前編では,
メディアではなくツールとして
森田:場の提供という観点だけでは限界があると思うんですよね。それだと利用が継続的にならないっていうか。
大野:クックパッドをぱっと見ると,
森田:それを裏付けることなのかもしれませんが,
大野:その点は,
レシピを通じて楽しさを提供する
阿部:レシピを軸にするということで見ると,
大野:その取り組みが,
そのため,
長谷川:クックパッドなどの利用も含めて,
レシピを軸にしたビジネス戦略
大野:そうしたことは弊社の食品・
そこで,
阿部:それで言うと,
大野:気軽さはもちろんですが,
大野:はい。それを1つ進めると,
これをさらに広げていけば,
長谷川:何か新しい料理を作るとき,
森田:商品以外,
大野:現在,
長谷川:ネットショップ・
大野:将来的な可能性はあると思います。というのも,
森田:他に,
大野:可能性はあるかもしれませんが,
あと,
また,
以上を考えると,
森田:確かにフレームを作って展開しないというわけにはいかないですし,
大野:ええ。なので,
とはいえ,
ちなみになぜ自製に力を入れているのかと言うとエンジニアにも事業を体験してもらいたいからです。自分たちが作っているものがどういったビジネスに繋がっているかを,