目次

第1章　中小企業の体質改善に役立つ品質マネジメントシステム

• 1-1　ISO認証にはどんな利点があるのか？
• 1-2　品質マネジメントシステムとは？
• 1-3　お客様満足経営
• 1-4　継続的改善の仕組みを得る
• 1-5　環境、安全、衛生にも備える
• 1-6　安定経営は経営者の責務

第2章　自力で取れる認証

• 2-1　国際規格は「画一的な文書」を求めてはいない
• 2-2　軽量化を目指す
• 2-3　いまやっていることだけをシステムにする
• 2-4　「文書」で品質マニュアルを
• 2-5　サービス業にもやさしい規格か

第3章　認証を取得するまでのステップ

• 3-1　認証取得までのロードマップ
• 3-2　取得活動を始める
• 3-3　システム文書の作成
• 3-4　審査機関の選定
• 3-5　トレーニング
• 3-6　品質マネジメントシステムの運営と記録の作成
• 3-7　内部監査を行う
• 3-8　マネジメントレビュー
• 3-9　審査を受ける
• 3-10　認証の取得

第4章　2000年版ISO9001 国際規格を理解する(1) 品質マネジメントシステム

• 4-1　規格の構成
• 4-2　適用範囲を決める
• 4-3　品質マネジメントシステム
• 4-4　文書化と文書管理

第5章　2000年版ISO9001 国際規格を理解する(2) 経営者の責任

• 5-1　経営者のコミットメント
• 5-2　顧客志向
• 5-3　品質方針
• 5-4　品質目標
• 5-5　品質マネジメントシステムの計画作成
• 5-6　責任と権限およびコミュニケーション
• 5-7　管理責任者
• 5-8　内部コミュニケーション
• 5-9　マネジメントレビュー

第6章　2000年版ISO9001 国際規格を理解する(3) 資源の管理

• 6-1　資源の運用管理と提供
• 6-2　人的資源
• 6-3　インフラストラクチャーと作業環境

第7章　2000年版ISO9001 国際規格を理解する(4)　製品の実現

• 7-1　製品実現の計画作成
• 7-2　顧客関連のプロセス
• 7-3　設計・開発プロセス
• 7-4　購買プロセス
• 7-5　製造・サービスの提供
• 7-6　プロセスの妥当性確認
• 7-7　識別およびトレーサビリティ
• 7-8　顧客の所有物
• 7-9　製品の保存
• 7-10　モニタリングおよび測定機器の管理

第8章　2000年版ISO9001 国際規格を理解する(5) 測定、分析、および改善

• 8-1　全般にわたる事項
• 8-2　顧客満足
• 8-3　内部監査
• 8-4　プロセスのモニタリングと測定
• 8-5　製品のモニタリングと測定
• 8-6　不適合製品の管理
• 8-7　データの分析
• 8-8　継続的改善
• 8-9　是正処置
• 8-10　予防処置

第9章　品質マニュアル実例と作成のポイント

• 9-1　品質マニュアルの作成(1) 品質マニュアルの書式
• 9-2　品質マニュアルの作成(2) 品質マネジメントシステム
• 9-3　品質マニュアルの作成(3) 経営者の責任
• 9-4　品質マニュアルの作成(4) 資源の管理
• 9-5　品質マニュアルの作成(5) 製品の実現
• 9-6　品質マニュアルの作成(6) 測定、分析および改善

第10章　品質マニュアルの成熟度を高める

• 10-1　実感できる取得の効果
• 10-2　さらなる飛躍を目指す