一発OKが出る企画書・報告書! Excel ピボットテーブル活用術
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ダウンロードを行う前に確認していただきたいこと
本データの利用につきましては,通常の使用状態においては何の問題も発生しないことを確認しておりますが,万が一障害が発生し,その結果いかなる損害が発生したとしても,弊社および著者は何ら責任を負うものではありませんし,一切の保証をいたしかねます。必ずご自身の責任においてご利用ください。
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データのダウンロードと,収録内容について
このホームページから本書の例題のサンプルファイルをダウンロードできます。ファイルサイズは,Excel 2010/2007用が約2.71MB,Excel 2003/2002用が約1.27MBで,zip形式で圧縮してあります。
収録されているのは,『一発OKが出る企画書・報告書! Excel ピボットテーブル活用術』の本文中に掲載されているExcelのブックファイルです。
それ以外のファイル(たとえば Excel 2010など)は含まれておりません。
- サンプルファイルをダウンロードする場合は,ここをクリック
ファイルの解凍について
zip形式の圧縮ファイルは,XP以降のWindowsなら,通常のフォルダと同じように操作できます。
zip形式の圧縮ファイル(圧縮フォルダ)の操作方法などについては,Windowsの解説書などをご参照ください。
解凍したファイルについて
ダウンロードした「pivot_2010-2007」または「pivot_2003-2002」という圧縮フォルダの中には,それぞれ章ごとにフォルダがあります。必要に応じてご利用ください。
お詫びと訂正(正誤表)
本書の掲載内容に下記の誤りがありました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なお,ダウンロードサービスを行っているサンプルファイルは,2012年2月29日より修正済みのファイルとなっております。
P.259 1行目からの手順
Excel 2003/2002の場合の操作手順で,第2項目軸を表示する手順が抜けていました。「 3 折れ線グラフの始点を目盛の垂直線上に配置する」は,以下の手順で行ってください。
追加の手順
- グラフを選択し,[グラフ]メニューから[グラフのオプション]を選択する。
- 表示されたダイアログの[軸]タブで,「第2軸」の[X/項目軸]にチェックを付ける。
これで,グラフの上に第2項目軸が表示されます。
ただし,このままでは第2項目軸のラベルなどが表示されていて見にくいので,表示しないように設定します。
続きの操作は以下のとおりです。
本書掲載の手順 1 ~ 3
- 第2項目軸を選択する。
- [グラフ]ツールバーの[軸の書式設定]ボタンをクリックする。
- 表示された[軸の書式設定]ダイアログボックスの[目盛]タブで,[項目境界で交差する]のチェックを外す。
追加の手順
- [パターン]タブで,[目盛の種類][補助目盛の種類][目盛ラベル]をすべて[なし]にする。
本書掲載の手順 4
- [OK]ボタンをクリックする。
これで,棒グラフは項目境界で交差せず,折れ線グラフだけが交差するようになります。