目次
Part1 Rails ~ overview
1章 Ruby on Railsの概要
- 1-1 Railsを使う前に
- 1-2 Railsの思想
- 1-3 Railsをはじめよう!!
- 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう
2章 Ruby on RailsとMVC
- 2-1 MVCアーキテクチャ
- 2-2 モデルを扱う
- 2-3 コントローラの役割
- 2-4 コントローラとビューの協調とビューテンプレートの基本
- 2-5 ビューテンプレートについて
3章 押さえておきたいRailsの基本機能
- 3-1 テストの種類と実行方法
- 3-2 RackとRailsの関係
- 3-3 DBを管理する
- 3-4 秘密情報を管理する
- 3-5 HTTPとRailsアプリケーション
Part2 Railsの周辺知識
4章 フロントエンドの開発手法
- 4-1 Webpackerを使ってJavaScriptを管理する
- 4-2 SprocketsによるCSSの管理
- 4-3 Railsに組み込まれているJavaScriptの機能
- 4-4 控えめなJavaScriptフレームワークStimulus
5章 Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する
- 5-1 Active Jobによる非同期実行
- 5-2 Active Storageによるファイルアップロード
- 5-3 Action Mailerによるメール送信
- 5-4 Action Mailboxによるメール受信
- 5-5 Action Textによるリッチテキスト機能
- 5-6 Action Cableによるリアルタイム通信
Part3 Webアプリケーション開発
6章 Railsアプリケーション開発
- 6-1 イベント告知アプリケーションを作る
- 6-2 アプリケーションの作成と下準備
- 6-3 OAuthを利用して「GitHubでログイン」機能を作る
- 6-4 イベントの登録機能を作る
- 6-5 イベントの閲覧機能を作る
- 6-6 イベントの編集・削除機能を作る
- 6-7 登録されたイベントへの参加機能,参加キャンセル機能を作る
- 6-8 退会機能を作る
- 6-9 おわりに
7章 Railsアプリケーションのテスト
- 7-1 テストコードをどう書いていくか
- 7-2 minitestとRSpec
- 7-3 テストデータを作成する
- 7-4 システムテスト
- 7-5 コントローラに対する機能テスト
- 7-6 モデルに対するテスト
Part4 Railsアプリケーションの拡張・運用
8章 Railsアプリケーション拡張
- 8-1 ファイルアップロード機能を作る
- 8-2 gemで機能拡張をする
- 8-3 落穂ひろい
9章 コード品質を上げる
- 9-1 CI(継続的インテグレーション)
- 9-2 Gemの定期update
- 9-3 静的解析
- 9-4 カバレッジ測定
- 9-5 アプリケーションパフォーマンス測定(APM)
10章 コンテナを利用したRailsアプリケーションの運用
- 10-1 Railsアプリケーションのインフラ概要
- 10-2 基本的なDockerイメージの構築
- 10-3 開発環境におけるDockerの活用
- 10-4 環境によって可変する設定値や秘匿情報の管理
- 10-5 ログ出力
- 10-6 HTTPサーバとの通信
Part5 エキスパートRails
11章 複雑なドメインを表現する
- 11-1 アーキテクチャパターンから見るRails
- 11-2 値オブジェクト
- 11-3 サービスオブジェクト
12章 複雑なユースケースを実現する
- 12-1 ユースケースとモデル
- 12-2 データベースと紐づかないモデルを作る
- 12-3 フォームオブジェクト
- 12-4 プレゼンター
13章 複雑なデータ操作を実装する
- 13-1 Concern
- 13-2 コールバックオブジェクト
Appendix Railsの開発環境構築
- A-1 WindowsでのRubyとRails環境
- A-2 Rubyのインストール