パソコン入門5冊分!
<Windows 8.1+インターネット+メール+Word 2013+Excel 2013>
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2013年12月20日紙版発売
2014年1月22日電子版発売
飯島弘文 著
B5変形判/304ページ
定価1,848円(本体1,680円+税10%)
ISBN 978-4-7741-6102-0
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書籍の概要
この本の概要
Windows 8.1・インターネット・メール・Word 2013・Excel 2013のそれぞれの入門書5冊分に相当する内容を,1冊にまとめました。本書を構成する5冊の本は,最初に覚えておきたい最低限の基礎知識と基本操作を厳選してまとめているため,各々が40~80ページ程度と薄く,気軽に読むことができます。また,少し大きめの字でていねいに解説されているため,はじめてパソコンを利用する方でも,無理なく安心して学ぶことができます。
こんな方におすすめ
- これからパソコンを始める方
- とりあえず使えればいいという方
- 何冊もの分厚い入門書を読むのは嫌な方
目次
1冊目 これからはじめるWindows 8.1入門
1.パソコンを使うための予備知識
- パソコンはこんな機器からできている
- パソコンの内部は知らなくても困らないが…
- ところでWindowsって何?
- 操作の基本はキーボード
- ひとつのキーにいろいろ書いてある
- マウスにもいろいろな使い方がある
- ノートパソコンのタッチパッドを使う
- パソコンを壊さないための注意点
2.Windowsの基本操作
- とにかく使ってみよう!
- Windows 8.1を起動する
- マイクロソフトアカウントってなに?
- Windows 8.1を終了させる
- スタート画面とデスクトップ
- スタート画面各部の名称と機能
- デスクトップ各部の名称と機能
- 使いたいソフトを呼び出すいくつかの方法
- ストアアプリとデスクトップアプリ
- 使い終わったソフトの終了方法
- 「ウィンドウ」をいくつも使うからウィンドウズ
- ウィンドウの基本的な構成
- 表示の「スクロール」
- ウィンドウの重なり
- ウィンドウのサイズ変更
- ウィンドウを移動させる
- ウィンドウの「最大化」と「最小化」
3.日本語入力の練習
- 何をするにも必要な日本語入力
- 漢字は「読み」を「変換」して「確定」で入力する
- 「ローマ字入力」か「かな入力」か
- 入力方式の設定法と簡単な切り替え方
- メモ帳で練習しよう
- 日本語変換機能の有効/無効
- 「変換」の操作手順
- ローマ字入力のポイント
- 漢字の候補がいくつかある場合の選択法
- 文字の消し方
- 文章の途中に割り込ませて記入できる
- 長文の変換
- 長文変換の区切り位置を調整する
- 確定してしまった文字の再変換も簡単
- カタカナ変換
- 英字やキーボードの記号を入力する方法
- いろいろな記号の入力方法
4.ファイルを扱うための基礎知識
- 「ファイル」って何?
- ファイルはアイコンとファイル名で表示される
- メモ帳で文書を保存してみる
- 保存したファイルを開いてみる
- ファイル名の変更は簡単
- 保存場所と「フォルダー」
- 「ドライブ」って何?
- 目的の場所を表示して見る方法
- 自分でフォルダーを作る
- ファイルやフォルダーの削除
- 削除したファイルの復活
- いろいろなファイル操作は「エクスプローラー」で
- エクスプローラーの基本操作と「リボン」
- ファイルをUSBメモリなどにコピーする
- 行方不明のファイルを検索する
5.ちょっと差のつく便利ワザ
- いろいろな場面で使える「今の取り消しっ!」キー
- やりかけの操作を途中でやめるには
- ヘルプは[F1]キー
- 簡単操作のための「ショートカットキー」いろいろ
- 一瞬で全ウィンドウを最小化してデスクトップ表示にする
- 1台のパソコンを何人かで使う
- 新しいユーザーを登録する
- よく使うソフトのアイコンをデスクトップに作る
- よく使うソフトのアイコンをスタート画面やタスクバーに置く
- デスクトップの背景画像を変える
- スタート画面の背景画像を変える
- サインインしたらスタート画面を省略してデスクトップを表示
2冊目 これからはじめるインターネット入門
1.インターネットの世界はこんな感じ
- インターネットにつながる窓
- インターネットの真髄は情報検索
- 「ブログ」や「つぶやき」で情報発信する人も多い
- 会員制のネットワークもある
- 自分の作ったビデオを簡単に公開できる
- メールや電話もできる
- いろいろな機器から利用できる
- インターネットは危険?
2.インターネットを使う準備
- すでに使っていればパソコンの追加は自由
- 新規契約は「通信回線」と「プロバイダー」
- インターネット接続に必要な機器
- パソコンやタブレットとルーターの無線接続
- Windows標準装備のInternet Explorerを使う
3.Internet Explorerの基本操作
- Internet Explorerの開始と終了
- 最初に表示するホームページが「ホーム」
- 見たいホームページ名を入力して探す
- 大きなホームページは「スクロール」して見る
- 「リンク」をたどっていろいろなホームページを見る
- リンク先は別のサイト?
