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6月11日(日)『Intel Edisonマスターブック』刊行記念イベントのお知らせ

6月11日(日)『Intel Edisonマスターブック』(北神雄太・著/技術評論社) 刊行記念「第14回 Intel Edison勉強会」書泉ブックタワーで開催 

北神雄太(Artifactnoise LLP)
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冨山長彦

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◎イベント概要

Intel Edisonマスターブック—IoTデバイスをつくろう 』著者の北神氏とIntel Edisonユーザ会の冨山氏を中心に,Edisonの勉強会を秋葉原の書泉ブックタワーで開催します。

Edisonはプロトタイピング用のコンピュータモジュールです。切手サイズの小ささ,乾電池で動く省電力性を備えながら,高性能プロセッサやWi-Fi/bluetooth 4.0などの無線モジュールを搭載し,IoTにふさわしい特徴を備えています。

OSはオープンソースで今後スタンダードになることが予想されるYocto Linuxが採用され,I/O制御用のライブラリはC,C++,Python,Node.jsと幅広い言語をサポートしています。

今回は,書籍には掲載しきれなかったテクニックや作例を紹介します。

◎日時

2017年6月11日(日)17:00~18:30(16:30開場)

◎会場

書泉ブックタワー9Fイベントスペース

https://www.shosen.co.jp/tower/ )

住所:東京都千代田区神田佐久間町1-11-1(地図

TEL:03-5296-0051

◎お申し込み方法

connpassで参加登録の上,会場に直接お越しください。参加料は無料です。

◎イベント詳細ページ

https://intel-edison-users.connpass.com/event/59038/ 

◎受付方法

書泉ブックタワー9Fイベントスペースでconnpassのお申込み画面をご提示ください。


・北神雄太(きたがみゆうた)

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1987年生まれ。工業高校在学中に電子工作にハマり,マイコンでロボットや電光掲示板を制作したのち,工業大学で制御工学とシステム工学を学んだ工学が大好きな人。

大学卒業後も,FPGAやハードウェアの設計に関わる仕事に従事しつつ,ベンチャー企業や個人に対してハードウェアの開発コンサルティングを行う。

Intel Edisonには発売直後にドハマりし,本書の前身である「Edison開発方法(https://nonnoise.github.io/Edison/ )」というサイトを設立。

現在はArtifactNoiseという組織を立ち上げ,IoTやM2Mの仕組みを研究し製品化に勤しむ。

・冨山長彦

Intel Edisonユーザ会主催者。