かんたん C言語

サポートページ

この記事を読むのに必要な時間:およそ 0.5 分

ダウンロード

本書のサンプルファイルをダウンロードできます。

データは,圧縮ファイル形式でダウンロードできます。圧縮ファイルをダウンロードしていただき,適宜解凍してご利用ください。

補足情報

本書付録の「C言語の開発環境の構築」におきまして,Visual C++ 2010にバージョンアップされたことによって,本書の記載どおりに実行できなくなりました。以下の操作を行ってください。

514ページ

Visual C++ 2010では,初期状態では,メニューバーに「ビルド」が表示されません。[ツール]メニュー→[設定]→[上級者用の設定]の順にクリックして,「上級者用の設定」にチェックを入れると,「ビルド」が表示されるようになります。

515ページ

Visual C++ 2010では,プログラムの実行後,コマンドプロンプトがすぐに消えてしまいます。以下の設定を行ってください。

  • (1)画面左のソリューションエクスプローラーのプロジェクト名を右クリックし,表示されるメニューから[プロパティ]を選択します。

  • (2)[プロパティページ]ダイアログボックスが表示されるので,画面左側の[構成プロパティ]→[リンカー]→[システム]の順にクリックします。

  • (3)[サブシステム]の欄を[コンソール(/SUBSYSTEM:CONSOLE)]に変更し,[適用]ボタン,[OK]ボタンの順にクリックします。

お詫びと訂正(正誤表)

本書の以下の部分に誤りがありました。ここに訂正するとともに,ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

(2013年6月17日更新)

第2刷

P.98
*は除算、/ は除算を表す演算子。
*は乗算、/ は除算を表す演算子。

P.118
誤
正

P.141 リスト5-3(8行目)
printf("「2>1 || 1<2」は%dです¥n", 2>1 || 1>2);
printf("「2>1 || 1>2」は%dです¥n", 2>1 || 1>2);

P.142 実行結果(4行目)
「2>1 || 1<2」は1です
「2>1 || 1>2」は1です

P.255
#include "stdio.h"
と宣言しても、読み込めることは読み込めるのですが、
基本的には標準ライブラリは、" "を用いて読み込んだほうがよいでしょう。
#include "stdio.h"
と宣言しても、読み込めることは読み込めるのですが、
基本的には標準ライブラリは、< >を用いて読み込んだほうがよいでしょう。

第1刷

P.104
実行結果のa の値は「15」となります。
実行結果のa の値は「9」となります。

P.385

注釈の指し示す先が11行目になっておりますが,正しくは以下の図のように8行目になります。


P.387,388

リスト11-8の14行目「データを1つ読み込んで,それぞれの配列要素へ格納」という注釈は,正しくは18行目(388ページの2行目)となります。