- 一度見たページは前後にたどり直せる
- いろいろな情報を検索する基礎テクニック
- 以前に見たページは「履歴」で探そう
- よく使うホームページは「お気に入り」に登録
- 「タブ」を使うと複数のホームページを開ける
4.すぐに使える活用テクニック
- URLは世界共通の住所
- 自分の「ホーム」ページを決めよう
- よく使うホームページをツールバーにボタン化して登録
- よく使うホームページをデスクトップのアイコンにする
- よく使うホームページをスタート画面のボタンにする
- 「履歴」も並べ替えたり検索できる
- 表示しているホームページ内の語句を検索する
- いろいろな辞書も使える
- 外国語の自動翻訳機能がある
- Wikipedia(フリー百科事典)は便利だが…
- 履歴をまったく残さないでホームページを見る機能
- ブログを作りたかったら
- 自分のホームページを公開したかったら
5.被害に遭わないために注意すること
- 「被害」を受ける形態は大きく分けて2種類
- 安全を守るソフトは絶対不可欠
- 個人情報を書き込まない
- 海外サイトを利用する際は注意
- ネット上の情報をうのみにしない
3冊目 これからはじめるメール入門
1.メールの基礎知識
- メールってどんなもの?
- 「メールアドレス」は世界共通の宛先名
- メールを使うには「アカウント」設定が必要
- Windows 8.1のメール機能
- メール用のソフトはいろいろある
- 電子メールとコンピューターウイルスの脅威
2.メールアプリの使い方
- メールアプリを開いてみよう
- メールを作って送ってみよう
- 受信したメールを開いて見る
- 受信したメールに「返信」を送る
- 写真などのファイルを「添付」して送る
- 「添付」されてきた写真などのファイルを保存する
- 送信済みメールなどの一覧に切り替えて見る
- 不要なメールを削除する
3.いろいろな活用テクニック
- ワープロ文書のように飾ったメールも作れる
- 顔文字や絵文字の使い方
- 受信メールを検索する
- 複数の相手に同じメールを送る方法
- フォルダーを使って受信メールを整理する
- 受信メールの差出人をアドレス帳に登録する
- アドレス帳を利用した宛先の指定
- 新着メールをチェックする間隔を設定する
- 「署名」を登録しておこう
- 新しいメールアカウントを追加する
- Windows Live メールもインストールできる
4.被害に遭わないために注意すること
- 対策ソフトのメールチェック機能を有効にしておく
- 怪しいメールに書いてあるリンクはクリックしない
- 添付ファイルは不用意に開かない
- メールソフトにも迷惑メール対策機能がある
4冊目 これからはじめるWord入門
1.まず基本操作を覚えよう
- Wordはこんなソフト
- Wordの開始と終了
- いろいろな機能は「リボン」で操作する
- 文字を書く
- 「改行」を使いこなす
- 記入した文章を修正する
- 文章の一部を範囲選択する
- 文字に「書式」を設定して加工する
- 文書を印刷する
- 作った文書を保存する
- 一度保存したあとの「再保存」テクニック
- 保存してある文書を超簡単に開く
- 保存してある文書を探して開く
2.簡単な文書で基本のテクニックを覚えよう
- こんな文書を作ってみよう
- まず用紙を選択する
- タイトルなどを入れて行の中央や右側に揃える
- タイトルの書体と文字サイズを変える
- 改行すると前の行の書式が引き継がれる?!
- 用紙幅より長い本文の文章を書く
- よく使う記号の入力方法
- スペースを活用して体裁よく一覧を作る
- 空白行で全体の体裁を整える
- 印刷プレビューで出来栄えをチェック
- 余白を調整して体裁を整える
3.もっと活用するためのテクニック
- 書いてしまった文章に間違いがあったら再変換できる
- 文字や背景に色を付ける
- 文書の一部を移動したりコピーしてほかの場所に使う
- 書き出し位置をぴったり揃えるテクニック
- 空白行の高さを細かく調整する簡単テクニック
- ワードアートを使ってきれいなタイトル文字を作る
- イラストもいろいろ用意されている
- 一覧表を作る
5冊目 これからはじめるExcel入門
1.とにかくExcelに触れてみよう
- Excelは何をするソフト?
- Excelの開始と終了
- Excelの基本は大~きな集計用紙
- 操作の基本は「セル」の選択
- セルに文字を書いたり消したりしてみる
- 「セル位置」は列のアルファベットと行番号の組み合わせ
- セルの範囲を選択する方
- いろいろな機能は「リボン」で操作する
- シートは1枚じゃない?!
2.これだけ覚えれば基本はOK
- 文字や数値をセルに入力する
- セルの内容を修正する
- 必要に応じて列(セル)の幅を調整する
- 文字の体裁は「フォント」と「配置」欄で整える
- 数値の体裁は「数値」欄の機能で整える
- 文字やセルの背景に色を付ける
- セルの値を利用して計算式を作る
- 計算式のコピーが計算表作りのポイント
- 「合計」の計算式は範囲選択だけで設定できる
- 罫線で表の体裁を整える
- シートの内容を印刷する
- 作った表を保存する
- 一度保存したあとの「再保存」テクニック
- 保存してあるExcelのファイルを超簡単に開く
- 保存してあるExcelのファイルを探して開く
3.実用的な計算表を作ってみよう
- 住所録
- 肥満の計算
- 請求書
- 金銭出納帳
4.知っておきたい実用テクニック
- 計算式なしで超簡単集計
- 印刷の余白を調整する
- 縦に並んだ一連番号を簡単に記入する
- 大小順の整列はワンタッチ
- 一覧表に行を挿入/削除してサイズを変える
- いろいろな「関数」の使い方
- 切り捨て/切り上げ/四捨五入
- シート間で値を繰り越す
- シート名をわかりやすく変える
- シートを内容ごと複製する
- 付録 覚えておきたい基本用語110
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