情報処理技術者試験シリーズ平成28年度【春期】【秋期】情報セキュリティスペシャリスト合格教本

[表紙]平成28年度【春期】【秋期】情報セキュリティスペシャリスト合格教本

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A5判/672ページ/CD1枚

定価3,168円(本体2,880円+税10%)

ISBN 978-4-7741-7806-6

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書籍の概要

この本の概要

「情報セキュリティスペシャリスト」試験対策の合格テキストです。NHKでおなじみの岡嶋裕史氏による,詳しくやさしい解説が,難関試験合格をグッと引き寄せます。また,詳しい午後問題実例が掲載されているテキストは本書だけ!さらに,昨年から掲載する実例数を増やしました。午後問題特有のネットワーク知識編も設け,強力な午後対策に仕上がっています。さらに,午前I分野の確認用として,試験対策問題集を別冊で添付,付属の学習ソフト「DEKIDAS-2」(CD-ROM)は,午前I・IIの両方の問題を用意,自己採点機能も付いて,苦手克服や直前対策に役立ちます。

こんな方におすすめ

  • 情報セキュリティスペシャリスト試験を受験される方

目次

  • 受験のてびき
  • 付属CD-ROMの使い方と注意事項

第Ⅰ部 知識のまとめ─午前Ⅱ,午後Ⅰ・Ⅱ問題対策─
午前問題の出題

第1章 セキュリティの基礎

1.1 情報セキュリティとは

  •  1.1.1 情報の形態
  •  1.1.2 情報セキュリティのとらえ方
  •  1.1.3 情報セキュリティの目的
  •  1.1.4 クラッカーだけがセキュリティの敵ではない
  •  1.1.5 情報セキュリティはコスト項目である

1.2 リスクの発生

  •  1.2.1 情報資産と脅威
  •  1.2.2 脆弱性の存在
  •  1.2.3 情報資産へのリスク

1.3 脅威の種類

  •  1.3.1 物理的脅威
  •  1.3.2 技術的脅威
  •  1.3.3 人的脅威

1.4 攻撃者

  •  1.4.1 攻撃者の目的
  •  1.4.2 攻撃者の種類・動機

1.5 脆弱性の種類

  •  1.5.1 物理的脆弱性
  •  1.5.2 技術的脆弱性
  •  1.5.3 人的脆弱性
  •  column CVSS

1.6 リスクマネジメント

  •  1.6.1 リスクとは
  •  1.6.2 リスクマネジメントの体系

1.7 リスクアセスメント①取組み方法の策定

  •  1.7.1 リスクアセスメントとは
  •  1.7.2 取組み方法の種類
  •  1.7.3 ベースラインアプローチの種類

1.8 リスクアセスメント②リスク評価の実際

  •  1.8.1 リスクの識別
  •  1.8.2 リスク評価
  •  1.8.3 リスク評価の方法
  •  1.8.4 リスクの受容水準

1.9 リスク対応

  •  1.9.1 リスク対応の手段
  •  1.9.2 リスク対応の選択
  •  1.9.3 リスク対応のポイント

章末問題

第2章 脅威とサイバー攻撃の手法

2.1 さまざまなサイバー攻撃の手法

  •  2.1.1 サイバー攻撃の手法を理解しておく意義
  •  2.1.2 主なサイバー攻撃の手法
  •  2.1.3 得点に結びつく知識を

2.2 不正アクセス

  •  2.2.1 不正アクセス
  •  2.2.2 不正アクセスの方法

2.3 バッファオーバフロー

  •  2.3.1 バッファオーバフローとは

2.4 パスワード奪取

  •  2.4.1 ブルートフォースアタック
  •  2.4.2 辞書攻撃
  •  2.4.3 ログの消去
  •  2.4.4 バックドアの作成

2.5 セッションハイジャック

  •  2.5.1 セッションハイジャックとは
  •  2.5.2 セッションフィクセーション
  •  column ログ

2.6 盗聴

  •  2.6.1 盗聴とは
  •  2.6.2 スニファ
  •  2.6.3 電波傍受
  •  2.6.4 キーボードロギング

2.7 なりすまし

  •  2.7.1 なりすましとは
  •  2.7.2 ユーザID やパスワードの偽装
  •  2.7.3 IP スプーフィング
  •  2.7.4 踏み台

2.8 DoS 攻撃

  •  2.8.1 サービス妨害とは
  •  2.8.2 TCP SYN Flood
  •  2.8.3 Connection Flood
  •  2.8.4 UDP Flood
  •  2.8.5 Ping Flood(ICMP Flood)
  •  2.8.6 Ping of Death
  •  2.8.7 DDoS 攻撃
  •  2.8.8 分散反射型DoS 攻撃
  •  2.8.9 サービス妨害の法的根拠
  •  column ボット

