しくみ図解シリーズ電気回路が一番わかる

[表紙]電気回路が一番わかる

紙版発売
電子版発売

A5判/176ページ

定価2,068円(本体1,880円+税10%)

ISBN 978-4-297-10255-5

電子版

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この本の概要

電気が動くためには電気回路が必要です。そして,電気回路がどのように働くのかを知るためには,電気回路のそれぞれの部位にどのくらいの電流が流れ,どのくらいの電圧がかかるのかを考える必要があります。本書は電気の基本や直流と交流の違いを考え,なぜ交流の電気回路の解析に複素数が必要なのかを考え,複素数について説明します。

こんな方におすすめ

  • 電気部品・電気回路関連の仕事に携わる人,第ニ種電気工事士の資格取得を目指している方,電気・電子工学系の学生

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著者プロフィール

有馬良知(ありまよしとも)

1977 年東京生まれ。
技術士(総合技術監理部門・電気電子部門),第1 種電気主任技術者(電験1 種合格),建築設備士,エネルギー管理士。高層ビルなど大規模建築物における電気設備の工事計画や維持管理,省エネルギー対策などに従事。