できるプログラマになる! "伝える"技術
2011年4月15日紙版発売
梅津信幸 著
A5判/224ページ
定価2,178円(本体1,980円+税10%)
ISBN 978-4-7741-4642-3
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書籍の概要
この本の概要
―「単なる」プログラマと「できる」プログラマの違いは? プログラマという頭脳労働者には特別な仕事術が必要なのでは?― プログラミングの指導を通して著者がたどり着いた上達のポイントは,「3つの説明力」だ。プログラマの仕事には常に3つの説明相手,すなわち自分・コンピュータ・他人があり(おり),それぞれに適した"伝える"技術を磨く必要がある。豊富な情報科学の知識をベースに,「うどん屋のパイプライン」など巧みな比喩を駆使した語り口で,それぞれの方法論を明らかにしていく。
こんな方におすすめ
- ステップアップしたいプログラミング初級者
- プログラマになりたいと考えているひと・学生
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