今回は第507回の更新版に相当する,
第507回との状況の違い
第507回の頃の状況は,
一方,
LibreOfficeのサポートサービスを使用せずに真面目に使おうとする場合は,
対象とするUbuntuのバージョン
対象とするUbuntuのバージョンは原則としては18.
Ubuntu 20.04 LTSをインストールする
前述のとおりバージョンを6.
例えばこの時期に新しいPCを購入し,
繰り返しの言及になりますが,
PPA
Ubuntuでは以前よりPPA
インストールはGUIとCLIのどちらからも行えますが,
$ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/libreoffice-6-4 $ sudo apt dist-upgrade
もし今後7.
$ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/libreoffice-7-0 $ sudo apt dist-upgrade
もちろんサポートされているUbuntuであることが前提です。
「バージョンを比較的自由に選択できる」
Snap
Ubuntuで手っ取り早く最新版のLibreOfficeを使用するには,
これもGUIとCLIとどちらでもインストールする方法がありますが,
$ sudo apt purge libreoffice-* $ sudo snap install libreoffice
ただし前述のとおりリビジョンの選択はできません。Snapはリビジョンの選択がしやすいのも特徴ですが,
また第569回でも紹介したのですが,