SQL Server 7.0 MSDE 完全トレーニングテキスト 下
2000年3月17日紙版発売
堀川明 著
B5判/544ページ/CD1枚
定価3,278円(本体2,980円+税10%)
ISBN 4-7741-0966-5
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書籍の概要
この本の概要
下巻は第2部で,「MS-SQL Server7.0を使う」です。インストールからデータベースのさまざまな管理について,方法と付属ツールの使い方を解説しています。
こんな方におすすめ
- SQL Server 7.0やMSDEを使ってデータベースサーバを構築したい方
- MSDEに移行しようと考えている方
目次
第9章 インストール
- 9.1 SQLServer7.0の製品構成
- 9.2 ネットワークの設定
- 9.2.1 Windows95/98のネットワークの設定
- 9.2.2 WindowsNTのネットワークの設定
- 9.2.3 コンピュータ名の確認
- 9.3 SQLServer7.0のインストール
- 9.3.1 NT ServicePack4の適用
- 9.3.2 SQLServer7.0のインストール
- 9.3.3 Microsoft Data Engineのインストール
- 9.3.4 Microsoft Data Engineのインストール(2)
- 9.3.5 Microsoft Data Engineのインストール(3)
- 9.3.6 SQLServer7.0/MSDEのメニュー構成
- 9.4 SQLServer7.0/MSDEのサービスの起動と停止
- 9.4.1 Windows 95/98の場合
- 9.4.2 WindowsNTの場合
- 9.4.3 sqlservrコマンドによる起動
- 9.4.4 シングルユーザモードでデータベースサーバーを起動する
- 9.4.5 SHUTDOWNコマンド
- 9.5 インストール後のデータベースサーバーの実行動作確認
- 9.6 SQLServer7.0 ServicePack1の導入
第10章 サーバーの登録管理
- 10.1 Enterprise Manager
- 10.2 データベースサーバーシステムの動作区別
- 10.3 サーバーのグループ計画
- 10.4 クライアントネットワークユーティリティ
- 10.5 データベースサーバーの登録
- 10.6 データベースサーバーの接続・停止・一時停止・開始
- 10.7 SQLServer登録プロパティの編集
- 10.8 データベースサーバーのプロパティ
- 10.8.1 全般
- 10.8.2 メモリ
- 10.8.3 プロセッサ
- 10.8.4 セキュリティ
- 10.8.5 接続
- 10.8.6 サーバーの設定
- 10.8.7 データベースの設定
- 10.9 リンクサーバーの管理
- 10.9.1 リンクサーバー
- 10.9.2 リンクサーバーの登録
- 10.9.3 リンクサーバー側のログインの登録
- 10.9.4 Accessデータベースへのリンク
- 10.9.5 Excelワークシートへのリンク
第11章 データベースの作成
- 11.1 データベースの新規作成方法
- 11.2 データベースのファイルの種類
- 11.3 ファイルのグループ化
- 11.4 データベースプロパティ
- 11.4.1 全般
- 11.4.2 トランザクションログファイル
- 11.4.3 オプション
- 11.4.4 権限
- 11.5 システムデータベース
- 11.5.1 masterデータベース
- 11.5.2 modelデータベース
- 11.5.3 msdbデータベース
- 11.5.4 tempdbデータベース
第12章 セキュリティの管理
- 12.1 SQLServerのセキュリティ概要
- 12.2 ログイン
- 12.2.1 ログインの登録-[全般]画面
- 12.2.2 ログインの登録-[サーバーロール]画面
- 12.2.3 ログインの登録-[データベースアクセス]画面
- 12.2.4 ログインの修正
- 12.3 データベースユーザの登録
- 12.4 特殊なログインとユーザ
- 12.4.1 saログイン
- 12.3.1 dboユーザ
- 12.4.2 guestユーザ
- 12.3.2 publicロール
- 12.5 オブジェクトの管理
- 12.5.1 オブジェクトの所有者
- 12.5.2 db_ownerが作成したオブジェクト
- 12.5.3 オブジェクトの所有者名の変更
- 12.5.4 オブジェクトの権限
- 12.6 ユーザ定義のデータベースロールの作成
- 12.7 アプリケーションロールの作成
- 12.8 プログラミング例題
- 12.8.1 ログインの登録『SQLServer認証ログインの一括登録処理』(SQL12_06)
- 12.8.2 ログインの登録『WindowsNT認証ログインの一括登録処理』(SQL12_07)
- 12.8.3 不要なログインの一括削除(SQL12_08)
- 12.8.4 データベースユーザの登録とデータベースロールの設定(SQL12_09)
- 12.8.5 ステートメント権限の設定(SQL12_10)
- 12.8.6 オブジェクト権限の設定(SQL12_11)
第13章 テーブルの管理
- 13.1 テーブルの作成権限
- 13.2 テーブルの新規作成
