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情報処理試験の受験チャンスが増えるかも! CBT試験を大胆予想
情報処理技術者試験の新たなカテゴリとして平成21年4月にスタートした
かねてから噂のあったCBT
CBTとはコンピュータ上での試験を指しますが,
詳細事項はまだわからないのですが,
- ①受験希望日の1週間前までに,
各会場に申し込み, 受験料を払う。受験票が発行される - ②各会場では身分証明書を提示。入室の際,
荷物は全てコインロッカーなどに預ける。小さなホワイトボードとペンが渡される - ③試験開始。CBTのデータセンターから,
各受験者に割り当てられたPC上に, 受験者ごとに異なる問題セットが送られる。受験者は受験番号やパスワードを入力して試験を開始する。解答もPCに入力する。筆算やメモ書きなどはホワイトボードで行う - ④試験終了後,
即合否・ 得点判明。試験結果レポートが渡される。ホワイトボードは回収される - ⑤合格証は後日郵送される
と,
なお,
年2回しか受験のチャンスがなかったこれまでに比べ,
気になるのは受験料。これまでは5100円と,
なおこの動きは,
記事中で紹介した書籍
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