2.9 Web システムへの攻撃

  •  2.9.1 Web ビーコン
  •  2.9.2 フィッシング
  •  2.9.3 ファーミング

2.10 スクリプト攻撃

  •  2.10.1 クロスサイトスクリプティング
  •  2.10.2 クロスサイトリクエストフォージェリ
  •  2.10.3 SQL インジェクション
  •  2.10.4 OS コマンドインジェクション
  •  2.10.5 HTTP ヘッダインジェクション
  •  2.10.6 キャッシュサーバへの介入

2.11 DNS キャッシュポイズニング

  •  2.11.1 DNS キャッシュポイズニングとは
  •  2.11.2 DNS Changer

2.12 標的型攻撃

  •  2.12.1 標的型攻撃とは

2.13 その他の攻撃方法

  •  2.13.1 ソーシャルエンジニアリング
  •  2.13.2 スパムメール
  •  2.13.3 メール爆撃

2.14 コンピュータウイルス

  •  2.14.1 コンピュータウイルスの分類
  •  2.14.2 コンピュータウイルスの3 機能
  •  2.14.3 コンピュータウイルスの感染経路
  •  2.14.4 マクロウイルス

2.15 コンピュータウイルスへの対策

  •  2.15.1 ウイルスチェックソフト
  •  2.15.2 ウイルスチェックソフトの限界と対策
  •  2.15.3 ネットワークからの遮断
  •  2.15.4 感染後の対応
  •  2.15.5 ウイルス対策の基準

章末問題

第3章 セキュリティ技術──対策と実装

3.1 ファイアウォール

  •  3.1.1 ファイアウォールとは
  •  3.1.2 レイヤ3 フィルタリング(IPアドレス使用)
  •  3.1.3 レイヤ4 フィルタリング(+ポート番号,プロトコル種別)
  •  column ポート攻撃
  •  3.1.4 ルータとの違い
  •  3.1.5 レイヤ7フィルタリング
  •  3.1.6 ルールベース作成の注意

3.2 シングルサインオン

  •  3.2.1 プロキシサーバ
  •  3.2.2 リバースプロキシとシングルサインオン
  •  3.2.3 その他のシングルサインオン

3.3 WAF

  •  3.3.1 WAFとは

3.4 DMZ

  •  3.4.1 公開サーバをどこに設置するか
  •  3.4.2 第3のゾーンを作る-DMZ

3.5 その他のファイアウォール

  •  3.5.1 パーソナルファイアウォール
  •  3.5.2 コンテンツフィルタリング
  •  column スパイウェア

3.6 リモートアクセス

  •  3.6.1 リモートアクセス技術
  •  3.6.2 PPP
  •  3.6.3 PPPの認証技術

3.7 VPN

  •  3.7.1 VPNの基本構成
  •  3.7.2 VPNの種類
  •  3.7.3 VPNの2つのモード
  •  3.7.4 VPNを実現するプロトコル

3.8 IPsec

  •  3.8.1 IPsecとは
  •  3.8.2 SA
  •  3.8.3 AHとESP

3.9 IDS

  •  3.9.1 IDSとは
  •  3.9.2 IDSのしくみ

3.10 IPS

  •  3.10.1 IPSとは
  •  3.10.2 IPSの配置
  •  3.10.3 IPSとファイアウォールの関係

3.11 不正データの排除

  •  3.11.1 サニタイジング
  •  3.11.2 エスケープ処理

3.12 プレースホルダ

  •  3.12.1 プレースホルダとは

3.13 信頼性の向上①RASIS

  •  3.13.1 RASIS

3.14 信頼性の向上②耐障害設計

  •  3.14.1 耐障害設計の考え方
  •  3.14.2 フォールトアボイダンス
  •  3.14.3 フォールトトレランス
  •  3.14.4 耐障害設計の手法
  •  3.14.5 性能管理

