親子で学ぶシリーズ親子で学ぶ
スマホとネットを安心に使う本

[表紙]親子で学ぶ スマホとネットを安心に使う本

紙版発売
電子版発売

A5判/160ページ

定価1,408円(本体1,280円+税10%)

ISBN 978-4-7741-9358-8

電子版

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この本の概要

スマホやタブレットを使う子どもが増え,子どもがインターネットの悪影響を受けないか,ネット犯罪の被害にあわないか心配する親が増えています。本書は子どもが安全にインターネットを利用するために,親はどうすればよいかを実例を交えて解説します。気軽に読めるやさしいページ構成で,子どもが安全にインターネットを使うための方法を考えます。「子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)」の委員を務める坂元章・お茶の水女子大学教授が監修します。

こんな方におすすめ

  • 子どもにはじめてスマホを買い与える人

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ご存じのように,社会人にとってスマホは必須のアイテムになっています。

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著者プロフィール

鈴木朋子(すずきともこ)

著者。
IT ジャーナリスト。iPhone,Android,SNS,Web サービスなど,身近なIT に関する記事を中心に執筆している。初心者がつまずきやすいポイントをやさしく解説することに定評があり,入門書の著作は20冊を越える。また,中高生のデジタルカルチャーを追っており,大人が知らないスマホの使い方に詳しい。著書に「今すぐ使えるかんたん文庫 LINE & Facebook & Twitter 基本& 活用ワザ(技術評論社)」など。


坂元章(さかもとあきら)

監修。
お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授。東京大学文学部助手,お茶の水女子大学講師,助教授を経て現職。専門は社会心理学,情報教育。博士(社会学)。「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」座長。著書や編書として「メディアと人間の発達」(学文社),「テレビゲームと子どもの心」(メタモル出版),「メディアとパーソナリティ」(ナカニシヤ出版),「社会と情報」「情報と科学」(東京書籍)などがある。