速習Webデザイン ActionScript 3.0

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補足情報

Flash CS4ユーザの方へ

本書はFlash CS3をもとに執筆しています。本書に記載のスクリプトコードはFlash CS4環境でも基本的に動作しますが,以下の点にご注意ください。

  • 付属DVD-ROM収録のflaファイルやasファイル(スクリプトファイル)はお使いいただけますが,プロジェクトファイルはご利用いただけません。
  • スクリプトコードは,細かい部分においてCS4向けに最適化されているものではありません。

お詫びと訂正(正誤表)

本書に掲載した内容に以下のような誤記がありました。ここに訂正してお詫びいたします。

第2刷 訂正情報(2010年7月1日)

P.97 STEP02:「複雑な条件の設定」左下の書式の次の行
_mcのxプロパティが0未満であり、かつ400~
_mcのxプロパティが0未満であるか、400~

第1刷 訂正情報(2009年6月8日)

P.36 手順[5]スクリプトコード内3行目
  _btn.doubleClickEnabled = true;
_btn.doubleClickEnabled = true;

※ 不要な字下げを削除

P.51 STEP01:「表示オブジェクトとは」本文右段2行目
載されている共通の機能(プロパティやソッド)
載されている共通の機能(プロパティやメソッド

P.61 下部の表内2~3行目
TextField.textテキストフィールド内のテキストを表します。カラーは6桁の16進数で表されます
TextField.textColorテキストフィールドのテキストのカラーを表します。
TextField.textテキストフィールド内のテキストを表します
TextField.textColorテキストフィールドのテキストのカラーを表します。カラーは6桁の16進数で表されます

P.79 手順[4]本文1~3行目
まずa_btnの処理から設定します。Actionレイヤーのフレームアクションに次のスクリプトを入力しましょう。オブジェクトの指定(青字部)を意識してください。
b_btnの処理では、1階層上にある_mcを指定します。DisplayObject.parentプロパティを使いますが、「parent._mc」と指定すると不明なプロパティとしてエラーになってしまうので、ムービークリップへの型変換を行ってエラーを回避します。次のスクリプトを追加してください。

P.139 STEP01:「forステートメント」本文右段7行目
し処理がおこなわれた後に
し処理がおこなわれる前

P.151 手順[3]本文5行目
意のものをつけられますが,変数名と同じルール(P.★★★参照)
意のものをつけられますが,変数名と同じルール(P.085参照)

P.154 手順[7]画面図
上の赤枠位置を「add_btn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, xAddClick);」ではなく次の行の「remove_btn.addEventListener
(MouseEvent.CLICK, xRemoveClick);
」に移動。

P.180 画面図下の解説文2行目
Clipクラスと同様に示オブジェクトコンテナの
Clipクラスと同様に表示オブジェクトコンテナの

P.190 STEP01:「外部ファイルの読み込み(URLLoaderクラス)」本文左段10行目
load()メソッドはLoaderクラスのloade()メソッド
load()メソッドはLoaderクラスのload()メソッド

P.202 STEP01:「サウンドのコントロールについて」本文左段6行目
サウンドデータに関連付けられた
サウンドデータ関連付けられた

P.221 STEP02:「クラス定義ファイルと書式」右下の書式内3行目
  //▼プロパティ定義
//▼プロパティ定義

※ 1段階余分な字下げされているのを削除。次行と合わせる。

P.235 手順[6]本文2行目
正しく設定できれいてば
正しく設定できていれば