Google I/Oで発表された「Android One」プログラムは、新興市場向けにハイクオリティで安価なAndroid端末を提供するためのものです。これの第1弾製品が、10月にも発売される見込みで、価格は100USドル程度になることが分かりました。いよいよ、次の10億人へのアプローチが始まります。
Tesla Model Sのダッシュボードには、17インチのタッチスクリーンがあり、ここには、最も進んだインフォメントシステムが搭載されています。このシステムでは、ナビやオーディオ、エアコンの操作だけでなく、サンルーフの開閉、ライトの点灯、ブレーキバランスの調整、車高の調整までは行えます。ビデオでも確認できるので、興味のある方はご覧下さい。
Tesla Commandは、ドアロックと解除、ホーンを鳴らず、サンルーフの開閉操作が行えます。クルマが高度なシステムを搭載しているので、Android Wearでドアロックが解除できるくらいでは驚きませんが、同じことができるクルマが少ないのと、もう少し高度になれば、事前に車内温度を確認して、必要であればエアコンをオンにすると言った使い方もできるようになるかもしれません。