はじめに
前回から少し時間が空いてしまいましたが,
デスクトップアプリのWindows Live統合
これまで連載で紹介したLive Connectの利用は,
Live Connectの例ではありませんが,
アプリの登録
まず,
認可フロー
Live Connectでは,
OAuthの認可フローによって,
①認可画面の表示
認可画面は,
認可画面のURLは次の通りです。
- https://
oauth. live. com/ authorize?client_ id=CLIENT_ ID&scope=SCOPES&response_ type=token&redirect_ uri=https:// oauth. live. com/ desktop
ここでリダイレクト先を指定する必要がありますが,
- ※1
Live SDK Developer Previewには,
Windows PhoneとWindows 8のMetro style app向けにはサインインコントロールおよび専用の認可画面が用意されています。
②アクセストークンの取得
認可処理が完了すると,
- https://
oauth. live. com/ desktop#access_ token=[AccessToken]
上記のURLへ移動したら,
アクセストークンの更新
少しだけ補足します。アクセストークンの有効期限は,
これから紹介するサンプルアプリでは,