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『究極のテレビを創れ!』の麻倉怜士先生の講演のお知らせ
2009/10/01
テック・ライブ!シリーズ
10月6日より幕張メッセにて開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展『CEATEC JAPAN 2009』にて,『究極のテレビを創れ! ~感動に挑む絵づくり職人たち』の麻倉怜士先生が講演します。
●『近未来に向けて ~放送の過去から未来~』
(セッションNo.=TR-03)
日時:平成21年10月6日(火)14:30~17:30(麻倉先生の登壇は16時05分~16時45分ごろの予定)
場所:国際会議場2F 201会議室
概要:(公式ページより)
記録メディアの変遷を経て,今,BDオーディオ,高音質配信が立ち上がろうとしている。人間にとってオーディオの持つ意味がどう変わってきたのか,新しいメディアはどんな「音」を持つべきか,また,映像とどのように融合すべきかなどを論じる。
http://www.ceatec.com/2009/ja/visitor/lecture_detail.html?lectue_id=30075
●『これが「高臨場感ディスプレイ」の感動力だ!』
(セッションNo.=TR-09)
日時:平成21年10月8日(木)14:10~14:40
場所:国際会議場2F 201会議室
概要:(公式ページより)
「臨場感」こそ,ディスプレイとメディアの究極のキーワードである。白黒から始まりカラー,ワイド,そしてハイビジョンに至る,放送の歴史はまさに「臨場感」を獲得するプロセスであった。今後,さらに臨場感を演出するディスプレイとメディアが目白押しだ。二次元では4K×2Kからスーパーハイビジョンの8K×4Kへ,奥行きを表現する3Dディスプレイもすぐに登場する。本講演では,新世代の「高臨場感ディスプレイ」を,画質の鬼と評される麻倉怜士が「感動力」の観点で鋭く展望する。
http://www.ceatec.com/2009/ja/visitor/lecture_detail.html?lectue_id=30077
そのほかに,東芝様のブースでも3回講演。プレゼントもあるそうです。
書籍に書かれた視点をいっそう深く理解できるチャンスですので,ぜひ足を運んでみてください。
会場へのアクセス,入場の詳細については,下記サイトをご覧ください。
CEATEC JAPAN 2009
http://www.ceatec.com/2009/ja/visitor/index.html
記事中で紹介した書籍
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究極のテレビを創れ! 〜感動に挑む絵づくり職人たち
店先で選ぶのに迷ってしまうほど,美しい絵を映し出す日本のテレビたち。そんな“あたりまえのキレイ”の向こうには,感動を呼ぶ画質を勝ちとる闘いがある ―― 普段なにげ...