3.15 信頼性の向上③バックアップ

  •  3.15.1 バックアップとは
  •  3.15.2 バックアップ計画
  •  3.15.3 バックアップ方法
  •  3.15.4 バックアップ運用

3.16 信頼性の向上④新しいバックアップ技術

  •  3.16.1 NAS
  •  3.16.2 SAN
  •  column データ爆発

3.17 ネットワーク管理技術

  •  3.17.1 syslog
  •  3.17.2 NTP
  •  3.17.3 管理台帳の作成
  •  3.17.4 SNMP

3.18 セキュアOS

  •  3.18.1 Trusted OS
  •  3.18.2 セキュアOS

3.19 クラウドとモバイル

  •  3.19.1 クラウド技術の脆弱性と対策
  •  3.19.2 モバイル機器の脆弱性と対策

章末問題

第4章 セキュリティ技術──暗号と認証

4.1 セキュリティ技術の基本

  •  4.1.1 セキュリティ技術とは
  •  4.1.2 セキュリティ技術の種類

4.2 暗号①暗号化の考え方

  •  4.2.1 盗聴リスクと暗号化
  •  4.2.2 暗号の基本と種類

4.3 暗号②共通鍵暗号方式

  •  4.3.1 共通鍵暗号方式
  •  4.3.2 共通鍵暗号方式のしくみ
  •  4.3.3 共通鍵暗号方式の実装技術
  •  4.3.4 秘密鍵の管理

4.4 暗号③公開鍵暗号方式

  •  4.4.1 公開鍵暗号方式
  •  4.4.2 公開鍵暗号方式のしくみ
  •  4.4.3 公開鍵暗号の実装技術

4.5 認証①認証システム

  •  4.5.1 アクセスコントロールと認証システム
  •  4.5.2 パスワード認証
  •  column 権限管理の方法

4.6 認証②ワンタイムパスワード

  •  4.6.1 ワンタイムパスワードとは
  •  4.6.2 S/KEY
  •  4.6.3 時刻同期方式

4.7 認証③パスワード運用の注意

  •  4.7.1 パスワード認証の運用
  •  4.7.2 パスワード作成上の要件
  •  4.7.3 パスワード作成要件の矛盾
  •  4.7.4 ユーザID 発行上の注意
  •  4.7.5 二要素認証
  •  column クッキーによる認証

4.8 認証④バイオメトリクス認証

  •  4.8.1 バイオメトリクス認証

4.9 認証⑤ディジタル署名

  •  4.9.1 ディジタル署名とは
  •  4.9.2 ディジタル署名のしくみ
  •  4.9.3 メッセージダイジェスト
  •  4.9.4 ディジタル署名と公開鍵暗号方式の複合
  •  4.9.5 電子メールのエンコードと暗号化

4.10 認証⑥ PKI(公開鍵基盤)

  •  4.10.1 ディジタル署名の弱点
  •  4.10.2 PKI
  •  4.10.3 ディジタル証明書の失効
  •  4.10.4 ディジタル証明書が証明できないもの
  •  4.10.5 PKI で問われる関連技術
  •  4.10.6 タイムスタンプ

4.11 認証⑦認証サーバの構成

  •  4.11.1 認証サーバとは
  •  4.11.2 RADIUS
  •  4.11.3 Kerberos(ケルベロス)

4.12 認証⑧ SSL/TLS

  •  4.12.1 SSL
  •  4.12.2 SSL の通信手順

4.13 認証⑨新しい認証方式

  •  4.13.1 事物による認証
  •  4.13.2 IC カードの認証プロセス
  •  4.13.3 IC カードの問題点
  •  4.13.4 多要素認証
  •  column RFID

章末問題

第5章 セキュリティマネジメント

5.1 情報セキュリティポリシ

  •  5.1.1 情報セキュリティポリシとは
  •  5.1.2 法律との違い
  •  5.1.3 情報セキュリティポリシを生かすISMS
  •  5.1.4 情報セキュリティポリシの種類
  •  5.1.5 他の社内文書との整合性
  •  5.1.6 情報セキュリティポリシを具体化する組織(CSIRT,SOC)

