しくみ図解シリーズ電気工事が一番わかる

[表紙]電気工事が一番わかる

紙版発売
電子版発売

A5判/192ページ

定価2,068円(本体1,880円+税10%)

ISBN 978-4-7741-6746-6

電子版

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この本の概要

本書は,電気工事の種類とあらまし,使用する電線,ケーブル,管といった資材と付属品,配線器具,よく使われる工具等を説明しています。さらに,竣工検査で使われる測定器,関係のある基本的な測定器具,施工作業の際に必要となる単線図,複線図と図面の中に使われる図記号についても解説します。本書を読めば電気工事に関係のある事柄のあらましをつかめます。また,これから電気工事士試験を受験される方は,本書で電気工事のあらましを学んでから受験参考書を読めばより理解が深まるはずです。

こんな方におすすめ

  • 電気工事士資格の受験者,すでに現場で働いている電気工事作業関連の人

本書のサンプル

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著者プロフィール

常深信彦(つねふかのぶひこ)

1943 年 東京都生まれ。1968 年 大阪大学基礎工学部制御工学科卒業。1984 年まで 日立製作所多賀工場でIT 機器の開発に従事。1991 年より 日立工業専門学院で電気主任技術者。1999 年より 日立・技術研修所でプランニングマネージャ。2006 年より ㈱アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ東京支店に勤務。2010 年より ㈱ダイコーテクノに勤務 EMCT 研究会会員。著書:『ディジタル回路』オーム社 『しくみ図解 発光ダイオードが一番わかる』技術評論社 『画像エレクトロニクス』(編著)オーム社