【改訂第8版】eco検定ポイント集中レッスン

[表紙]【改訂第8版】eco検定ポイント集中レッスン

紙版発売

A5判/304ページ

定価2,068円(本体1,880円+税10%)

ISBN 978-4-7741-6490-8

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書籍の概要

この本の概要

最新公式テキスト対応,2013年第15回試験の過去問題,回答・解説を収録! 長年ご好評いただいている『eco検定ポイント集中レッスン』は,今回の公式テキスト(第3版→第4版)の大幅改訂により,中身も一新! カバーイメージも刷新。ただし,手っ取り早く必須の知識を身につけられるポイント集中方式は変わりません。テーマ別の重要ポイントと確認問題,そして過去問題をこなせば,要領よく知識の再確認ができます。付録に試験前に効率よく復習できる直前確認シートも掲載しており,eco検定対策には欠かせない一冊です。

こんな方におすすめ

  • 試験に向けより効率的に学習したい受験者,要領よくポイントをおさえ試験対策をしたい受験者

目次

序章 eco検定の概要

  • 1. 検定の狙い
  • 2. eco検定取得の意義
  • 3. eco検定の受験方法
  • 4. 公式テキストの内容
  • 5. eco検定攻略のポイント
  • 本書の使い方

第1章 持続可能な社会に向けて

  • 1-01 環境とは
  • 1-02 環境問題の世界動向
  • 1-03 環境問題の日本の動向
  • 1-04 持続可能な社会にむけて

第2章 地球を知る

  • 2-01 地球の基礎知識
  • 2-02 大気の構成と役割
  • 2-03 水の分布と循環
  • 2-04 海洋の循環と役割
  • 2-05 森林と土壌の役割
  • 2-06 生態系(生物圏)
  • 2-07 人口と経済の動向
  • 2-08 食料の推移
  • 2-09 資源(鉱物)の推移
  • 2-10 貧困,格差,生活の質
  • 2-11 グローバリゼーション

第3章 環境問題を知る

  • 3-01 地球温暖化の科学的側面
  • 3-02 地球温暖化対策ー緩和策と適応策
  • 3-03 地球温暖化問題への国際的な取り組み
  • 3-04 我が国における地球温暖化対策(国)
  • 3-05 我が国における地球温暖化対策(自治体,民間)
  • 3-06 低炭素社会をめざして
  • 3-07 エネルギーと環境のかかわり
  • 3-08 エネルギーの動向について
  • 3-09 我が国のエネルギー政策の変遷と現状
  • 3-10 エネルギー供給源の種類と特性
  • 3-11 再生可能エネルギー
  • 3-12 省エネルギー対策技術
  • 3-13 再生可能エネルギーおよび省エネルギーにおける施策と工夫
  • 3-14 生物多様性の重要性
  • 3-15 生物多様性に対する国際的な取組み
  • 3-16 生物多様性の危機
  • 3-17 生態系と生物多様性の経済価値及び生物多様性オフセット
  • 3-18 生物多様性保全の施策
  • 3-19 自然共生社会へ向けた取組み
  • 3-20 エコツーリズムと自然環境の保全
  • 3-21 オゾン層保護に関する取組み
  • 3-22 水資源に関する問題
  • 3-23 酸性雨などの長距離越境移動大気汚染問題
  • 3-24 急速に進む森林破壊
  • 3-25 土壌・土地の劣化,砂漠化とその対策
  • 3-26 国際社会が協働して解決すべき環境問題
  • 3-27 物を使うことに伴う環境負荷
  • 3-28 廃棄物処理にまつわる国際的な問題
  • 3-29 廃棄物処理にまつわる国内の問題
  • 3-30 処理が困難な廃棄物や不法投棄の問題
  • 3-31 循環型社会をめざして
  • 3-32 地域環境問題の全容
  • 3-33 大気環境の原因とメカニズム
  • 3-34 大気環境保全の施策
  • 3-35 水質汚濁の原因とメカニズム
  • 3-36 水環境保全に関する施策
  • 3-37 土壌環境・地盤環境
  • 3-38 騒音・振動・悪臭
  • 3-39 都市化と環境問題
  • 3-40 交通と環境問題
  • 3-41 ヒートアイランド
  • 3-42 化学物質のリスクとリスク評価
  • 3-43 化学物質のリスク管理・コミュニケーション
  • 3-44 東日本大震災と福島第一原発事故
  • 3-45 震災廃棄物と放射性廃棄物

第4章 持続可能な社会に向けたアプローチ

  • 4-01 地球サミットと環境基本法
  • 4-02 環境保全の取組みにおける基本原則
  • 4-03 環境保全のための様々な手法
  • 4-04 環境教育・環境学習
  • 4-05 環境アセスメント
  • 4-06 国際社会の中の日本の役割

第5章 各主体の役割・活動

  • 5-01 企業,市民,NPO,行政の協働
  • 5-02 国際社会の公的主体
  • 5-03 国レベルの公的主体
  • 5-04 地方レベルの公的主体
  • 5-05 企業の社会的責任(CSR)
  • 5-06 環境マネジメントシステム(EMS)
  • 5-07 環境コミュニケーションとそのツール
  • 5-08 製品の環境配慮
  • 5-09 企業の環境活動
  • 5-10 ライフスタイルと環境
  • 5-11 消費者としての市民
  • 5-12 生活者,地域住民としての市民 納税者,有権者としての市民参加
  • 5-13 NPOとソーシャルビジネス
  • 5-14 環境ラベルの種類と特徴

第6章 まとめ

  • 6-01 キーワード集

第7章 過去問題(第15回)と解答・解説

  • 過去問題(第15回)
  • 試験の傾向分析と解答・解説
  • 1. 受験者数と合格率
  • 2. 設問数と配点
  • 3. テキストからの出題傾向
  • 4. 時事問題
  • 5. 第15回 過去問題の解答・解説
  • 付 録 これだけは押さえる! 直前確認チェックシート

著者プロフィール

サスティナビリティ21

サスティナビリティ21は,(株)パデセアが中心となり本書を共同執筆するために組織しました。(株)パデセアはeco検定では毎回90%以上の合格率を誇る対策セミナーを開催している環境教育会社です。eco検定ではその他に通信教育,eラーニングも提供しています。
eco検定セミナー,通信教育,eラーニングのお問い合わせは,株式会社パデセアまで。
株式会社パデセア:http://pdca.co.jp/