5.2 ISMS の運用

  •  5.2.1 ISMS 運用のポイント

5.3 ISMS 審査のプロセス

  •  5.3.1 ISMS 適合性評価制度の審査
  •  5.3.2 ISMS 審査の手順

5.4 セキュリティシステムの実装

  •  5.4.1 セキュリティ製品の導入の実施
  •  5.4.2 ペネトレーションテスト(脆弱性検査)

5.5 セキュリティシステムの運用

  •  5.5.1 セキュリティパッチの適用
  •  5.5.2 ログの収集
  •  5.5.3 ログの監査

5.6 サービスマネジメント

  •  5.6.1 サービスマネジメントとは
  •  5.6.2 サービスレベルアグリーメント(SLA)
  •  5.6.3 ITIL
  •  5.6.4 ファシリティマネジメント

5.7 セキュリティ教育

  •  5.7.1 ユーザへの教育
  •  5.7.2 セキュリティ技術者・管理者への教育
  •  5.7.3 セキュリティ教育の限界

5.8 セキュリティインシデントへの対応

  •  5.8.1 セキュリティインシデントの対応手順
  •  5.8.2 初動処理
  •  5.8.3 影響範囲の特定と要因の特定
  •  5.8.4 システムの復旧と再発防止
  •  5.8.5 BCP
  •  5.8.6 BCM

5.9 システム監査

  •  5.9.1 システム監査とは
  •  5.9.2 監査基準
  •  5.9.3 監査の種類
  •  5.9.4 監査人の選定
  •  5.9.5 監査の流れ
  •  5.9.6 監査活動のステップ
  •  5.9.7 被監査者側が対応すべきこと
  •  column 状況的犯罪状況
  •  column 不正のトライアングル
  •  column よく出題されるその他の文書類

章末問題

第6章 ソフトウェア開発技術とセキュリティ

6.1 システム開発のプロセス

  •  6.1.1 システム開発の流れ
  •  6.1.2 システム開発の基本的骨格

6.2 ソフトウェアのテスト

  •  6.2.1 視点による分類
  •  6.2.2 プロセスによる分類
  •  6.2.3 結合テストの手法
  •  6.2.4 テストデータの作り方
  •  6.2.5 脆弱性チェックツール

6.3 システム開発技術

  •  6.3.1 個々のプロセスの進め方
  •  6.3.2 システム設計のアプローチ方法

6.4 プロジェクトマネジメント

  •  6.4.1 プロジェクトを取り巻く環境の悪化
  •  6.4.2 スケジュール管理で使われるツール
  •  6.4.3 ソフトウェアの見積り方法

6.5 セキュアプログラミング① C/C++

  •  6.5.1 C 言語はなぜ脆弱か
  •  6.5.2 C 言語で安全なプログラムを書く方法
  •  6.5.3 代表的なC/C++ の脆弱性

6.6 セキュアプログラミング② Java

  •  6.6.1 サンドボックスモデル
  •  6.6.2 クラス
  •  6.6.3 パーミッションの付与方法

6.7 セキュアプログラミング③ ECMAScript

  •  6.7.1 ECMAScript
  •  6.7.2 ECMAScript におけるエスケープ処理

章末問題

第7章 ネットワークとデータベース

7.1 ネットワークの基礎

  •  7.1.1 プロトコル
  •  7.1.2 OSI 基本参照モデル
  •  7.1.3 OSI 基本参照モデルの詳細
  •  7.1.4 パケット交換方式
  •  7.1.5 コネクション型通信とコネクションレス型通信

7.2 TCP/IP

  •  7.2.1 IP とTCP/IP プロトコルスイート
  •  7.2.2 IP の特徴
  •  7.2.3 IP ヘッダ
  •  7.2.4 IP バージョン6(IPv6)
  •  7.2.5 TCP
  •  7.2.6 UDP
  •  7.2.7 トランスポート層のプロトコルとポート番号

7.3 IP アドレス

  •  7.3.1 IP アドレス
  •  7.3.2 ネットワークアドレスとホストアドレス
  •  7.3.3 IP アドレスクラス
  •  7.3.4 プライベートIP アドレス
  •  7.3.5 MAC アドレス

