Ubuntu Weekly Recipe

第403回 bcacheとからあげ幸福度と大五郎とLibreOfficeと森と日本語Remix ~Ubuntu 15.10リリース記念オフラインミーティングレポート

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12月12日,グリー株式会社さん主催のもと,六本木にてUbuntu 15.10リリース記念オフラインミーティング15.12が開催されました。今年最後のRecipeは,このイベントレポートをお届けします。

Ubuntuオフラインミーティングとは

Ubuntu Japanese Teamはグリー株式会社さん主催のもと,半年に一度「オフラインミーティング」を開催しています。

これはUbuntuが半年に一度4月と10月にリリースされるので,それにあわせてリリースパーティやりたいよねというのが,主な目的です。⁠パーティ」なので食べ物も出ますしお酒も出ます※1)⁠せっかくUbuntuユーザーが集まるのだからと前でセミナーをしていたりしますが,別に後ろでセミナーの邪魔にならない程度の酒盛りをしていてもかまいませんし,なんなら手持ちのデバイスを広げて黙々とハッカソンを行っていてもかまいません。そういう「ゆるめ」のイベントです。

ATNDのページにもあるように,今回のテーマは半年後のLTSに向けてでした。2016年4月リリースのUbuntu 16.04 LTSは2年ぶりのLTSとなる予定です。同時に16.04は「普通のUbuntu」としては「最後のリリース」になるかもしれません。そこで16.04がより良いものになるようにとこのテーマにしました。ちなみにセミナーはほぼそんなテーマと関係なく進行していきます。

※1
若い人も気軽に参加できるようにと,参加費は無料となるように心がけています。しかしながら,Ubuntu Japanese Teamはただのボランティア集団です。過去に執筆した記事の原稿料・印税収入の一部やサイトのアフィリエイトなどをやりくりすることで,イベントを成り立たせています。

リベンジ・オブ・からあげ

オフラインミーティングと言えば第400回でも少し説明したように「からあげ」です。

ただ,前回第380回のレポート参照)のオフラインミーティングとはうって変わって,今回は当初の参加申し込み人数が少なかったこともあり,注文したからあげの量は控えめでした。ところが参加申し込みの締め切り期限に思っていたよりも参加者の数が増えてしまい,急遽当日にサブウェイで追加の食材を注文するに至ったのです。

結果的に当日の一人当たりのノルマは「サブウェイとオードブルに加えて,からあげ100グラム」となりました。実際,開場からセミナー開始までの約一時間は「からあげ,一人100グラムは食べるように!」⁠バームクーヘンの差し入れをいただきましたー」⁠日本酒開封します!」⁠手巻納豆うめぇ」⁠生ハム解禁でーす」のような会話が大半だったのです。Ubuntuの話題は,一つもありませんね※2)⁠

※2
スタッフ側の印象です。普通の参加者はもっとUbuntuの話題で盛り上がってたはずです。そう信じています。

からあげの列

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オードブル

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緊急参戦のサブウェイ

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水野さん差し入れの北海道のバームクーヘン

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広島の日本酒「幻」

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今回一番人気の生ハムを切り分ける職人の様子

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一通り参加者の入場手続きが終わった頃,開会宣言も兼ねて乾杯することになりました※3)⁠乾杯の音頭は前回に引き続き,関西からこの日のために上京されたあわしろいくやさんです※4)⁠

※3
ちなみにこの時点で,ほぼ全員何がしかの飲み物は飲んでいますし,日本酒も半分ぐらいなくなっていました。
※4
乾杯に至るまでの会話:(司会)⁠このあたりで一度乾杯をしたいと思います。皆様,ご起立をお願いします」⁠いくや)生ハム配給に群がる人たちを見て)誰も乾杯する気がなさそうな気がするんですが……」⁠生ハム会場)⁠ハムだ!ハムが悪い!」⁠いくや)⁠気持ちはわかる。私もハムを食いたかった」⁠会場)⁠誰か,いくやさんのためにハム確保を!」⁠会場)⁠乾杯は無理。生ハムの方が強い」⁠司会)⁠なんてこった」

みんな生ハムに気もそぞろな状態での乾杯

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著者プロフィール

柴田充也(しばたみつや)

Ubuntu Japanese Team Member株式会社 創夢所属。数年前にLaunchpad上でStellariumの翻訳をしたことがきっかけで,Ubuntuの翻訳にも関わるようになりました。

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