連載
Away3D TypeScriptではじめる3次元表現
Away3DはFlashプラットフォーム由来のオープンソースのリアルタイム3Dエンジンです。このAway3DエンジンがJavaScriptライブラリ「Away3D TypeScript」として移植されはじめています。本連載では,このAway3D TypeScriptによる3次元表現を解説していきます。
- 第20回 2つの光源のアニメーションとカメラのパン・チルト
- 点光源の数と色を変える
- 2つの点光源をアニメーションさせる
- カメラをマウスドラッグでパン・チルトさせる
2015年11月25日
- 第19回 4つのビットマップをパーティクルにしてアニメーションさせる
- 2015年10月9日付ライブラリによる変更
- ロゴの縁を抜く
- 4つのビットマップからバーティクルをつくる
- 4つのロゴの向きを変える
2015年11月5日
- 第18回 2つのビットマップをパーティクルにしてアニメーションさせる
- 2つのロゴがパーティクルで弾けるアニメーションを動かす
- 2つのロゴのアニメーションを変える
2015年10月27日
- 第17回 ロゴがパーティクルで弾けるアニメーション
- ロゴがひとつパーティクルで弾けるアニメーション
- 初期設定で呼び出す関数
- パーティクルとアニメーションを定める関数
- パーティクルを初期化する関数
- パーティクルをアニメーションさせる関数
2015年10月15日
- 第16回 炎の照り返しのアニメーションと床の反射を調整する
- 炎の照り返しを少しずつ拡げる
- 平行光源を調整する
- 炎の数を増やす
2015年8月3日
- 第15回 素材に凹凸と反射の強弱を与える──法線マップとスペキュラマップ
- 光が反射する向きで凹凸を表現する──法線マップ
- 光が反射する強さをピクセルごとに定める──スペキュラマップ
2015年7月6日
- 第14回 床に映る炎の光をアニメーションさせる
- 炎の光を加える
- 光をアニメーションさせる
2015年6月11日
- 第13回 パーティクルを炎のように表現する
- パーティクルの動きにランダムな広がりを与える
- パーティクルのカラーをアニメーションさせる
- パーティクルにテクスチャを与える
- 距離と2つの角度から3次元空間の座標を求める
2015年5月25日
- 第12回 パーティクルのアニメーションを加える
- パーティクルのオブジェクトを加える
- パーティクルにアニメーションを定める
- パーティクルのアニメーションを動かす
2015年5月13日
- 第11回 Away3D TypeScriptが2015年3月13日付でビルドを改めた
- 床の平面にテクスチャを貼ってカメラで回り込む
- 新ライブラリで動くように書替える
- これまで書いたコードを新ライブラリで動かすには
2015年4月20日
- 第10回 マウスポインタに応じてカメラを水平および垂直に動かす
- マウスポインタの水平の位置に応じてカメラを回り込ませる
- マウスポインタの垂直の位置に応じてカメラを上下する
- 減速を表す式 ー イーズアウト
2015年3月23日
- 第9回 マウスイベントを扱う
- オブジェクトへのマウスクリックでURLを開く
- ロールオーバーとロールアウトでオブジェクトの大きさを変える
2015年3月3日
- 第8回 オブジェクトの位置と大きさをランダムにする
- Matrix3Dクラスで座標を回転する
- オブジェクトの位置をランダムに定める
- Transformクラスでオブジェクトの大きさをランダムに定める
2015年2月16日
- 第7回 回り込むカメラの真ん中にオブジェクトを捉える
- 3次元空間の真ん中に箱を置いて回す
- 立方体を中心に三角関数でカメラを回す
- 原点からの円周上に複数のオブジェクトを並べる
2015年2月2日
- 第6回 スカイボックスの中に置いたドーナッツ型をカメラで追う
- スカイボックスの中にドーナッツ型を置く
- マウスポインタの位置に応じてカメラを水平に回す
- スカイボックスの背景をドーナッツ型に映し込む
2015年1月19日
- 第5回 スカイボックスで3次元空間に背景をつくる
- スカイボックスの仕組み
- スカイボックスの素材を読込む
- 3次元空間にスカイボックスを定める
2015年1月5日
- 第4回 床の追加とカメラのパン・チルト
- テクスチャが貼られた床を加える
- コントローラでカメラをパンやチルトさせる
- マウスドラッグでカメラをパンやチルトさせる
2014年12月19日
- 第3回 ライブラリとクラスの読込みが変わった
- Away3Dのライブラリが変わった
- require()関数でクラスを読込む
- LoaderEvent.RESOURCE_COMPLETEイベントで素材が正しく読み込まれる
2014年12月10日
- 第2回 物体にテクスチャを貼って回す
- 3次元空間でボールを回す
- 3次元空間でボールを回す
2014年11月4日
- 第1回 Away3D TypeScriptで基本的な3次元の形状をつくる
- Away3D TypeScriptライブラリを使う
- Viewクラスで3次元空間の表示領域を定める
- DirectionalLightクラスで平行光源を定める
- PrimitiveSpherePrefabクラスから球体のオブジェクトをつくって3次元空間に加える
- 球体以外の基本的なかたちをつくる
2014年10月20日