休憩時間にすること
SDカードの録画可能時間の残りが少ないようなら,
イベントの進行状況次第では,
今回の場合だと
また,
休憩時間には多数の参加者が行き来します。
また,
- そのまま映像を流しておき,
音声をミュート (消音) する - 一旦配信を止め,
Ustreamのスライドショーを流す
1の場合はUstream Broadcasterの機能や,
2の場合は,
この辺りの作業をいつ,
2会場での配信,1会場での配信
このイベントの基調講演やLT
このまま空けておいても良いのですが,
A会場が満員で入れない場合の受け皿としても使えますし,
このために,
LTでの対応
LTの場合は,
LTの場合は,
それからもうひとつ重要な点があります。
LTでは時間切れの合図をする
この場合,
クロージング
クロージングもキッチリ録画しておきましょう。
挨拶だけであっさり終わるイベントもありますし,
なんにせよ,
撤収作業
イベントが終了したら,
他のスタッフが会場設備の片付けをしている間に,
設営時よりは時間的余裕があるとは思いますが,
この時,
また,
「あとでキレイに巻けばいいや」
また,
後日作業
イベントは無事に終了しましたが,
Ustreamの録画を使う場合は,
また,
まとめ
今回は,
そこからいくつかのポイントや
- 大きめのイベントでは,
配信についてのシミュレーションをしておく - シミュレーションの結果を踏まえ,
次の資料を作成しておくのがお勧め - 配信の設計
- 必要機材のリスト
(機材の確保) - 配信班のシナリオ
- 配信班のタイムテーブル
- イベントが始まったら,
配信映像をモニタしつつ, 録画のスタート・ ストップを確実に行う - イベントが終了しても,
少しだけ (?) 仕事が残っていますので, 気を抜き過ぎずに作業する
次回は先述したとおり,