はじめに
前回,
- Romo SDKで提供されている2つのFramework
- RMCore
- RMCharacter
の内,
RMCoreを利用したわかりやすい作例の動画があるのでご紹介します。
Controlling Romo with Pebble from John Brewer on Vimeo.
RomoをスマートウォッチのPebbleでコントロールしていますが,
※デバイスの発売は7月24日になります。公式オンラインストアで予約することができます。
サンプルの実行
さて,
RMCoreを利用したサンプルコードはHelloRMCoreになります。さっそく実行してiPhoneにインストールしてみると,
おお,
※Romoに充電用のUSBケーブルを接続していると動作しないので注意です。
SDKでできること
RMCore Frameworkでできることは何になるのでしょうか? 以下に簡単にまとめさせていただきました。
- LEDの制御
- iPhoneの角度の制御
- 左右のキャタピラの回転
左右のキャタピラの回転の制御により,
SDKをプロジェクトに追加
では,
まずはRMCore.
続いて,