 配列を初期化/メモリを解放する
  • 14-07 配列のインデックス番号を1から始める
  • 14-08 配列のインデックス番号の最大値/最小値を取得する

Chapter15 コントロール

  • 15-01 ラベルの文字を変更する
  • 15-02 セルの内容をListBoxコントロールに表示する
  • 15-03 ListBoxコントロールに複数の列を表示する
  • 15-04 セル範囲の指定を簡単化する
  • 15-05 フォーカスの移動を制御する
  • 15-06 コントロールに関する補足的な情報を設定する
  • 15-07 複数のコントロールをまとめて操作する
  • 15-08 コントロールのIMEの状態を取得/設定する
  • 15-09 自動的に次のコントロールに移動する
  • 15-10 パスワードを表示しないようにする

Chapter16 イベント

  • 16-01 ワークブックのイベント
  • 16-02 Excelのイベント
  • 16-03 グラフのイベント
  • 16-04 ワークシートのイベント

Chapter17 ウィンドウ

  • 17-01 新しいウィンドウを開く/閉じる
  • 17-02 ウィンドウをアクティブにする
  • 17-03 ウィンドウを行/列方向にスクロールする
  • 17-04 ウィンドウの上下位置を入れ替える
  • 17-05 ウィンドウの幅や高さを変更する
  • 17-06 ウィンドウの大きさの変更を許可する
  • 17-07 ウィンドウの位置を移動する
  • 17-08 ウィンドウの状態を取得/設定する
  • 17-09 ウィンドウの分割/解除
  • 17-10 ウィンドウ枠の固定/解除
  • 17-11 ゼロ値の表示/非表示を切り替える
  • 17-12 ウィンドウを重ねて/並べて表示する
  • 17-13 シート見出しやウィンドウ,ペインをスクロールする
  • 17-14 ウィンドウを非表示にする

Chapter18 グラフ

  • 18-01 グラフをアクティブにする/選択する
  • 18-02 新しいグラフシートをブックに追加する
  • 18-03 データ系列を作成し,グラフに貼り付ける
  • 18-04 データ系列にデータを追加する
  • 18-05 グラフの種類を取得/設定する
  • 18-06 グラフの元データとなる範囲を指定する
  • 18-07 グラフの書式を一度に変更する
  • 18-08 グラフのスタイルを既定値に戻す
  • 18-09 グラフのデータマーカーに異なる色/パターンを割り当てる
  • 18-10 マーカーのサイズを取得/設定する
  • 18-11 マーカーのスタイルを取得/設定する
  • 18-12 グラフエリアの位置やサイズを取得する
  • 18-13 グラフが重なるときの表示順を変更する
  • 18-14 グラフや軸のタイトルを取得/設定する
  • 18-15 データテーブルを表示する
  • 18-16 データラベルを表示する
  • 18-17 データラベルや凡例の位置を取得/設定する
  • 18-18 凡例を表示する
  • 18-19 凡例マーカーを表示する
  • 18-20 補助グラフの分割方法としきい値を設定する
  • 18-21 区分線/下降線/高低線/ローソク線を表示する
  • 18-22 補助グラフの大きさを取得/設定する
  • 18-23 軸を表示する
  • 18-24 軸のグループ(種類)を取得/設定する
  • 18-25 項目軸ラベルを取得/設定する
  • 18-26 目盛や補助目盛の種類を取得/設定する
  • 18-27 目盛線/補助目盛線を表示する
  • 18-28 軸の目盛間隔を取得/設定する
  • 18-29 軸の最大/最小値を取得/設定する
  • 18-30 軸の目盛ラベルの位置を取得/設定する
  • 18-31 項目軸の種類を取得/設定する
  • 18-32 項目軸の基本単位を取得/設定する
  • 18-33 軸の表示単位を設定する
  • 18-34 項目軸(時刻目盛)の目盛間隔の尺度を取得/設定する
  • 18-35 3-Dグラフの奥行きを取得/設定する
  • 18-36 3-Dグラフの仰角や回転角を取得/設定する

Chapter19 ピボットテーブル・ピボットグラフ

  • 19-01 ピボットテーブルを作成する
  • 19-02 ピボットテーブルを更新する
  • 19-03 最後に更新した日付を取得する
  • 19-04 表示するページを変更する
  • 19-05 テーブルの行や列の総計を表示する
  • 19-06 フィールドの位置を変更する
  • 19-07 フィールドの幅を変更する
  • 19-08 フィールドやアイテムの位置を取得/設定する
  • 19-09 行/列/ページフィールドを追加/削除する
  • 19-10 データフィールドを追加/削除する

Chapter20 ファイル操作

  • 20-01 テキスト形式のファイルを読み込む
  • 20-02 ファイルをコピーする
  • 20-03 ファイルやフォルダの名前を変更/移動する
  • 20-04 カレントフォルダを取得/設定する
  • 20-05 カレントドライブを変更する
  • 20-06 指定したドライブのカレントフォルダを取得する
  • 20-07 フォルダを変更/作成/削除する
  • 20-08 ファイルやフォルダを検索する
  • 20-09 ファイルやフォルダの属性を取得/設定する
  • 20-10 ファイルの作成年月日を取得する
  • 20-11 Excelを終了させる

Chapter21 印刷

  • 21-01 シート/ブック/グラフなどを印刷する
  • 21-02 現在アクティブなプリンタを取得/設定する
  • 21-03 印刷プレビューを表示する
  • 21-04 印刷の向きを取得/設定する
  • 21-05 用紙サイズを取得/設定する
  • 21-06 上余白をセンチ単位で指定する
  • 21-07 印刷するセル範囲を取得/設定する
  • 21-08 印刷時の倍率を取得/設定する
  • 21-09 印刷時に行番号を印刷する
  • 21-10 ページのヘッダーを取得/設定する
  • 21-11 ページのフッターを取得/設定する
  • 21-12 シートを収めるページ数を取得/設定する
  • 21-13 余白の大きさを取得/設定する

Chapter22 エラー処理

  • 22-01 どのようなエラーが起こったか判断する
  • 22-02 エラーが起こったときに特定の処理を行う
  • 22-03 独自のエラー処理を行う
  • 22-04 エラー番号からエラーメッセージを取得する
  • 22-05 式がエラー値を持つか調べる

著者プロフィール

前田智美(まえだともみ)

法政大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。大学院では固定物性学を研究。1988年からは日本工学院八王子専門学校電子工学科教師に。勤務中に高温超伝導体とVisual Basicを研究。1997年,ベストセラーとなった「Excel97 はじめてのVBAプログラミング」(技術評論社)の出版とともに,アイビームサポート代表として独立。執筆の傍ら,VBによるSQL Serverデータベース原価/在庫管理システムの本格的実践開発も経験。その後,技術評論社にてExcel VBAやAccess VBAのセミナー講師を2年間担当。

主な著書は,本書の前身となったロングセラーの「Excel VBA ポケットリファレンス」,「“Excel はじめてのVBAプログラミング”シリーズ」,Linuxプログラミング解説書の「はじめてのKylixプログラミング」(いずれも技術評論社,)など多数。

応用物理学会会員,ActiveX CT協議会会員。