- 13.2.1 テーブルの新規作成のオペレーション
- 13.2.2 列名
- 13.2.3 データ型
- 13.2.4 Null値を許容
- 13.2.5 既定値
- 13.2.6 IDENTITY
- 13.2.7 Is RowGuid
- 13.3 制約の管理
- 13.3.1 主キーの設定
- 13.3.2 テーブルのプロパティ
- 13.3.3 リレーションのプロパティ
- 13.3.4 インデックス/キーのプロパティ
- 13.4 タスク処理
- 13.4.1 インデックスの管理
- 13.4.2 トリガの管理
- 13.4.3 権限の管理
- 13.4.4 SQLスクリプト生成
- 13.4.5 従属関係の表示
- 13.5 テーブルを開く
- 13.5.1 レコード移動操作
- 13.5.2 レコード編集操作
- 13.5.3 ペインの種類
- 13.5.4 すべての列表示を止める
- 13.5.5 希望する列だけを選択して表示する
- 13.5.6 並べ替え
- 13.5.7 列の選択条件
- 13.5.8 グループ化表示
- 13.5.9 クエリタイプの変更
- 13.5.10 テーブルの結合
- 13.5.11 クエリプロパティ
- 13.5.12 クエリパラメータ
- 13.5.13 グループ化オプション
- 13.6 ルールとデフォルト
- 13.7 ユーザ-定義データ型
- 13.8 システムテーブル
第14章 ダイアグラム
- 14.1 ダイアグラムの新規作成
- 14.2 ダイアグラム上へのテーブルの追加と削除
- 14.3 データベースからテーブルの削除
- 14.4 ダイアグラム操作結果をデータベースに反映させる
- 14.5 [保存]と[変更スクリプトの保存]
- 14.6 [新しいテーブル]
- 14.6.1 テーブルの表示方法
- 14.6.2 テーブルの列情報の複製
- 14.6.3 主キーの設定と解除
- 14.6.4 参照整合性の設定
- 14.6.5 参照整合性の解除
- 14.6.6 制約の設定
- 14.6.7 既存のダイアグラムの編集操作
- 14.7 ダイアグラムの表示デザイン
- 14.7.1 テーブルの配置
- 14.7.2 ズーム
- 14.7.3 改ページの表示
- 14.7.4 テキスト注釈
- 14.7.5 選択したテーブルの自動サイズの設定
- 14.7.6 選択範囲の配置
- 14.7.7 ズームの選択
第15章 ビュー
- 15.1 ビューの作成権限
- 15.2 新規ビューの作成
- 15.3 ウィザードを使った新規ビューの作成
- 15.4 ビューの管理
- 15.5 プログラミングに役立つ情報スキーマ
- 15.5.1 CHECK_CONSTRAINTS
- 15.5.2 COLUMN_PRIVILEGES
- 15.5.3 COLUMNS
- 15.5.4 CONSTRAINT_COLUMN_USAGE
- 15.5.5 CONSTRAINT_TABLE_USAGE
- 15.5.6 KEY_COLUMN_USAGE
- 15.5.7 REFERENTIAL_CONSTRAINTS
- 15.5.8 SCHEMATA
- 15.5.9 TABLE_CONSTRAINTS
- 15.5.10 TABLE_PRIVILEGES
- 15.5.11 TABLES
- 15.5.12 VIEWS
第16章 ストアドプロシージャ
- 16.1 ストアドプロシージャの作成権限
- 16.2 新規ストアドプロシージャの作成
- 16.3 ウィザードを使ったストアドプロシージャの作成
- 16.4 ストアドプロシージャの管理
- 16.5 システムストアドプロシージャ
第17章 データベースのバックアップと復旧
- 17.1 データベースのデタッチとアタッチ
- 17.2 シングルファイルデータベースのアタッチ
- 17.3 データベースのオンラインとオフライン
- 17.4 読み取り専用データベース
- 17.5 データファイル読み取り専用のリムーバブルデータベースの作成
- 17.5.1 リムーバブルデータベースの新規作成
- 17.5.2 ユーザ定義テーブルの作成
- 17.5.3 ユーザの登録
- 17.5.4 読み取り専用ファイルグループ属性の設定
- 17.5.5 再配布マスタ原版の作成
- 17.5.6 再配布データベースのインストール
- 17.5.7 CD-ROMデータベースの運用
- 17.6 データベースの完全バックアップ
- 17.6.1 バックアップファイル名を直接指定する方法
- 17.6.2 データベースのコピー
- 17.6.3 バックアップデバイスの作成
- 17.7 データベースの差分バックアップ
- 17.8 トランザクションログのバックアップ
- 17.8.1 データベースのデータとトランザクションログの対応
- 17.8.2 ログの切り捨て
- 17.8.3 トランザクションログのバックアップ
- 17.8.4 例題プログラム(1)
- 17.8.5 例題プログラム(2)
- 17.8.6 復旧作業開始前のトランザクションログのバックアップ
- 17.8.7 指定された日時への復旧
- 17.9 ファイル・ファイルグループ単位のバックアップ
- 17.10 バックアップデバイスの管理
- 17.11 Enterprise Managerによるデータベースのバックアップ操作
- 17.12 Enterprise Managerによるデータベースの復元操作
