ピクシブでは
「ポエム」 のきっかけは一人の社員の悩みから
まず,
前回の記事で,
その現れとして例えば,
担当プロジェクトやチームにとらわれず, 興味のあるテーマのミーティングに自分から飛び入り参加したり, 仕事が終わった後もオフィスでドリンクを飲みながら自分たちのサービスのあり方を議論していたり, 休日に同人誌即売会などの事業領域に縁のあるイベントで同僚と度々出くわしたりと, 公私ともに熱く活動しているメンバーがたくさんいます。
このような熱を持つメンバーが揃っていて,
実は筆者自身は,
発言しやすい場を作る
この悩みを,
場作りとしては,
- メンバー間で顔を突き合わせる機会を作る事
- 発言をまとめるツールを用意する事
最終的に,
すでにメンバー間で顔を突き合わせる機会は日常的に充分あり,
また,
ツールで実現したいこと
ツールの用意としては,
私達はサービスを開発する前にポエムを書くことを大事にしています。それをポエム駆動開発と呼んでいます。 サービスに対する熱い思いがパートナー
(もしくはチーム) で共有させれていて、それをいつでも振り返り立ち返る、ソレが一番大事です。
という事を実現したいと考ました。
そのため,
ツール選び
発言をまとめるツール選びでは,
候補に挙げた理由は,
ただ,
Wikiの場合
Wikiは一度ページを作ったら消されずにずっと残ってしまいがちです。Wikiの使い方としてそれは正しくない事ですが,
Issue管理システムの場合
Issue管理システムは,
グループチャットの場合
グループチャットで意見を発信する場を作る事は,
ただチャットというツールでは,
適材適所として,
選択したツール
最終的には,
esa. ioとの出会い
esa.