特集
Box2DでActionScript物理プログラミング
この連載では,Box2Dという物理エンジンを使ったActionScript3プログラミングについて解説します。物理エンジンといっても,難解な数学や物理法則を理解する必要はありません。そういった処理はBox2Dが包み隠してくれます。Flashのデモを見ながら,少しずつBox2Dの使い方を理解していきましょう。
- 第7回 円を落として星を飛び散らせる
- サンプルについて
- コンタクトリスナの仕組み
- ContactListenerクラスでの処理
- 星を飛ばすには
- まとめ
2008年7月24日
- 第6回 画像を使って表現力アップ
- 画像をFlashに埋め込む
- 床の画像を読み込んで表示する
- その他の物体を表示する
- 物理エンジンの動作に合わせて画像を動かす
- まとめ
2008年7月15日
- 第5回 ジョイントで物をつなぐ
- ジョイントの役割と種類
- 車のパーツを作る
- 車体と車輪をジョイントでつなぐ
- マウスジョイントを使って車を持ち運ぶ
- まとめ
2008年7月2日
- 第4回 いろいろな形の物体を作る
- 円を作るには
- 三角形を作るには
- 多角形を作るには
- まとめ
2008年6月25日
- 第3回 マウスのドラッグ&ドロップで,好きなサイズの箱を作る
- クリックした場所から箱を落とすには
- マウスをドラッグして箱を作る
- マウスを使った箱の作成
- まとめ
2008年6月17日
- 第2回 物理エンジンをセットアップし,箱を落とすFlashを作る
- サンプルについて
- イベントハンドラの登録
- 物理エンジンのセットアップ
- 床の設置
- 箱の設置
- DebugDrawの設定
- 物理エンジン内の時間を進める
- まとめ
2008年6月10日
- 第1回 Box2Dを使ってみよう
- Box2Dとは?
- Box2Dを使う準備
- すぐ動くサンプルプログラム
- サンプルの説明
- 物理エンジンの一般的な話題
- まとめ
2008年6月3日