前回の前編である
デジタルデバイスとPoIC
EBt liteとは
EBt lite
すべてのメモを,
EBtのインターフェイスは,
任意のメモを選択すると,
EBtに関してのまとまった知識を得たいのであれば,
どうしてEBtでPoICするのか
PoICのエッセンスは極めてシンプルに表現できます。
- 頭の中の考え,
身の回りの情報をカードを使って収集する - それを箱の中に時系列で保存していく
- それをあとで利用する
そして,
- PoIC 4カード
- PoIC フォーマット
- 時系列スタック法
- 野帳のススメ
具体的には,
- 書き出したすべての情報カードを
「記録」 「発見」 「GTD」 「参照」 の4つに分類する。 - 方眼の情報カードを用いて,
カード上部の方眼マスを分類に応じて塗りつぶし視認性を高める 「タブ」 の使用と, カードの絶対参照名としての日付と時刻を記入する。 - 分類のグレイゾーンを作らないために,
カードを時系列順に並べてストレスフリーに管理する。 - 効率良く情報を収集し,
一時的なメモリ (記憶媒体) としてメモ帳 (野帳を推奨) を使う。
そして,
つまり,
上記の2つを実現するために,
実際,
ですが逆に言えば,
では,
まず,
では,
準備
EBtでPoICするための下準備を整えます。
まず,
項目の前についている
次に,
続いて,
「発見」
続いて
「GTD+R」
「参照」
以上で,
ツリー部はこのようなイメージになります。最近使っていないことが判ります。