7.4 ポート番号

  •  7.4.1 トランスポート層の役割
  •  7.4.2 ポート番号
  •  7.4.3 ポート番号の使われ方

7.5 LAN 間接続装置①物理層

  •  7.5.1 リピータ
  •  7.5.2 ハブ
  •  column LAN の規格

7.6 LAN 間接続装置②データリンク層

  •  7.6.1 ブリッジ
  •  7.6.2 スイッチングハブ
  •  column プロトコルアナライザ

7.7 LAN 間接続装置③ネットワーク層

  •  7.7.1 ルータ
  •  7.7.2 L3 スイッチ
  •  7.7.3 VLAN
  •  column その他のLAN 間接続装置

7.8 アドレス変換技術

  •  7.8.1 NAT
  •  7.8.2 IP マスカレード
  •  7.8.3 NAT,IP マスカレードの注意点
  •  7.8.4 UPnP

7.9 アプリケーション層のプロトコル

  •  7.9.1 アプリケーション層の役割
  •  7.9.2 DHCP
  •  7.9.3 DNS
  •  7.9.4 メールプロトコル
  •  7.9.5 その他のメールプロトコル
  •  7.9.6 セキュアなメールプロトコル
  •  7.9.7 HTTP
  •  7.9.8 HTTPS
  •  7.9.9 FTP
  •  7.9.10 Telnet
  •  7.9.11 SSH

7.10 無線LAN

  •  7.10.1 無線LAN
  •  7.10.2 無線LAN の規格
  •  7.10.3 無線LAN のアクセス手順
  •  7.10.4 WEP 暗号
  •  7.10.5 セキュリティの向上

7.11 データベースモデル

  •  7.11.1 データの表現方法
  •  7.11.2 概念モデルの必要性

7.12 データベースマネジメントシステム

  •  7.12.1 データを扱う具体的なシステム
  •  7.12.2 分散データベース
  •  7.12.3 トランザクション管理
  •  7.12.4 排他制御
  •  7.12.5 リカバリ機能

7.13 SQL

  •  7.13.1 SQL とは
  •  7.13.2 3 つの言語機能
  •  7.13.3 頻出の命令文

章末問題

第8章 国際標準・法律

8.1 国際標準とISMS

  •  8.1.1 ISO/IEC 15408
  •  8.1.2 OECD プライバシーガイドライン
  •  8.1.3 ISMS 標準化の流れ
  •  column PCI DSS

8.2 国内のガイドライン

  •  8.2.1 政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準
  •  8.2.2 情報セキュリティ監査制度
  •  8.2.3 情報システム安全対策基準
  •  8.2.4 コンピュータウイルス対策基準
  •  8.2.5 システム監査基準
  •  8.2.6 コンピュータ不正アクセス対策基準
  •  8.2.7 プライバシーマーク制度
  •  8.2.8 個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項(JIS Q 15001)
  •  8.2.9 SLCP-JCF2013
  •  8.2.10 クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネジメントガイドライン

8.3 法令

  •  8.3.1 コンピュータ犯罪に対する法律
  •  8.3.2 個人情報保護
  •  8.3.3 知的財産保護
  •  8.3.4 電子文書
  •  8.3.5 サイバーセキュリティ基本法
  •  column 派遣と請負
  •  column サイバーテロリズム

章末問題

第Ⅱ部 長文問題演習─午後Ⅰ・Ⅱ問題対策─
午後問題の出題
午後問題で知っておくべきネットワーク

午後Ⅰ問題の対策

1 パケットログ解析

  •  解答のポイント

2 標的型攻撃

  •  解答のポイント

3 アプリケーション開発時の脆弱性対策

  •  解答のポイント

4 Java プログラミング

  •  解答のポイント

5 ウイルスの駆除及び感染防止

  •  解答のポイント

6 ソフトウェアの脆弱性への対応

  •  解答のポイント

7 パブリッククラウドサービス

  •  解答のポイント

午後Ⅱ問題の対策

1 ISMS 認証の維持と対処

  •  解析のポイント

2 公開鍵基盤の構築

  •  解析のポイント

3 公開サーバの情報セキュリティ対策

  •  解析のポイント

4 スマホを利用したリモートアクセス環境

  •  解析のポイント

索引

別冊付録 高度試験共通 午前Ⅰ確認問題集