目次
第1章 本書を読み進める前に
- 1.1 イントロダクション
- 1.2 本書の概要
- 1.3 Rubyについて
- 1.4 Rubyのインストール
- 1.5 エディタ/ IDEについて
- 1.6 Rubyを動かしてみる
- 1.7 本書のサンプルコードがうまく動かない場合
- 1.8 この章のまとめ
第2章 Rubyの基礎を理解する
- 2.1 イントロダクション
- 2.2 Rubyに関する基礎知識
- 2.3 文字列
- 2.4 数値
- 2.5 真偽値と条件分岐
- 2.6 メソッドの定義
- 2.7 例題:FizzBuzzプログラムを作成する
- 2.8 文字列についてもっと詳しく
- 2.9 数値についてもっと詳しく
- 2.10 真偽値と条件分岐についてもっと詳しく
- 2.11 メソッド定義についてもっと詳しく
- 2.12 その他の基礎知識
- 2.13 この章のまとめ
第3章 テストを自動化する
- 3.1 イントロダクション
- 3.2 Minitestの基本
- 3.3 FizzBuzzプログラムのテスト自動化
- 3.4 この章のまとめ
第4章 配列や繰り返し処理を理解する
- 4.1 イントロダクション
- 4.2 配列
- 4.3 ブロック
- 4.4 ブロックを使う配列のメソッド
- 4.5 範囲(Range)
- 4.6 例題:RGB変換プログラムを作成する
- 4.7 配列についてもっと詳しく
- 4.8 ブロックについてもっと詳しく
- 4.9 さまざまな繰り返し処理
- 4.10 繰り返し処理用の制御構造
- 4.11 この章のまとめ
第5章 ハッシュやシンボルを理解する
- 5.1 イントロダクション
- 5.2 ハッシュ
- 5.3 シンボル
- 5.4 続・ハッシュについて
- 5.5 例題:長さの単位変換プログラムを作成する
- 5.6 ハッシュについてもっと詳しく
- 5.7 シンボルについてもっと詳しく
- 5.8 この章のまとめ
第6章 正規表現を理解する
- 6.1 イントロダクション
- 6.2 正規表現って何?
- 6.3 Rubyにおける正規表現オブジェクト
- 6.4 例題:Rubyのハッシュ記法を変換する
- 6.5 正規表現オブジェクトについてもっと詳しく
- 6.6 この章のまとめ
第7章 クラスの作成を理解する
- 7.1 イントロダクション
- 7.2 オブジェクト指向プログラミングの基礎知識
- 7.3 クラスの定義
- 7.4 例題:改札機プログラムの作成
- 7.5 selfキーワード
- 7.6 クラスの継承
- 7.7 メソッドの公開レベル
- 7.8 定数についてもっと詳しく
- 7.9 さまざまな種類の変数
- 7.10 クラス定義やRubyの言語仕様に関する高度な話題
- 7.11 この章のまとめ
第8章 モジュールを理解する
- 8.1 イントロダクション
- 8.2 モジュールの概要
- 8.3 モジュールのミックスイン(includeとextend)
- 8.4 例題:deep_freezeメソッドの作成
- 8.5 ミックスインについてもっと詳しく
- 8.6 モジュールを利用した名前空間の作成
- 8.7 関数や定数を提供するモジュールの作成
- 8.8 状態を保持するモジュールの作成
- 8.9 モジュールに関する高度な話題
- 8.10 この章のまとめ
第9章 例外処理を理解する
- 9.1 イントロダクション
- 9.2 例外の捕捉
- 9.3 意図的に例外を発生させる
- 9.4 例外処理のベストプラクティス
- 9.5 例題:正規表現チェッカープログラムの作成
- 9.6 例外処理についてもっと詳しく
- 9.7 この章のまとめ
第10章 yieldとProcを理解する
- 10.1 イントロダクション
- 10.2 ブロックを利用するメソッドの定義とyield
- 10.3 Procオブジェクト
- 10.4 例題:ワードシンセサイザーの作成
- 10.5 Procオブジェクトについてもっと詳しく
- 10.6 この章のまとめ
第11章 Rubyのデバッグ技法を身につける
- 11.1 イントロダクション
- 11.2 バックトレースの読み方
- 11.3 よく発生する例外クラスとその原因
- 11.4 プログラムの途中経過を確認する
- 11.5 汎用的なトラブルシューティング方法
- 11.6 この章のまとめ
第12章 Rubyに関するその他のトピック
- 12.1 イントロダクション
- 12.2 日付や時刻の扱い
- 12.3 ファイルやディレクトリの扱い
- 12.4 特定の形式のファイルを読み書きする
- 12.5 環境変数や起動時引数の取得
- 12.6 eval,バッククオートリテラル,sendメソッド
- 12.7 Rake
- 12.8 gemとBundler
- 12.9 この章のまとめ
付録 Ruby on Railsの習得に向けた予備知識
- A.1 イントロダクション
- A.2 Railsの独自拡張になっている機能を理解する
- A.3 フレームワークの変化の速さに追従する
- A.4 アプリケーション設計に関する知識
- A.5 Web技術に関する知識
- A.6 データベースに関する知識
- A.7 セキュリティに関する知識
- A.8 テストの自動化に関する知識
- A.9 GitやGitHubに関する知識
- A.10 サーバや運用に関する知識
- A.11 gemに関する知識と定期的なアップデート