- 17.12.1 [全般]タブ
- 17.12.2 [オプション]タブ
- 17.12.3 デバイスからのデータベースの復元
- 17.13 システムデータベースのバックアップ
- 17.13.1 masterデータベース
- 17.13.2 msdbデータベース
- 17.13.3 modelデータベース
- 17.14 その他のデータベースの管理
- 17.14.1 masterデータベースの再構築
- 17.14.2 データベースの圧縮
- 17.14.3 DBCCステートメント
第18章 データのインポートとエクスポート
- 18.1 インポートとエクスポートを行なう手段の選択
- 18.2 bcpコマンドによるインポートとエクスポート
- 18.2.1 [例題1]テーブルのデータを内部形式のままエクスポートする
- 18.2.2 [例題2]内部形式のファイルをテーブルにインポートする
- 18.2.3 [例題3]制約検査の実施
- 18.2.4 [例題4]バッチサイズの指定
- 18.2.5 [例題5]クエリーによるエクスポート
- 18.2.6 [例題6]フォーマットファイルを使ったインポート処理
- 18.2.7 [例題7]フォーマットファイルの自動作成
- 18.2.8 [例題8]内部形式ファイルを利用したimage型データ操作
- 18.3 データ変換サービスウィザードによるインポートとエクスポート
第19章 エージェント管理
- 19.1 SQLServerAgentサービス
- 19.2 警告の管理
- 19.2.1 警告の新規作成
- 19.2.2 応答の定義
- 19.3 オペレータの登録
- 19.3.1 オペレータの新規登録
- 19.3.2 通知の定義
- 19.4 ジョブ
- 19.4.1 ジョブの登録
- 19.5 ウィザードの活用
- 19.5.1 バックアップウィザード
- 19.5.2 データベース保守計画ウィザード
第20章 レプリケーションの基礎
- 20.1 レプリケーションの基礎用語
- 20.2 スナップショットレプリケーション
- 20.2.1 パブリケーションの作成
- 20.2.2 プッシュサブスクリプションの定義
- 20.2.3 レプリケーションを実施するときのスケジュールの確認
- 20.2.4 プルサブスクリプションの定義
- 20.2.5 プルサブスクリプションの実行
- 20.3 トランザクションパブリケーション
- 20.4 マージレプリケーション
第21章 クエリアナライザ
- 21.1 クエリアナライザの起動とサーバーへの接続
- 21.2 クエリアナライザの環境設定
- 21.3 プログラムの開発
- 21.4 クエリの解析
第22章 Accessデータベースの移行
- 22.1 テーブルとそのデータの移行
- 22.1.1 手作業によるデータの移行
- 22.1.2 プログラムによるテーブルの転送処理
- 22.1.3 作成されたテーブルの制約の定義
- 22.1.4 レコード追加のエクスポート
- 22.2 アップサイジングウィザードの利用
第23章 Access2000 ADPプロジェクト
- 23.1 Accessプロジェクト
- 23.1.1 ウィザードを起動するまでの手順
- 23.1.2 プロジェクト(新しいデータベース)
- 23.1.3 プロジェクト(既存のデータベース)
- 23.1.4 Accessプロジェクトの接続プロパティの調整
- 23.1.5 Accessプロジェクトのオブジェクト
- 23.2 連結フォームの作成
- 23.2.1 テーブルに対する連結フォームの作成([例題01 医師])
- 23.2.2 非連結フォームの動的連結処理([例題02 医師])
- 23.2.3 SQL文による動的連結処理([例題03 医師])
- 23.2.4 ビュー表に対する動的連結処理([例題04 医師VIEW])
- 23.2.5 ビュー表に対する連結処理([例題05 医師患者VW1])
- 23.2.6 ビュー表に対する連結処理([例題05 医師患者VW2])
- 23.2.7 SQL文による連結処理([例題05 医師患者VW3])
- 23.2.8 ストアドプロシージャによる連結処理([例題06 PROC])
- 23.2.9 パラメータ付きストアドプロシージャによる連結処理([例題07 PROC])
- 23.2.10 ストアドプロシージャによる連結処理([例題08 PROC 完全1])
- 23.2.11 再同期コマンドのストアドプロシージャ化([例題08 PROC 完全2])
- 23.2.12 範囲検索を行なうフォーム([例題09 PROC])
- 23.3 連結フォームの作成2
- 23.3.1 [例題02 医師]フォームの改造([例題10 ADO版例題02医師)
- 23.3.2 [例題05 医師患者VW2]フォームの改造([例題11 ADO版例題05 VW2)
- 23.3.3 [例題09 PROC]フォームの改造([例題12 ADO版例題09)
- 23.4 レコード検索結果をページ単位に分割して受け取る(#第7章)
- 23.4.1 複雑なストアドプロシージャと連結するときの注意
- 23.4.2 ADPのクライアント側プログラム
- 23.5 カーソルを使ったレコード検索結果をページ単位に分割して受け取る(#第7章)
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