Ubuntu Weekly Recipe

第473回 Ubuntu 17.04リリース記念オフラインミーティング 参加レポート

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2017年5月13日(土)開催のUbuntu 17.04リリース記念オフラインミーティング17.05の参加レポートを,一般参加者である筆者が前回に引き続きお届けします。少しでもオフラインミーティングの雰囲気や魅力をお伝えできればと思います。

なお,筆者個人の理解の範囲で主観的に執筆しているため,不正確な点があるかもしれないことをお断りしておきます。

今回のテーマは「デスクトップあれこれ」

Ubuntuオフラインミーティングは,Ubuntuをテーマとした「ゆるい」技術系イベントです。⁠リリース記念」という名の通り,年2回のUbuntuリリースから1,2か月経った頃に開催されています。今回は,タイトルの通りUbuntu 17.04のリリースを記念したイベントとなりますが,リリースから少し日が経っているせいか,リリースのお祝いという色合いは薄いようです。

オフラインミーティングでは,複数の登壇者がセミナーを行います。一口にセミナーといっても,本格的な技術解説から,こんなことやってみたよ,という報告まで多種多様です。ほぼ毎回テーマが設定されているため,多くのセミナーはその回のテーマに沿った内容となります。

今回のテーマは「デスクトップあれこれ」でした。本連載の読者の多くはご存知かと思いますが,オフラインミーティング開催の1か月ほど前にCanonical社がUnity 8への投資終了を発表したことによるものです※1)⁠

※1
詳細は,Ubuntu Weekly Topicsの2017年4月7日号2017年4月28日号でUbuntu Japanese Teamの吉田さんが解説しているとおりです。また日経Linux 2017年6月号では,Ubuntu Japanese Teamの柴田さんが「英Canonical社,UnityとUbuntu Phoneへの投資を終了へ」という解説記事を執筆しています。

図1 プログラム掲示がUnity風

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オフラインミーテングの雰囲気

今回の会場は,いつもの六本木ではなく,西新宿にあるコワーキングスペースbit & innovationで催されました(TIS株式会社による提供です)⁠カフェのようなお洒落な雰囲気でした。

図2 会場のbit & innovation

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オフラインミーティングの特徴は,セミナー開始前から軽食とアルコールがふるまわれます。ほろ酔い状態でセミナーを聴くことができるのは「ゆるい」イベントならではないかと思います。また,合間の休憩時間には,飲み物片手に参加者同士が交流する姿も見られます。

図3 から揚げ

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図4 その他軽食

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展示物として,なつかしのUbuntu Magazine Japanバックナンバーと,うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪総集編の製本版が置かれていました。

うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪は,⁠Ubuntu Magazine Japan』の執筆陣が多数参加している同人誌です。製本版はほとんど在庫が残っておらず販売できないそうですが,電子版は今でも購入可能です。また,Vol1〜6もダウンロード販売中です。

図5 ⁠Ubuntu Magazine Japan』『うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪』

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恒例のじゃんけん大会の景品は,Canonical社提供のTシャツと帽子,日経BP社提供の日経Linux』⁠ 技術評論社提供のSoftware DesignWEB+DB PRESSでした。

図6 じゃんけん大会

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また,希望者にはCanonical社より,Ubuntuストラップ,ボールペン,メモ帳のいずれかが配布されました。

図7 ノベルティのストラップ,ボールペン,メモ帳

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Togetterにある今回のイベントのまとめもご覧いただくと,イベントの雰囲気をつかめると思います。

著者プロフィール

よこざわかおり

普段はStellariumというプラネタリウムソフトの翻訳に参加している。UbuntuのライトユーザーとしてUbuntu Japanese Teamのイベントにもよく一般参加している。

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