3年ぶりのメジャーバージョンアップ
いよいよ明日、MicrosoftのOS「Windows」が約3年ぶりにメジャーバージョンアップします。今回、従来のOSを大幅に変更アップグレードしており、今、主流になりつつあるタブレットを意識した設計がなされており、今後のユーザ体験に大きく影響することが期待されています。
世界同時で発売される中、時差の関係で日本での発売が一番最初となり、これに伴い秋葉原で「Windows 8前夜祭」が開催されました。
日本では13社、250機種を超えるマシンが登場
前夜祭には、日本マイクロソフト株式会社代表執行役社長樋口泰行氏が登場し、Windows 8に対する期待と日本市場に向けたメッセージを述べました。
樋口氏は「今回のメジャーバージョンアップは非常に大きな出来事になるはずです。タブレットが流行り始める中、新しい体験を提供します。ここ日本では、13社から250機種を超えるマシンが登場することになっており、大変エキサイティングな状況です。今の日本の状況を打破できる存在と思いますし、日本全体の活性化につなげていきたいです」と力強くコメントしました。
Windows 8を祝うさまざまなゲストが登場
前夜祭には、Windows 8の登場を祝うべく、芸能界などからさまざまなゲストが登場し、自身のPCの体験やWindows 8への期待をそれぞれ述べました。
詳細は明日レポートします
Windows 8の詳細については明日改めてレポートします。