ファーストブックシリーズ栄養学がわかる
2012年7月6日紙版発売
薗田勝 著
A5判/192ページ
定価1,958円(本体1,780円+税10%)
ISBN 978-4-7741-5121-2
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書籍の概要
この本の概要
からだと食べ物の関係,食べたものの行方を知りたいと思っているどんな方にも役立つ栄養学のやさしい入門書です。栄養素の代謝としくみを知れば,人は何を,どれだけ,どのような目的で食べるべきなのかが自然にわかります。
こんな方におすすめ
- 栄養に関心があるすべての人
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目次
第1章 栄養とは何か
- 1-1 栄養と滋養と栄養素
- 1-2 栄養価
第2章 なぜ人は食べるのか
- 2-1 なぜ人は食べるのか
- 2-2 エネルギー源とATP
- 2-3 体タンパク質をつくる
- 2-4 生きるために脂質は不可欠
第3章 人は何を食べればよいのか
- 3-1 日本人の食生活とは
- 3-2 糖質に依存した食事
- 3-3 動物性・植物性食品を食べる
第4章 なぜ三大栄養素なのか
- 4-1 栄養素とエネルギー分子
- 4-2 血糖の維持とエネルギー供給
- 4-3 栄養素から身体をつくる
第5章 ビタミン・ミネラルは生命維持に不可欠か
- 5-1 脂溶性ビタミン
- 5-2 水溶性ビタミン
- 5-3 ミネラル
第6章 水と酸素はなぜ必要なのか
- 6-1 水は最も大切な生成成分
- 6-2 絶え間ない呼吸(酸化的リン酸化)
- 6-3 活性酸素
第7章 生理作用をもつ非栄養素
- 7-1 食品の機能性
- 7-2 食物繊維
- 7-3 その他の食品機能性成分
第8章 栄養学から見た生活習慣病
- 8-1 生活習慣病とは
- 8-2 好みに従って食べるのは悪い食事?
- 8-3 エネルギーの出納と肥満
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