本日
各セッションの模様は,
セッション前の受付の様子
セッション前の様子です。大ホール前で,
開会の辞
RubyKaigi2008の1日目は,
以下の動画は,
現在の、そしてこれからのRubyVM開発 (ささだこういちさん)
ささだこういちさんは,
まずは現状のRuby実装とMRI
次にRuby VMの話に進み,
続いて,
なお,
JRuby: Ready for Action (Charles Nutterさん)
JRubyのメンテナであり,
JRubyは2002年にプロジェクトがスタートし,
JRubyの利用実績として以下を挙げました。
- NetBeansやEclipseなどのIDE
(Rubyのパーサとして) - Swing GUI
- Graphics
- Webアプリケーション
(JRuby on Rails)
SwingはJavaの複雑なAPIとRubyのクロスプラットフォームの問題を克服したと述べ,
Ruby-ProcessingというProcessingのJRubyラッパーを使って音声に反応するパーティクルのデモも披露しました。120行あまりのコードで実現しているのには驚きです。
そしてJRuby on Railsの紹介に移りました。
JRuby on Railsのデモとして,
なお,
最後に医療記録管理サービスやOracleユーザのコミュニケーションサイトなど多くのJRuby on Railsの事例を挙げ,
質問にて,
「Rubiniusの魔法」 (Evan Phoenixさん)
Evan氏による新しいRuby処理系
RubiniusはRuby VMとは別の新しいバイトコードベースのVMであり,
仕組みとして,
Rubiniusはプラグインをサポートしており,
また,
最後にスレッド実装に関する説明を行い,
セッション中に一度もデモを行わなかったため何からのデモを行うことになり,
class Binding
def self.of_caller
Binding.setup MethodContext.current.sender.sender
end
end
def foo
a = 1
bar
end
def bar
b = Binding.of_caller
eval("p a", b)
end
foo()
質問では,
ジュンク堂書店池袋店の出張販売
本日から,
そのおかげで,
追記:
昼休みの販売だけで,
さらに追記:2日目には,